※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
[779]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 00:17:54 ID:??? チームに入ってくれ(とどまってくれ)、という交渉じゃね?
[780]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 00:27:33 ID:??? 心配しなくても萃香は抜けないはず 元々勇儀を得られるかどうかの試合だけど、そっちは寝るとか関係なく最初から印象良くなかった 自分は燃費の悪い勇儀にあまり魅力を感じなかった
[781]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 00:30:40 ID:??? まああややが入ってくれた分、FWは結構余裕ある気がするよね 個人的にはこれでさとりに見限られんかが心配だわ
[782]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 00:33:10 ID:??? さとりの方はペット覚醒させた印象の方が強いと思うんだよなあ
[783]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 00:34:01 ID:??? さとりは問題なさげだよ? 「試合結果と無関係」と松山さんの明言があった。 まあ好感度は下がるだろうけど、その辺はフォローですむレベルだろう。 萃香は巻けたら結構な確率で抜けると思うよ? 『勝てたら押し上げてやる』見たいな発言あったし。 まあハーフタイムを見る限りぞっこん状態みたいだし、そこは突けるかも、だけど。
[784]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 00:37:43 ID:??? 萃香は嘘は付かないよ トラウム・アドラーズに加入すると言ってからまだプレーもしてないのに反故にはしない
[785]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 00:39:17 ID:??? 『加入する』と明言してたっけ? 「ただし地底の件をこなしてから」って但し文ついてなかった? そうでなかったら、抜けることはないだろうから朗報だけど。
[786]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/06(日) 00:45:33 ID:??? 勇儀→ クラブ5 【シュート】 61 + (語られる怪力乱神+3) +(カードの数値)= 69 ガメゴンa→ クラブJ 【ブロック】 50 + (人数差+3) +(カードの数値)= 64 ガメゴンb→ ハート2 【ブロック】 50 + (人数差+3) +(カードの数値)= 55 白銀マムル→ クラブ7 【ブロック】 55 + (人数差+3) +(カードの数値)= 65 動く石像→ ダイヤ6 【パンチング】 54 + (人数差+3) +(カードの数値)= 63 ≧2→ 勇儀、乾坤一擲のシュートが松山チームゴールに叩き込まれた! 星熊勇儀が、攻撃に回せる力を全て注ぎ込んでのシュートは誰にも止められなかった。 ドガッ! ドグッ! ガガァッ! ……ザシュウウウゥッ!!!! ブロック力を買われてDFに選ばれたガメゴンaを、ガメゴンbを……。 白銀マムルに進化したマッキーを、スピードこそないが守備範囲の広さとビッグハンドで守る動く石像を……。 分け隔てなく吹き飛ばしてボールは……勇儀に与えられた力を物語る様に、ゴールネットに噛み付き離れなかった。 実況『ゴ、ゴーーーーーーール!!!! 後半の12分、沈黙を守ってきた星熊勇儀が決めた!!!! 2-0!!! 松山チームにとってこれは重い! 取り返しのつかない失点と言って過言でないでしょう!!!!』 さとり「(とうとう……後半で二点のビハインド。 萃香さんから得点の目処がたってないこれまでを見れば、趨勢は決まったと考えるのが自然ですね……。 松山さん、貴方の……自分をも乗り越えた強さとひたむきさは、一度限りなのかしら?)」 観客「があっはっは!!! ついに決めてくれたあ〜酒がぐっと美味しくなったぜ!!!」「(調子の良いことだ)」 実況の野太い声と、あれだけ汚い野次を飛ばした観客達の手のひらを返したようなダミ声とが、勇儀の耳朶に届く。 勇儀「……」 しかし勇儀は何も言わず、疲れも見せずに微笑だけ覗かせて、一度は手から落とした杯の中の酒をくいと煽った。
[787]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/06(日) 00:50:00 ID:??? 松山「う、(何だ騒がしい……?) うわ痛っ何だぶはあ!!?」 眠りの最中に聴こえてきた喧しい声援に続いて、両頬をバシバシ強めに叩かれたことで、強制的に眠りから醒めた。 うっすら瞼を開くと、覗き込んで、怒った風にもう一発お見舞いしようとしてたのは萃香だった。 松山「……あれ、萃香さん」 松山の声を聞いて、怒気が萎れた風に萃香が脱力した。 手を離され、持ち上げられてた為、松山は芝にゴチンと頭をぶつけて、その痛みで完全に意識を取り戻した。 萃香「あれ、萃香さん、じゃないって。光……状況は判ってるのかい?」 松山「状況……そ、そうだ試合は!?」 ゴールキーパーの萃香が、PAの外にいるということはプレーが止まってるということ。 その疑問はすぐ氷解した。電力だかの掲示板に試合のスコアが表示されてるのをすぐ見つけたからだ。 松山チーム 0−2 萃香チーム
[788]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/06(日) 00:52:08 ID:??? 松山「二点差だと!? まさか追加点を決められたのか!? あっ萃香さん……!?」 松山がやっと現状を認識したと同時、萃香は背を向けゴールマウスへ戻って行った。 千鳥足はいつもと変わらずだが、小さく感じる背中はなんとなく覇気がなく、どこか物悲しそうにすら見える。 呼び止められる雰囲気ではなく、シャンハイに視線を向けると……。 フォローしたくても出来ない時に浮かべそうな……表情をしていた。 松山「……」 事態を把握するのにピッチを見回すと、ヒーバードはじめペット達が、右サイドに集まってるのが見えた。 そこにこいしがすやすやと寝息をたててるのを見つける。どうしたもんかと持て余してるようで……。 松山がそこへふらっと近づくと、待ち構えてたかの様に一羽の黒い鳥がタンと、客席最前列からピッチに舞い降りた。 さとりのペットの一人……表情が険しいが、間違いなくトラウム・アドラーズに加入が決まっている霊烏路空だ。 松山「お空? 何だ用があるのか? 黙っていちゃ……」 お空「もう見てるだけじゃ我慢できないよ! このままじゃみんなが鬼に負けちゃうんだよね!?」 空のあけすけな発言に、松山は否定できず黙り込んだ。 しかし沈黙に付き合う時間も惜しいと、空は制御棒をブンと振り回してバランスを取ると、また口を開き次の発言は。 お空「誰かの代わりに試合に出して! 私攻撃は得意じゃないけど、絶対役に立ってみせるからさ!!」 松山「なん、だって!? (交代を……!? だが試合に出せる名有り選手は2名迄だと……。 もしお空を入れるんなら……寝てるこいしちゃんと交代ということに……?)」
[789]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/06(日) 00:53:11 ID:??? どうしますか? A わかった……交代だ! B それはできないと断る C その他 *交代枠は現在2/3です。 *先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 お空 53 55 52 52 50 59 58 379 6/6 1 ガッツ 999/999 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 こいし 52 52 46 52 53 47 55 358 3/3 1 ガッツ 860/860 今日はここまで。 お疲れ様でした。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24