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【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
[251]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 21:07:01 ID:??? ゾンビフェアリー五番→ ダイヤA 【パスカット】 48 + (人数差+1) +(カードの数値)=
[252]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/20(木) 21:33:37 ID:??? ガルバ→ ダイヤ6 【ワンツー】 50 + (人数差+1) +(カードの数値)= 57 ゴルバ→ ハート9 【ワンツー】 50 + (人数差+1) +(カードの数値)= 60 バケバケ→ クラブ4 【パスカット】 48 + (人数差+1) +(カードの数値)= 53 ゾンビフェアリー五番→ ダイヤA 【パスカット】 48 + (人数差+1) +(カードの数値)= 50 ≧2→ ガルバとゴルバがワンツー突破! ガルバ「キシャアアアアアアアア!!!」 ゴルバ「ケシャアアアアアアアア!!?」 松山「(何か鳴き声が毎回違うような……固まってないんだなきっと。て、何がだ?)」 松山が試合中だというのに、自分の理解を超えるような想いを抱いてしまったが、それは安心からだ。 小兵だが、迅速に立ち位置を変え空いたスペースを補い合い、ガルバ達はたちまち突破していく。 松山「(来たぞ二度目のチャンスだ! ……だけど)」 エリア内では、DF達がギズモとマムルにまるで注意を払っていない。 あのスカイドライブを一度見せてしまった以上、萃香から得点できる可能性ある松山をマークするのは当然の話だ。 低いセンタリングが来ようと三番が事前にカットに備えていて、更に萃香と二番は飛び出しの二段構えを見せている。 松山「(そりゃそうだ、二度目を易々撃たせてくれる筈ない! なら――ここはどうする!? バイタルエリアも近い! 北国シュートなら減衰なしで撃てる距離だ……。 だが今の北国シュートが萃香さんに通用するか!? それならドリブルで……? 時間がない、どうする!?)」
[253]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/20(木) 21:35:32 ID:??? どうしますか? A 「ここだ、ここで決めるんだ!」【北国シュート】補正+6 シュート 距離減衰+2 吹っ飛び係数5 ガッツ消費200 B 「PAに低いセンタリング頼む!」【スカイドライブ】 補正+5 低い空中シュート 吹っ飛び係数4 ガッツ消費250 C 「カットできないハイボールを!」【雪おろしオーバー】 補正+2 高い空中シュート ガッツ消費120 D 「俺にもってこい! ドリブルで抜くッ!」1/2で【マルセイユルーレット】57 補正+3 /【シュート】60 E 「シャンハイとのツインシュートだ!」【???】 F 「全く警戒されてない……ギズモに高いボールだ!」【ヘディング】52 + (フリー補正+2) G その他 *Dの場合、人型名無し妖怪四番がパスカットに向かいます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[254]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 21:36:57 ID:Uz6umLbo A
[255]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/20(木) 21:38:27 ID:??? *松山のガッツ (650/900)
[256]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 21:42:10 ID:Ljrw1y5U C
[257]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 21:43:13 ID:uCulxd/A B
[258]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 21:47:14 ID:BFKyuHfY C
[259]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 21:52:01 ID:K8+FUqBI C
[260]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/20(木) 22:34:22 ID:??? C 「カットできないハイボールを!」 松山「(低いクロスだと、ノートラップでも撃つ前に邪魔されるかもしれない……それならば!) 目一杯高いボールだ! 空中戦ならどんな邪魔が入っても俺なら撃てる!!!」 言ってから、以前とは随分様変わりした発言だと、松山は内心で苦笑いした。 DFがカットしようにも届かない大オーバーヘッドは、サッカーの申し子・大空翼ら一部の天才の象徴だ。 松山自身も、オーバーヘッドキックは可能だが、浮き球の強さや跳躍力、ボディバランスの維持それら要素を足して。 クリアならいざ知らず、こんな厳しい試合の中での、得点源として期待できる技に昇華出来るとは予想してなかった。 松山「よし行くぞ……今度こそ!」 萃香「おう! 空中戦だって私に死角があるなんて、思ってやしないよね!?」 タイミングを計ったかのように、両者が跳躍。 ガルバが左から送ったボールが最高点に達する瞬間に向かって、松山が足を、萃香が拳を振り上げる。 萃香「(20分を回って、酔い具合も増してきたね。 だけど空中戦は『今の』光の領域だ。 加えて高空じゃ二歩目は踏めんけど……。 私はこの勝負をずっとず〜っと心待ちにしてたんだ! むざむざ決めさせることはしないよ!)」 紅魔カップ決勝の、決め手の一打・松山の【雪おろしオーバー】 八雲紫と共に、遠巻きに松山の豪快なオーバーヘッドを目に焼き付けた萃香にとって、待ち焦がれた待望の瞬間だ。 上体を倒して、見下ろすのは松山。 矮躯ながら大山が迫ってくるような萃香に向かって、言い放つ。 松山「決める! これで同点だ!!」 萃香「そうはいくもんか。一点たりとも許さない!!」
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0ch BBS 2007-01-24