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【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】
[905]森崎名無しさん:2010/05/23(日) 00:21:32 ID:GatpcZG2 部屋A
[906]森崎名無しさん:2010/05/23(日) 00:21:43 ID:ryGGVJ+s 部屋A
[907]森崎名無しさん:2010/05/23(日) 00:28:29 ID:??? 輝夜起こして大丈夫か?
[908]森崎名無しさん:2010/05/23(日) 00:30:48 ID:??? ぬえなら起きてるだろ。
[909]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/23(日) 00:36:50 ID:??? >>部屋の2 魔理沙「(ぬえはまず起きてるだろう)」 もう寝ると言っていた霊夢におやすみと言い、部屋を出る魔理沙。 これから行くのは部屋の2。そこの住人は言うまでもなく輝夜とぬえである。 ぬえは生粋の妖怪であることだし、間違いなく起きているだろう。 魔理沙「(……ただ、輝夜がなぁ)」 恐らくは健全に寝ているはずの輝夜。 ぬえに会うために部屋を訪ねるとすれば、彼女を起こしてしまう可能性があった。 魔理沙「(………まぁ、それを考えててもしょうがないな。やってやることにしよう)」 出来るだけ足音がしないように階段を降り、すぐ目の前の部屋。 部屋の2をそっとノックする。しばらくして……… 先着1名様で お静かにどうぞ→!card と書き込んでください。マークで分岐します クラブ→輝夜を起こしてしまう 感情度ダウン それ以外→輝夜は寝ているようだ
[910]森崎名無しさん:2010/05/23(日) 00:41:29 ID:??? お静かにどうぞ→ ダイヤ9
[911]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/23(日) 00:48:45 ID:??? お静かにどうぞ→ ダイヤ9 >>輝夜は寝ているようだ ぬえ「………ん?師匠…?」 魔理沙「(お、やっぱ起きてたか)」 睨みつけるような、威嚇するような視線が驚きに、そして表情が緩む。 どうやら、最初はろくでもない相手と思って攻撃する気満々だったようだ。 深夜の客とあっては、それもしょうがないことだった。 魔理沙「……今、大丈夫か?」 ぬえ「大丈夫よ。輝夜は寝てるけど……」 そっと部屋の奥を指差すぬえ。そこには膨らんだ布団が横たわっていた。 どうやら、今ので目覚めはしなかったようだ。魔理沙はホッと溜息をつく。 ぬえ「それで…師匠、どうかしたの?」 A 練習の約束をする B もっとみんなと仲良くするように言う C この大会の終わった後、について聞いてみる D そうだ!花好きの輪を広げるんだ! E とりあえず、今後の行動に同行させる F その他 現魔理沙ガッツ 710/1010 行動ターン数 1/5 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[912]森崎名無しさん:2010/05/23(日) 00:49:43 ID:FhvzfWzY C
[913]森崎名無しさん:2010/05/23(日) 00:51:25 ID:bEVWOz6A C
[914]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/23(日) 01:25:58 ID:??? >>C この大会の終わった後、について聞いてみる 魔理沙「今言うのも気が早いと思うが……ぬえは、幻想郷に戻ったらどうしようと思ってるんだ?」 ぬえ「え?」 昨日、朝方に永琳にその言葉を聞いた魔理沙も同じような顔をしていたのか。 ぬえは驚いたような、まったくそれを考えていなかったかのように、呆けた返答を返す。 魔理沙「この大会がどんな終わり方になるにせよ、幻想郷に帰るのだけは間違いないからな。 ぬえはどうするのか、ちょっと聞いておこうと思ったんだ」 ぬえ「うーん…………」 魔理沙「(……驚くのも当たり前だよな、やっぱり)」 魔理沙の言葉に、ぬえはパタパタと鋭利な羽をはためかせ、首を傾げる。 何せ、今まで全くそういうことを考えていなかったのだ。 しかし、よくよく考えてみると……それは悩む事ではなかった。気がしなくもない。 ぬえ「(幻想郷で、私が行こうと思える場所か………………)」 かつての星蓮大会でムラサたちに協力していれば、命蓮寺という選択肢もあったろう。 だが、魔理沙が知らぬうちに命蓮寺のメンバーたちとは交わらぬ道を行っていたのと同じように、 今のぬえ、魔理沙と共に星蓮大会を戦った彼女には、その選択はない。 ぬえ「(……やっぱり、一つしかないかな)」
[915]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/23(日) 01:26:58 ID:??? 魔理沙「………まぁ、決まってないならそれはそれでいいんだ。 こんなこと、普通はもうちょっと後になってから考えるもんだし、今決めるのは…」 長らく答えないぬえに、魔理沙が一方的に話を切ろうとする。 が、丁度ぬえは自分の答えを見つけ出したところだったのだ。 ぬえ「ううん、どうせ変わらないと思うし、今答えるわ」 魔理沙「え?」 ぬえ「私は……その、師匠がよければだけど…師匠について行きたい」 迷いも淀みもなく、ぬえはその答えを言い切る。 やはり、今のぬえにとって寄る辺はチームに受け入れ、外の世界への同行も許可してくれた魔理沙なのだった。 魔理沙「…そうか」 照れ笑いを浮かべつつ、気恥ずかしそうに頷く魔理沙。 当たり前の事だが、弟子たる彼女にこう言われて嬉しくないはずがなかった。 ……が、問題があるといえば、ある。誘われたのが、自分だけ、だった場合である。 魔理沙「(その場合は…………)」 A 今決めるのは尚早。状況次第だな、と答える B むしろぬえの同行を許可しないところなぞ願い下げだ! C ついてきちゃダメ。一人でがんばれ *先に【4】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24