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【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】
[769]森崎名無しさん：2010/05/21(金) 00:54:05 ID:??? こいしの練習→ ダイヤ8 衣玖の練習→ スペードA 幽々子の練習→ スペードJ 田中の練習→ ハートK ピエールの練習→ スペード8 永琳の練習→ ダイヤA マルセルの練習→ ダイヤ5 ジョルジュの練習→ クラブ4 フェレーリの練習→ スペード10
[770]森崎名無しさん：2010/05/21(金) 00:54:19 ID:??? チルノの練習→ スペード8 諏訪子の練習→ ハートA 天子の練習→ クラブ4 ナツメの練習→ ハート8 ルストの練習→ ハート9 ブラボーの練習→ スペードA ベルジェルの練習→ クラブK ドゴールの練習→ スペード8
[771]森崎名無しさん：2010/05/21(金) 00:54:43 ID:??? チルノの練習→ クラブ5 諏訪子の練習→ ハート4 天子の練習→ ハートJ ナツメの練習→ ダイヤA ルストの練習→ スペード8 ブラボーの練習→ ハート2 ベルジェルの練習→ ハート5 ドゴールの練習→ ダイヤ5
[772]森崎名無しさん：2010/05/21(金) 00:56:09 ID:??? 美味の練習→ ダイヤ8 大妖精の練習→ ダイヤ8 アモロの練習→ ハート10 豊姫の練習→ ハート5
[773]森崎名無しさん：2010/05/21(金) 00:56:17 ID:??? 美味の練習→ ダイヤK 大妖精の練習→ スペード5 アモロの練習→ ダイヤ4 豊姫の練習→ スペード9
[774]森崎名無しさん：2010/05/21(金) 08:50:42 ID:??? やっぱりこの師弟何かが違うぞｗｗｗ
[775]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/21(金) 18:43:07 ID:??? >>774 なんだか、今のとこ技習得イベントは全部かっ攫われているような… ○結果まとめその1 魔理沙のコンビ練習→ ダイヤ6 ぬえのコンビ練習→ ダイヤK >>19+5=24 【フォーススパーク】習得！！ 更にぬえのシュート値+1！ 空の練習→ スペードJ=オフェンス+2 フランの練習→ クラブ10=ディフェンス+1 ナポレオンの練習→ スペードQ=オフェンス+2 ボッシの練習→ クラブ4=効果なし 依姫の練習→ スペード2=効果なし 輝夜の練習→ クラブ3=効果なし 霊夢の練習→ ハートA=効果なし 早苗の練習→ ダイヤ10=オフェンス+2 白蓮の練習→ ダイヤ6=効果なし 鈴仙の練習→ クラブ8=ディフェンス+1 パチュリーの練習→ スペードA=効果なし 小悪魔の練習→ クラブ3=効果なし こいしの練習→ ダイヤ8=オフェンス+1 衣玖の練習→ スペードA=効果なし 幽々子の練習→ スペードJ=ディフェンス+2 田中の練習→ ハートK=オフェンス+2 ひぎぃ
[776]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/21(金) 18:44:36 ID:??? ○結果まとめその2 ピエールの練習→ スペード8=効果なし 永琳の練習→ ダイヤA=効果なし マルセルの練習→ ダイヤ5=オフェンス+1 ジョルジュの練習→ クラブ4=ディフェンス+1 フェレーリの練習→ スペード10=ディフェンス+1 チルノの練習→ スペード8=ディフェンス+1 諏訪子の練習→ ハートA=効果なし 天子の練習→ クラブ4=オフェンス+1 ナツメの練習→ ハート8=タックル以外のディフェンス+1 ルストの練習→ ハート9=効果なし ブラボーの練習→ スペードA=効果なし ベルジェルの練習→ クラブK=オフェンス+2 ドゴールの練習→ スペード8=ディフェンス+1 美味の練習→ ダイヤ8=セービング+1 大妖精の練習→ ダイヤ8=セービング+1 アモロの練習→ ハート10=減衰により効果なし 豊姫の練習→ ハート5=セービング+1 全体練習終了。衣玖さんは正直もっと伸びるかと思ってました 続きはもうちょっとお待ちください
