※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
[703]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 20:23:41 ID:??? すいません…ただ、今回のGだけは三票にしてほしかったです 正直割と本気で今回の結果にへこんでるので…こういう事を言っちゃいけないとは思うのですが
[704]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 20:37:42 ID:??? 焦っても絶望してもいないけどフォローが面倒だなあ、とは思う。それだけ。
[705]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/03(木) 20:43:45 ID:??? >>703 申し訳ありません。引き次第で結構なリスクがあったのだし、Gは3票としておくべきでしたね。 >>704 色々考えて、フォローの追加判定を入れる形にしました。 微睡を得た松山の意識は、試合の最中ながらたちまち靄がかった様になり、瞼が閉じ合わされ体が泳ぎ芝に向かう。 しかしこの試合、松山は一人ではなく、傍らに頼りになる従者がいる。 前半の先例をよく覚えていたシャンハイは、誰より真っ先に主の行動と、それが引き起こす事態に予想がついた。 シャンハイ「(こ、このまま光様を眠らせちゃ……ダメーー!!)」 先着で シャンハイ・委ねられた選択 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ シャンハイ「光様、ごめんあそばせ!」瀬戸際で松山の雑魚寝を阻止! スペード・クラブ→ シャンハイは、おたおた、している! JOKER→ 松山「実は意表を突く作戦だったのさ!」跳ね起きた松山がフリーでボールキープ!
[706]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/03(木) 20:45:00 ID:??? すみません、またageが……
[707]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 20:48:55 ID:??? シャンハイ・委ねられた選択 → クラブ2
[708]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 20:49:43 ID:??? 投げやりなコメント抑え目に・・・
[709]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 20:51:24 ID:??? JOKER吹いたww
[710]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/03(木) 21:38:00 ID:??? >>709 敵を騙すにはまず…… シャンハイ・委ねられた選択 → クラブ2 スペード・クラブ→ シャンハイは、おたおた、している! 二度寝の印象(萃香) → クラブK 萃香「何だいそれ!? 寝ちまう位この試合退屈なのか!?」 二度寝の印象(勇儀) → クラブ2 勇儀「……(厳しい怒視線を向けている)」 二度寝の印象(さとり) → クラブ6 さとり「おかしいわ。心を読み違えた?」 二度寝の印象(こいし) → スペードQ こいし「自分ばっかりずるいよ! 私も寝ちゃお!」 二度寝の印象(お空) → ダイヤK お空「うにゅ?」 二度寝の印象(ペット達) → スペード3 ペット達は現状がよく掴めていない! 二度寝の印象(観客) → ダイヤ ダイヤ・ハート→ 観客達は一部ざわつくが、ボールキープしてるこいしに注目を戻した。
[711]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/03(木) 21:43:34 ID:??? 結局――。 シャンハイ「(あ、あうあうあうあ! ダメです光様ここで寝たら(勧誘的な意味で)死んでしまいます! で、でも光様を強く叩いたりなんて……身に授かった原則が……あうあう)」 シャンハイは松山の横頬を叩いたりの挙に出ることは出来ず……。 止める者なく、松山は萃香チームDF達が目を瞬かせる中で、再びピッチに横たわると豪快に爆睡をはじめた。 その変異に、フィールドの誰もが気付き……日食が突然訪れたように選手達が揃って動きを止めたが……。 萃香「……な……やい光っ!? シュート一本も撃たずに眠るとか、私との勝負が……そんな退屈だったのか!?」 シャンハイ「あああああ萃香様っ、そのぅこれはあ、えっとその……(でもやっぱり眠る自体は否定しないんですね)」 PAのラインギリギリまで走り寄ってきて、萃香ががなり声で怒鳴り散らす。 もしこれ以上近寄れるなら、松山の襟元を掴んで無理矢理起こしてただろう。 そんな騒ぎを耳に、選手たちの硬直も解けると、更なる混迷を呼び招く事態が起きた。 こいし「あ〜あずるいんだ自分だけ。私も結構疲れてるのに……いいやキャプテンがしてるんだし、寝ちゃお!」 ヒーバード『キュケーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!? イヤマテコイシシャマショノリクツハオキャシイ!!!!!!!』 なんと、ボールをキープしたヒーバードの後ろのこいしが、猫のように丸まってコロンと芝に寝転がった。 ハチの巣をつついたまでは行かずとも、観客達もこぞって異常事態に気付いてざわめきだす。
[712]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/03(木) 21:44:35 ID:??? 空「あれ? ねーサッカーって試合中に寝てもいいの?」??「にゃっ?そんなルールはない……ょわにゃあ!?」 ズゥ……ウウウウウウウウンンッッ!!!!! 突然に、スタジアム中に轟いた凄まじい圧壊音に、全ての者が静まり返った。 音の発信源は試合に出場してる選手の一人、勇儀の震脚からで、彼女は強い憤りの眼を松山の寝顔に向けている。 さらに続いた爆発じみた怒声に、さっき彼女にブーイングイをした観客達までも顔中真っ青な色に染め上げる。 勇儀「――――巫山戯てんのかいっ!!!? まだ坊主とはいえ、それが……萃香にあそこまで言わせた男のすることか!!?」 勇儀は、勝負の熱に澱んだ水をかけられたような怒りを松山の行動に覚えていた。 ここまで無得点。 今屋台骨を支えてるのは萃香一人という現状への鬱憤も手伝い、ボルケーノの如く猛っている。 松山の行動が、挑発という意味なら……完璧な成功と言えた。 実況『これはどうしたことかー!? 松山チームの攻守を支えてきた松山、古明寺の両選手が倒れてしまい……!?』 さとり「(こいしちゃんの突飛な行動は今更だけど……松山さん……? 心を読んだ筈なのに人格を見誤ったかしら)」 混乱の中、しかし審判はゲームを止めるわけにもいかず、笛を口に近づけながらも困りながら続行させている。 今もボールをキープしてるのはヒーバード。 さすがの彼でも事態に面食らってるが、遅まきながら行動を……。
[713]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/03(木) 21:45:36 ID:??? 先着で ヒーバードの判断 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ ヒーバード「シアイガシュウシュウチュカニャイ……ボールヲソトヘダソウ!!!」 ハート・スペード→ ヒーバード「キーパーノチュウイガソレテル!!イマガツイカテンノチャンス!!!」 クラブ→ ヒーバードは まごまご している! JOKER→ シスター「ヘイ、ヒーバード! いまですシュートを撃ちなさい!!」 *勇儀の評価値が凄く下がりました。好感度が大きく下がりました。 *萃香とさとりの評価値と好感度が下がりました。 *こいしの評価値が下がりました。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24