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【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】
[858]森崎名無しさん：2010/05/22(土) 19:55:13 ID:A8zbOamU A
[859]森崎名無しさん：2010/05/22(土) 19:56:10 ID:g8Vq44wY Ａ
[860]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/22(土) 20:47:37 ID:??? >>A 霊夢と話す 霊夢「………何か用？こっちをジロジロ見てるみたいだけど」 魔理沙「いや、用だぜ」 天子「きぃぃっ！なんで霊夢ばっかり！」 こいし「ぱるぱるぱるーって感じだね！」 霊夢「アホ（二匹）は放っておくとして、何の話よ」 魔理沙「（さて…何を話そうかな）」 A 練習の約束をする B 朝練に誘う C 昨日取れた野菜をあげる！ D この大会の後、について相談する E その他 コンビ変更の場合は要4票です 現魔理沙ガッツ 710/1010 行動ターン数 3/4 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[861]森崎名無しさん：2010/05/22(土) 20:50:19 ID:g8Vq44wY Ｄ
[862]森崎名無しさん：2010/05/22(土) 20:51:07 ID:qxnOwtlE d
[863]森崎名無しさん：2010/05/22(土) 21:04:33 ID:??? 天子に嫌われまくってること話さないでいいの？
[864]森崎名無しさん：2010/05/22(土) 21:06:32 ID:??? 知ったところでこじれるだけの気がするんだ。天子の場合。
[865]森崎名無しさん：2010/05/22(土) 21:08:09 ID:??? 喜びそうな気もする
[866]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/22(土) 21:32:14 ID:??? >>D この大会の後、について相談する 魔理沙「いや……さっきもチラッと話したけど、この大会の後のことを話そうと思ってさ」 霊夢「え？幻想郷に帰るんじゃないの？さすがに、これ以上こっちにいる気はないんだけど」 魔理沙「いやいや！帰るのはもちろんだけど！ほら…えっと、色々あるじゃないか！」 天子「そうよ！私と一緒に桃食べて暮らすんだから！」 魔理沙「……なんじゃそりゃ！？」 こいし「まさかの三角関係来た！」 突然に割り込み叫びだした天子の発言に、相談を持ちかけた魔理沙が驚く。 霊夢は無言で目を瞑り、お茶をすすって……ほふう、と息を吐く。 霊夢「それは魔理沙の気持ち次第じゃないの。………でも、とりあえず忠告しておくと。 そこのアホの発言とか、あまり鵜呑みにしないほうがいいと思うわよ」 天子「あ、アホですって！？」 魔理沙「……鵜呑みに？」 天子を華麗にスルーし、霊夢の言葉に首を傾げる魔理沙。 そのまま考えていると、これまた天子をスルーして霊夢が言葉を続ける。
[867]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/22(土) 21:34:21 ID:??? 霊夢「私は…どうあってもアンタの味方でいるつもりよ。けど、他のはそうじゃないでしょってこと。 魔理沙自身がどれだけ信頼を寄せてても、失敗一つで大きく裏返るかもしれない。 色いい言葉に騙されて、いつの間にかチームの鼻つまみ者になってた、じゃ笑い話にもなりゃしないわよ」 魔理沙「………………………………」 霊夢「こっちとは違って、幻想郷じゃ後ろ盾がないとサッカーができないなんてことはないし、 こっちに来る前みたいに、自分でチームを作ったほうがいいと思うけどね」 魔理沙「自分で……かぁ」 霊夢の言葉に、しばらく考え込んでみる魔理沙。 確かに、自分で作ったチームならば誰に遠慮する事もなく、自由に動かせる。 練習試合をするにしたって、今みたいに手間を掛ける必要もない。 天子「ちょ、ちょっと待ったァ！今、この私のチームにくれば、私と衣玖がついてくるわよ！」 霊夢「別に選手候補ぐらい、幻想郷にはいくらでもいるでしょ。困ってるようなら、手を貸さないこともないし」 ずずぅっと、お茶を飲みつつ霊夢は静かに天子の発言に反論する。 しかしながら、それは一面間違っていなくもない。 天子の技能を持つのはやはり天子だけであるし、妖精や他の妖怪を育てるともなれば手間もかかるだろう。 魔理沙「その手を貸す…ってのが、味方でいる…ってことか？」 霊夢「そうよ。誰に嫌われてても、どんな状況でも、アンタが本当に困ってるようなら手を貸すってこと。 ま、そうでないなら、どこかの試合で勝負することになるかもね」
[868]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/22(土) 21:36:17 ID:??? 魔理沙「（どっかの試合で霊夢と戦うかもしれない、ってことか………。 でも、話を聞くに独立したら……霊夢は味方になってくれそう、だよな。 他にも味方になってくれる選手がいないってワケでもなさそうだし………。 うーん…でもなぁ……………………………。 正直、まだ決めるのは早すぎる、という気がしなくもない）」 実際の話、永琳の話はまだ内定…という段階。正式なお誘いではない。 この段階での選択肢はそう多いとは言えない。その状態で決めるのは早計ではないのか。 ……いやしかし、早めに方針を決めておけば後のために動き易くなるということもある。 霊夢「にしても、魔理沙が後のことを考えてたなんて意外よね。 正直なところ、なるようになれぐらいにしか思ってないように思ってたし」 天子「あ、それは確かに……」 こいし「行き当たりばったりに生きてるもんねー」 魔理沙「なにィ！？」 A よし、独立だ！一つの勢力に留まるほど私は小さくはないぜ！ B …いやいや、まだ保留だろ、常識的に考えて… ※3票で決定 C 面倒だし、天子のとこでいいや D 逆転の発想だ！博麗神社に住もう！ ＊先に【５】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24