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【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】
[438]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/16(日) 22:53:59 ID:??? 第2の補強→ ダイヤA >>大妖精「チルノちゃん！空ちゃん！特訓に付き合って！」 昨日いた影は2人、早苗と諏訪子だったが、今日はまた別の影。 しかも1人増え、3人がこのグラウンドに集まっていた。 そのうちの1人は、魔理沙の同室、お馴染みの空。そして、チルノと大妖精だった。 大妖精「チルノちゃん、空ちゃん…お願い！」 チルノ「まぁ、あたいはかまいやしねぇぜ！」 空「明日は練習だっけ……？私は大丈夫だけど、2人は大丈夫？」 昨日の早苗と同じように。二度も大会に1度たりとて出場できないままで終われないと。 必死に2人に頼み込む大妖精。チルノは親友の頼みと当然に引き受け。 意外にも空が理性的な返答を返す。もちろん、彼女の気持ちとしても引き受けるのは当然だった。 大妖精「そこは大丈夫。大丈夫じゃなかったら、特訓を頼んでないから」 空「それもそっか！おーし、やる気出てきたぜ！」 チルノ「…で、何やんの？」 大妖精「セービングの練習をしようと思ってるんだけど……2人はやりたいこと、何かあるかな？」
[439]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/16(日) 22:55:04 ID:??? 大妖精の言葉に、しばし考え込む2人。 守備の練習がしたいとは2人はあまり思っていない。当然のように、非常に攻撃的な返答が返ってきた。 チルノ「…シュート！あたいはやっぱりシュートよ！」 大妖精「（DFなのに、いいのかなぁ……）空ちゃんは？」 空「んーっと………ドリブル！昨日の試合を見て思った！ 11人吹き飛ばしを私もやりたい！超やってみたい！」 大妖精「え、ええええ…！？」 落ち着いて考えてみれば、空にも出来ないことはなさそうだった。 しかし、ドリブルというのは空のイメージにはあまりない。 大妖精「でも……それでいいのかな？それでセービングとせりあい、両方練習できるし…」 チルノ「にとおうものなんちゃらだな！」 大妖精「ふ、不吉な事を言わないでよ…チルノちゃん……」 チルノ「？」 大妖精「……ええと、とにかく練習…やってみよう！」 チルノ「おう！」 空「おう！」
[440]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/16(日) 22:56:06 ID:??? 先着3名様で 大ちゃんのGK練習→!card アイシクルインパクト→!card 目指せ究極の破壊力→!card と書き込んでください。それぞれ分岐します 【大妖精】 K→セービング+3 せりあい+5 7〜Q→セービング+2 せりあい+4 A〜6→変化なし 【チルノ】 K→スキル【ライジングインパクト】習得！ シュート+2！ 8〜Q→スキル【ライジングインパクト】習得！ シュート+1！ 3〜7→シュート+1 A・2→効果なし 【おくう】 K→ドリブル+3 7〜Q→ドリブル+2 A〜6→効果なし ※結果のコピペはまだ続きます。コピペが終わるまで書き込みはお待ちください
[441]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/16(日) 22:57:19 ID:??? 【3人合計】 40≦ 3人間に【相互補正（+2）】！全員の結果の上昇数値+2！ 大妖精が【トルネードセービング】【鋭いパンチング】 空が【ハイパーデュートリオンエンジン】【アビスノヴァ】 チルノが【アイストルネード】【顔面パスカット】をそれぞれ習得 33〜39= 3人間に【相互補正（+1）】！全員の結果が1段階アップ！ 大妖精が【トルネードセービング】のフラグ 空が【アビスノヴァ】のフラグ チルノが【アイストルネード】のフラグをそれぞれ入手 27〜32= 全員の結果の上昇数値+1 大妖精が【鋭いパンチング】のフラグ 空が【ハイパーデュートリオンエンジン】のフラグ チルノが【顔面パスカット】のフラグをそれぞれ入手 22〜26= 全員の結果の上昇数値+1 21≧ 特に変化なし ・2人のマーク一致、もしくは数字一致で+3の補正、全員のマーク、もしく数値一致で+7の補正です ・JOKERは全てのマークとして扱います ・ただし、今回のJOKER個人の判定ではKとしての分岐になります。 以上でコピペ完了ですー
[442]森崎名無しさん：2010/05/16(日) 22:59:43 ID:??? 大ちゃんのGK練習→ ハート8
[443]森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:01:47 ID:??? アイシクルインパクト→ ハート3
[444]森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:03:39 ID:??? 目指せ究極の破壊力→ ダイヤJ
[445]森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:09:41 ID:??? ドライバーで４００Ｙ越えならず・・・か
[446]森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:34:30 ID:??? くっ、ギフトが…
[447]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/16(日) 23:44:59 ID:??? >>445-446 （あれば）次回にご期待くださいませｗ 大ちゃんのGK練習→ ハート8 アイシクルインパクト→ ハート3 目指せ究極の破壊力→ ダイヤJ >>3人合計 8+3+11+3=25 全員の上昇数値+1 なので結果は以下のようになります >>【セービング+3 せりあい+5】【シュート+2】【ドリブル+3】 チルノ「……ええいっ！」 バゴォッ！！ 大妖精「そこっ！」 チルノの放つシュート。それを必死に手を伸ばし、ガッシリと掴む。 練習が始まって既に数時間経ち、夜が終わろうとしていた。 そのことが大妖精に途切れない集中力を与え、より正確なセービングを見せていた。 チルノ「な、なにィ！？」 空「ふふん、まだまだチルノは甘いのさ。だが、私は違うぜ！ファイヤーッ！！！」 ズダダダダダダーーーーッ！！！ 大妖精「…やらせないっ！！」 続けて突撃してくる空。チルノもそうだが、この時間の間にかなりの上達を見せていた。 大妖精は自身の苦手な飛び出しでありながら、臆すことなく空の足元へ手を伸ばす。
[448]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/16(日) 23:45:59 ID:??? 空「ぬぉぉっ！？」 大妖精「ボールを取らなきゃ、オーバーラップできないんだから！！」 バチチィッ！！ そのひたむきな努力が実ったか、大妖精が辛うじてボールを弾き飛ばす。 おお、と唸るチルノと止められた当の空。 チルノ「おくうがまけた！やるじゃんだいちゃん！」 空「うにゅにゅ、免許皆伝だァ！」 大妖精「ハァ…ハァ……で、でも…2回目は無理…今のだって、奇跡だよ………」 ふぅ、と正直な感想と共に溜息を吐く大妖精。 集中が切れると同時に、相当な疲労が彼女の全身に重くのしかかってきた。 大妖精「それじゃ、今日はありがとうね…2人とも。それじゃ、帰ろうか…」 空「そうだね……って、ああ！そうだ！ランニング！ちょっと先に帰ってるよ！！」 気付いたように、慌しく羽根をはためかせ一気に飛び去る空。 チルノと大妖精は呆気に取られながらも、まぁいいかと帰ることにしたのだった。 ※空・チルノの成長率が変化しました
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0ch BBS 2007-01-24