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【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
[610]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 20:44:04 ID:??? どうしよう。FW減らす?
[611]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 20:50:40 ID:??? 完全に空気だったしな。 フォロー・ハイボールの競り合いにマムルでもいればいいでしょ。 スイカに通用するのが松山だけだし。
[612]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 20:54:07 ID:??? ―――J――― ――――――― ―――I――― G―――――F ――HDE―― ――――――― ――B―C―― ―――A――― ―――@――― こんな感じ?
[613]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 20:58:25 ID:??? 良いんじゃないかな?俺は賛成
[614]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 20:59:09 ID:lUutoMu2 ならこれでいこう。 A ―――J――― ――――――― ―――I――― G―――――F ――HDE―― ――――――― ――B―C―― ―――A――― ―――@―――
[615]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 21:01:07 ID:m8NzwdJ+ A>>614
[616]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 22:02:14 ID:??? >>609 いえ投票期間は設けなくても、相談しても誘導だと叩かれない空気があればいいと思います
[617]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/01(火) 22:30:47 ID:??? >>616 早とちりすみませんー。 和やかな空気でスレ進行ができるよう頑張ります。 (さじ加減注意……) A>>614 進んでいく時計の針を横目に、そわそわしながら頭を働かせたシャンハイは、このフォーメーションに行き着いた。 一躍守備の要となったマッキーには劣るが、せりあい強いマムルを前線に残し……。 松山、ヒーバード、???はそのまま前半通じて慣れたポジションに落ち着かせ……大きく変えたのはギズモ。 こいし「ギズモ君をミドルエリアまで下げて、他はそのまんま? 前半ほとんど消えてたしいいんじゃない? 中盤に移動しても数合わせってなるかもしれないけど」 シャンハイ「(あ……控え室の中なのに雨が……)」 こいし「それじゃあ後半の布陣とメンバーも決まったところで」 シャンハイ「ハイ。光様起こしてきます」 そして話も纏まると、シャンハイに浅く肩を揺さぶられて、キャプテンの松山は目を覚ました。 肩に乗せてたタオルを取り、頭を振ってシャンハイと目を合わせる。 シャンハイ「光様、疲れ具合はいかがですか?」 松山「問題ないよ。そろそろ後半なんだな。よし……!?」 ???「……」 松山「……あ、あれ誰だ? すんません寝てる間に移動したとかかな」
[618]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/01(火) 22:33:00 ID:??? いやいやとすぐに発言と思いを否定。 確か自分がキャプテンのチーム控え室で、前半走り回った疲労の回復に努めてたはずだ。 しかし黄色くてやたら凄味あるモンスターに、愛嬌と何やら紙一重な鳥っぽいのに見覚えはなく……。 シャンハイが見かねて、くいくいと松山のシャツの裾をつまんで引っ張り気付かせる。 シャンハイ「光様。光様。 どこも間違えたりしてません。事情はかくかくしかじかで……」 松山「融合?それで新しくこいしちゃんのペットを……?」 こいし「そうだよー。ほらクックルーて呼ぶと鳴いて返事するんだよ〜。可愛い〜」 クックルー「ククッ狂狂ウー!!」 松山「(はて……? イントネーションの違いか決定的な断裂が歩きがしてならないんだが)」 しかしもう後半も間もなくで、追求他に回せる時間もなく、そういうものかと松山は納得した。 その他、変更されたシステムを概ね理解し……後半開始が近まり、フィールドに戻る時間が訪れる。 涙雨降らせてたギズモ他も、すっかり表情を引き締めていた。 松山「よし! 前半は一点差で終わったが、後半でまず同点! 必ず逆転する!!! 行こう、行こうぜみんな!!!!!」 こいしと愉快なペット達「おーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
[619]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/01(火) 22:37:01 ID:??? そこから少し時間と場面を弄り……萃香チーム控え室。 前半をリードで終えたことで、チーム状態も雰囲気も悪くはなく、戦術変更もなかった。 もう片方の控え室のように融合したりと、目立った行いする者もなく、さとりの訪問以外は平穏な時間が流れていた。 休憩を挟んで抜かれた酔いを戻そうとばかりに、ぐいぐい酒を煽ってた萃香が物静かな勇儀に向かい口を開く。 萃香「無口だなぁ。さとりに見舞われたことがそんな腹立たしかったん?」 勇儀「そっ、そんなことないよ。まあ、おせっかい焼かれる始末になるとは思わなかったし。 みっともない真似晒したぶん……ちょっとでも後半に使える体力を戻しておきたいだけさ。 それより! 萃香はまだまだ体力に余裕があるみたいじゃないか!?」 荒っぽく話の流れを遮られると、萃香は目を丸くするがすぐに明るく返答をする。 あれだけの活躍をしたというのに、その元気さは試合前と変わりがなかった。 萃香「うん私はバッチリさ〜。シュート本数も多くなかったし。全力のセービング機会もなかったしね。 で、さ勇儀。……どうだい光は? 歯応えあったろう?」 勇儀「あん? そりゃ……待った私だけに言わせるのも変だね。 萃香こそやたら買ってるが、あの坊主の前半の評価はどうなんだい?」
[620]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/01(火) 22:39:05 ID:??? 先着2名様で 萃香の評価(前半) → !card 勇儀の評価(前半) → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 萃香の評価(前半)が…… ダイヤ→「大満足してるよ。今の状況下であの力量なら申し分ない!」 ハート・スペード・クラブ→「とくに言うこともないね。あとは私から得点できるかどうかさ」 クラブA→「なっちゃいない! 無得点とか全くなっちゃいないね!! 地上に戻るの引き伸ばして地底で地獄の特訓させるよ!!」 JOKER→ 萃香「評価ってそりゃ……」勇儀「何顔赤くしてんだい!?」 勇儀の評価(前半)が…… ダイヤ・ハート→ 「保留でいいかい? まだ底を見せてないみたいだしさ」 スペード・クラブ→「今のところは芳しくないねぇ。戦う相手としちゃそれなり面白そうだけど」 クラブA→「私の心は決まったよ! あの坊主こそ宿命のライバルさ!」萃香「(……あちゃー)」 JOKER→「私の心は決まったよ! 一緒に組むと楽しそうだ!」
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0ch BBS 2007-01-24