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【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】
[59]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 20:49:36 ID:??? >>B ムカつく…よし、もっと守備褒める! 魔理沙「(落ち着け。……ここには聖さんもいるわけで、聖さんはこいつの奇怪な趣味も知らないわけで。 ここでパンチングしたって悲しみが増えていくだけだ。 つまり、ここではクレバーな反撃が求められるワケだが…ここは、守備を褒める方式で行きたいと思う)」 天子曰く、守備を褒められるのは超が付くほど不本意らしい。 それが実際だろうが、魔理沙に詰られるのが目的で発言したのか知らないが… まぁともかく、守備を更に褒める事によって嫌がらせ&周囲への配慮も完璧になるはず。 何しろ、外から見ればただ守備を褒めているだけなのだから。 天子「フ…何も言えないってわけ?それで」 魔理沙「そういえば、失敗こそしたけど最初のクリアーとか、ブロックとかも上手かったよな。 いやぁ、さすが天人ってヤツだよ。そりゃビクトリーノも止まるって、うん。 ああ、この試合も天子を『DFで』起用してよかったなぁ、大正解だよ大正解。 残りの数分もしっかり守ってくれよな!(ニコッ)」 天子「ぬぁっ!?ちょ、ちょ、ちょちょ?」 魔理沙「(思えば、中盤でボール止まることが多かったからあまり褒める材料ないな)」
[60]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 20:50:38 ID:??? 何気なく失礼なことを考えつつ、天子すごいなー、とか、緋想の剣(ryとか褒める魔理沙。 一方、褒められている側の天子とは言えば。 天子「(ああっ……こう、なんか精神的に責められてる感じがたまらない…ッ!!)」 ビクンビクン もはや何でもよかったらしい。 魔理沙「(……………………そういや、こいつをビクトリーノのマークから外してなかったっけ。 まぁいいや。どうせ突破されたら失点だろうしな)」 天子「ふぅ………」 魔理沙「まぁそういうワケで守備をこれからもがんばれ」 天子「それは断るわ。攻撃が私の真髄だから!」 魔理沙「(………そうだっけ?)」 ※天子の【???】フラグが進行しました 魔理沙のS度には変化ありませんでした
[61]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 20:51:48 ID:??? 天子がそんなツンデレモドキな喜劇を繰り広げていた頃、ウルグアイではもはや士気は絶望的なまでに低下していた。 ビクトリーノは既に疲労困憊一歩手前、その上に負傷。 ロドリゲスも負傷し、そう積極的にプレイをさせられる状況ではなかった。 加えて、4点もの大差。これを数分にて跳ね返す事は不可能だ。 ペレイラ「うぅ…ぐっ……」 ビルト「れ、練習試合だからセーフだよな……」 ビクトリーノ「く、くぅっ………」 カノーバ「(前半は…いや、前半の点差がそのまま倍になっただけだ。 順当な実力差だっていうことなのか…!?)」 キオソーネ「(俺って何か役に立ったっけ…?)」 先着1名様で ウルグアイの目覚め?→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→まだだ!まだ! ハート→さ、最後もビクトリーノに頼む… スペード・クラブ→適当にパスワークで試合を終わらせよう… JOKER→???「くそっ、もう見ちゃいられないぜ!」 謎の老人「待たんか!」
[62]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 20:52:12 ID:??? ウルグアイの目覚め?→ ダイヤJ
[63]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 20:52:13 ID:??? ウルグアイの目覚め?→ ハート4
[64]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 20:52:17 ID:??? ウルグアイの目覚め?→ JOKER
[65]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 20:53:10 ID:??? 残念。
[66]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 20:53:24 ID:??? ぐああああああああああwwwおじいちゃんの出番がああああああwww
[67]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 21:06:11 ID:??? 惜しかったですのう。 それはともあれ、ロスタイム判定をお願いしますです 先着1名様で ロスタイム→!dice/2 と書き込んでください。ロスタイムが決定します
[68]森崎名無しさん:2010/05/14(金) 21:07:24 ID:??? ロスタイム→ 5 /2
[69]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/14(金) 21:14:44 ID:??? ウルグアイの目覚め?→ ダイヤJ ロスタイム→ 5 /2 >>まだだ!まだ! ビクトリーノ「……まだだ!このまま負けてなるものかよ! 確かに勝てはしねぇだろうが………連中にウルグアイの強さを叩き込んでやる!」 その空気の中、一人の少年が雄叫びをあげた。 チームの主柱、エースストライカーのビクトリーノだった。 彼はこの状況、自身も負傷しているはずであるのに、まだ闘志を燃やしていた。 ペレイラ「び、ビクトリーノ!」 ミャウザー「ビクトリーノ!」 ビクトリーノ「行くぜ野郎共!まだ試合は終わってない事を教えてやろうぜ!」 勝利の時に勝ち誇ることは誰にもできる。 だからこそエースたる存在は、敗戦の時にこそ真にその力が試される。 ビクトリーノはまさしく本物のエースだった。 カノーバ「(………特攻、か。後がない以上、それで構わないのかもしれん)」 ※ビクトリーノが作戦コマンド【守ったら負ける、攻めろ!】を習得しました
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0ch BBS 2007-01-24