※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】
[111]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 23:16:45 ID:??? 失点に歯噛みする魔理沙、そして守備陣。 まだウルグアイにこれほどの攻撃力が残っているとは。 無言で、しかし素早くボールをセンターサークルへと戻す。 魔理沙「(ええい、電撃作戦とはやってくれるぜ……!)」 ピッ……ピィィィィィッ!! ナポレオン「ほいよ!」 射命丸「フランスからの試合再開!試合時間はあまり多くありません! ここから時間稼ぎに入るのか?それとも、遮二無二攻め返すのか!!」 魔理沙「(ここは……どうする?任せたヤツによっては、パスワークで逃げ切りを図るかもだが…)」 A もう一度突撃だ! B 依姫にバックパスだ! C ナポレオンにパスだ! D ピエールにパスだ! E その他 現魔理沙ガッツ 370/1000 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[112]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:17:27 ID:UEZJ607E D
[113]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:18:17 ID:ne/CdWJE B
[114]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:18:40 ID:l99sMDh+ D
[115]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 23:31:38 ID:??? >>D ピエールにパスだ! 魔理沙「(ここは無難に、ピエールに戻しておくか)」 バシィッ!! 恐らくピエールであれば逃げ切りを図るだろうと思い、ボールを戻す魔理沙。 果たしてその予想は、正しかった。 ピエールは既に勝敗のほぼ決まった試合で、わざわざリスクを犯すような真似をしない。 ピエール「タナカ!」 バムッ! 射命丸「おおっと!フランスは殻に篭る!パスでボールを回し、時間を稼ぎます!!」 ビクトリーノ「そう来ると思ったぜ……行くぜお前等!パスカットは俺たちのお家芸だって見せてやろうぜ!」 ウルグアイMF陣&ペレイラ「「「「「おう!!!」」」」」 射命丸「お、おおっとぉ!!このパスワークに果敢にもウルグアイは守備を捨てて切りかかる! ここでボールを奪えば更なる得点のチャンスです!」
[116]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 23:32:45 ID:??? ミャウザー「もう1点取っちゃうぜ!」 ロドリゲス「(足が痛いの巻)」 ビルト「行くぜ!!」 キオソーネ「もうマークなんか知ったこっちゃないぜ!!」 ピエール「(くっ、完全に守りを捨ててかかってきている…!)」 先着2名様で 攻めのウルグアイ→!card 時間経過→!dice と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→誰もパスを奪えない! ダイス値の時間が過ぎた! ハート→ダイス値の時間が過ぎた…が、ピエールのパスにミャウザーが割り込む! スペード→ダイス値/2の時間が過ぎた…が、ピエールのパスにビクトリーノが割り込む! クラブ→ダイス値/2の時間を稼ぐも、ビクトリーノがパスカット! JOKER→味方の誰かが覚醒して引きなおし 引きなおしの際はその旨を書き込んでください
[117]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:35:01 ID:??? 攻めのウルグアイ→ ダイヤ3
[118]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 23:38:23 ID:??? 時間経過→ 6
[119]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/15(土) 00:17:55 ID:??? 攻めのウルグアイ→ ダイヤ3 時間経過→ 6 >>試合オワタ ウルグアイ「/( ^o^ )\」 ピエール「聖さん!」 バシィッ! 白蓮「依姫さん!」 バシィッ! 依姫「……戻しますよ!」 バシッ! この3人が中盤でパスを回している時点で、ウルグアイの勝率は薄かった。 要はビクトリーノさえ避けてパスを回せばいいこと。 普段の彼であれば、何とか追いつくこともなっただろうが、今の彼は負傷と体力の問題があった。 彼の不調に引きずられるようにして、ウルグアイの動きも不活化し始める。 紫「(これは終わったわね)」 射命丸「だ、ダメだ!パス回しに誰も対応できない!ウルグアイ、1点取りましたがそこで燃え尽きたか! フランスチームが悠々と時間を稼ぎます!!」
[120]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/15(土) 00:18:56 ID:??? ビクトリーノ「く、くそっ……!勝負、しやがれェ……!!」 ビルト「ぬ、ぬあああああっ!!カット…できねぇ!!」 ミャウザー「ち、ちきしょう!!」 それぞれが必死に駆け回るが…しかし、カットはできない。 刻一刻と過ぎて行く時間。近づく敗戦に抗うように、ビクトリーノがイチかバチか走る。 そして、丁度パスを受けるピエール。追いつける位置だ。 ビクトリーノ「もらッ――」 ピイッ!! ピピイィィィィィィィッ!!! 射命丸「試合終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!! ウルグアイの最後の健闘も及ばず!6-3でフランスが大差の末にウルグアイを下しました!! この試合の結果はまさに得点力の差と言っても良さそうです!」 ピエール「終わりだな、ビクトリーノ。俺たちの……勝ちだ」 ビクトリーノ「な、なんだと………!およ?」 どこか表情に暗い影を落としながらも、それでもピエールはそう言い切った。 それを告げられると同時に、思い出したかのような疲労が、ビクトリーノに降りかかり、体がふらつく。 ピエール「だ、大丈夫か!?」 ビクトリーノ「う、うっせ!もう1回勝負だ!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24