[777]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/21(金) 21:39:32 ID:??? 魔理沙「より強力なシュートの練習をしよう。ツインスパークよりも、遥かに凄まじいシュートを完成させるんだ」 ぬえ「より、強力な………？」 師匠の言葉をおうむ返しに、小さく呟くぬえ。 魔理沙は頷き、自分の考えをぬえに説明する。 ツインスパークは、魔理沙とぬえが同時にマスタースパークを放つシュート。 トリニティスパークは、魔理沙が分身し、マスタースパーク3本を凝縮したシュート。 魔理沙「以上が今までの私とぬえの必殺シュートだが……これは以前の私たちでも使えた。 しかし、今はそれに加えてぬえはダブルスパークが使える。 つまりは、ツインスパークの要領で…その2倍……いや、それ以上の破壊力を叩き出すことが…」 ぬえ「うん、やるわ！」 やるかどうか聞かぬうちから、元気にぬえは答える。 問題は、ぬえが出来ると思っているかどうかではない。 ぬえの今もっとも信頼している、その師匠が出来ると信じ、期待している以上、断る事はなかっただろう。 いや、更にもっと……一緒に活躍するため、積極的にやってやると意気込んでいた。 魔理沙「……よし、いい返事だ。なら、やるぜ！！！」 ぬえ「サッカーは……パワーだっ！！！」 こうして他のメンバーたちがそれぞれの練習に精を出す中、魔理沙たちの新シュート開発が始まった。 呼吸合わせはほぼ完璧、問題は同時に大出力を放つことだけである。
[778]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/21(金) 21:40:32 ID:??? 出力の不揃いによる枠外など、練習開始時こそ、その失敗が目立った。 その凄まじい威力ゆえに、制御には細心の配慮を必要とした。 何せ、魔理沙のシュート単体ですらネットを突き破るほどの破壊力である。 それがちょっと別方向へ向かおうとしただけで、容易くシュートはミスとなる。 バギィィィィィッ！！ 魔理沙「…………くそっ…！次だ！ぬえ、次で決めるぞ！」 ぬえ「う、…くっ、やってやる！（師匠と私なら、出来ないはずなんて…ないんだから！）」 外れるシュート。振り返ることなく、2人は次々と試行錯誤を重ねる。 放たれたシュートによる破壊痕が、その特訓の凄まじさを表していた。 カルボナーラ「……やつら、練習場を穴ぼこだらけにする気か…」 呆れたような溜息を吐くカルボナーラ。 そのうちにも、またもや轟音がグラウンドに鳴り響くのだった。 諏訪子「……やっぱり気になるよね、あの音……」 霊夢「……………音だけだったらいいんだけど……ね。 あれは、すぐにでも完成するわよ。今練習してるシュート」 諏訪子「え、ええっ……！？まさかぁ……」 霊夢「…一番重要なとこに問題がないなら、失敗なんてするはずないでしょ」 ……………………………
[779]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/21(金) 21:42:26 ID:??? 豊姫「フン……この私に新シュートの実験台になれとはな…いいだろう。貴様らの自信を打ち砕いてやろう」 魔理沙「感謝するぜ。………それじゃピエール、浮き球を寄越してくれ」 ピエール「ああ。わかった」 練習が終わる、その数分前。魔理沙とぬえが自信に満ちた表情で、豊姫にテストを持ちかけた。 最初にぬえは美味を潰す、と不穏な事を言っていたのだが、新技のテストにはならないと魔理沙が何とか諦めさせたのだった。 ともあれ豊姫は勝負を受け、ピエールがセンタリングを出すこととなる。 ピエール「……よし、行くぞ！！」 バゴォォォォォッ！！ 何故か緊張している自分を奮い立たせ、ピエールが大きくボールをPAへ蹴りこむ。 そこに全力で走り込む、ぬえと魔理沙。 2人の表情には自信と…ほんの少しだけ、失敗を恐れる色があった。 それを振り切るように、魔理沙が叫ぶ。 魔理沙「ぬえ！今回は最初から出力全開で行くぜ！！！」 ぬえ「……………………もちろん、全力でやってやるわ！」 元気よく答え、頷くぬえ。それだけで魔理沙には充分だった。 後は全力でダブルスパークを放つべく、力を振り絞るだけである。
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0ch BBS 2007-01-24