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【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
[498]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 00:19:32 ID:r1/Tfoz2 B
[499]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 00:27:32 ID:??? 罠がなければ二票で妥当かな?
[500]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 01:42:50 ID:??? 3票進行か2票進行か・・・
[501]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 01:47:24 ID:??? 個人的にはこのスレならテンポ重視の試合中は二票、それ以外は三票が妥当じゃないかと思います
[502]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/28(金) 11:40:45 ID:??? >>496 ありがとうございます。 >>499-501 う〜ん……そういうことですとこの後どうなるかわからないかも。 あっさり変えないで、もうちょっと考えてみます。
[503]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/28(金) 19:41:03 ID:??? B 「こいしちゃんにシュートを撃たせてみよう」(*角度が厳しいのでポストの確率が高いです) 松山「(ひー君の突破にかけた時間から……残りは多分30秒余りか。シュートまで行ければ笛は鳴らないと思うが)」 リスタートのキックで幾らかゴールに近づけられるが、やはり角度は厳しくブロックも多い。 だが、ここはやはりシュートで終わりたいと松山は考えて、こいしにラストショットを託すことにした。 こいしを探すと、勇儀の周囲からは離れていないが、意味なくしゃがんで芝を調べたりと無窮自在に振舞っている。 松山「(こっちから大声でもかけないと駄目そうだな……) お〜〜〜い、こいしちゃん! こっちに来てくれ!」 先着で 妹さんはぶらぶらしている → !card 萃香、前半最後のセービング → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ こいし「(……あれ、誰か私を呼んでる?)」萃香「(覚の妹を呼んだってことは……)」 スペード・クラブ→ こいしは指示が聞こえてない様子だ……。/萃香「どいてな。壁はいらないよ」 JOKER→ こいし「シュート? それならひー君と一緒に撃ってみていい?」萃香「一歩飛ばしで奥義といくか!」
[504]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 19:41:50 ID:??? 妹さんはぶらぶらしている → ハートQ
[505]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 19:42:08 ID:??? 萃香、前半最後のセービング → クラブ7
[506]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 19:44:46 ID:??? 萃香の慢心につけ込めるかどうか……
[507]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/28(金) 21:11:57 ID:??? >>506 満更慢心でもありません。この時間帯で、この状態の萃香はまさに鉄壁です。 でも大口叩くとへたれの法則はそれより強固かも? 妹さんはぶらぶらしている → ハートQ こいし「(……あれ、誰か私を呼んでる?)」 萃香、前半最後のセービング → クラブ7 萃香「どいてな。壁はいらないよ」 こいし「(……ん、私の名前を呼んだよ〜な……)」 空気のように見咎められずに自由に振舞ってたこいしは、自分の名前を大きな声で呼ばれてるのに気付く。 右サイドまで行き、そこで松山から最後のシュートを任せたいと言われ、引き受けた。 松山「ここからじゃ角度も距離も厳しすぎるから少し動かすから。 その分だけ、DFが気付いてシュートコースを塞ぐかもしれないけど……」 こいし「ううん? その心配はないよ。 だって私がいるとこにボール出しても、だ〜れも覚れないから素通りするしね」 感覚網もすり抜けて、知覚される事のないこいしは、パスを貰えばいつでもフリーで撃てて、ブロックの逆をつける。 勿論、ボールを蹴る時に相手もこいしの姿を覚れるが、透明だった者が急に現れてのシュートに反応は難しい。 松山「(そうか……試合中で、こいしちゃんが顔を出すたび相手が驚いた顔をしてたのは、それでか……)」 得心いった松山はそれきり口を閉ざすが、キャプテンの目の輝きから松山チームが同点を諦めてないのは明白。 壁を築く萃香チーム。 しかしその壁は、後方からの鬼の一声によって綺麗に取り除かれた。
[508]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/28(金) 21:13:05 ID:??? 萃香「お〜い邪魔邪魔。コースがよく見えないから退いてくれていいよ。 下手に弾いたらあっちの連中が何か起こすかもしんないし。 ここは私がきっちり防いで前半終了させよう」 豪胆だが傲慢とも受け取れる指示だが、萃香チームの守備陣は素直に従い、ブロックを解いてカバーに回る。 松山との勝負が……全て防いできた萃香の実力が、彼らの目には次元違いに映っていた証左。 萃香なら止められる。 萃香はこの時点で、畏敬に近い絶対の信頼感をチームメイト達から萃めていた。 萃香「(後半酔いは醒めちゃうし、前半の中じゃ、奥義までは繰り出せなかったが……まっ、十分お釣りがくる) さーてと、光も、勇儀も、こいしちゃんにペット共も、とくと目に焼き付けときな!!! 幻想郷で1、2を争うGKの、四天王が一人伊吹萃香の実力をね!!!」 そして再開と同時に、松山が爪先でボールをチョンと左前のスペースに出す。 どう見ても無人地帯に出した、時間切れ狙いかと誰もが思う投げやりなプレー。彼女にとってはベストなパス。 こいし「よ〜し鬼さん隠れた私はこちらだよ〜! サブタレイニアン……ローズ!!!!!」
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0ch BBS 2007-01-24