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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】
[493]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/17(月) 19:31:09 ID:??? 霊夢「ふぁあ…………」 うどんげ「緊張感無いなぁ……あともうちょっとで試合再開よ?」 霊夢「んー、わかってるわかってる。 試合が始まったらちゃんと見るって」 コンガラ「しかし、現世のサッカーは本当に面白い……あんな戦術で封じられるチームがあるとは……」 キクリ「前回の試合ではすごかったのに、まるでチグハグですね」 てゐ「本当、チグハグだよー。 一人一人、馬鹿みたいに強い場面と恐ろしく弱い場面があるしねー」 魔理沙「そんなもんが本当の強さなのかねぇ……」 霊夢「試合に勝てればそれでいいじゃない? 別にサッカーは一人でしかやらないもんじゃないんだし。 嵌ればこれ以上は無い程に強いわよ」 魔理沙「……納得いかんぜ」 うどんげ「でも、本当にどっちが勝つんだろう……? 前半戦押してたのはパルパルズっぽいけど……」 霊夢「そんなもの、決まってるじゃない」 魔理沙「あ?」 霊夢「2−0か3−0でオータムスカイズの勝ちよ。 前半戦、1点も取れなかった時点でパルパルズは負けなんだって」 ジョン「さぁ〜っ! 皆さん、お待たせしました! ハーフタイムが終了し、いよいよ後半戦開始! フィールドには両チームの選手達が再度入場をしてまいりました!」
[494]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/17(月) 19:33:05 ID:??? こうしてハーフタイムが終了した後、再び両チームの選手達が入場。 観客席からは試合開始前に比べると若干少なくなった歓声。 そして、後半こそは激しくぶつかり合えよという罵声が浴びせられるが……。 しかし、やがてその観客達の声は次第に萎み……やがて、チルノに代わって出場をする選手。 秋静葉の姿を見た瞬間、どよめきが支配をし始める。 −J−H− J反町 880/880 Hリグル 510/750 −−−−− −G−I− Gメディスン 640/680 I幽香 880/880 −E−F− Eヒューイ 720/760 F静葉 660/660 −BCD− B妖精1 600/770 C妹紅 950/950 D穣子 700/700 −−A−− Aレティ 680/760 −−@−− @大妖精 600/620 ※オータムスカイズメンバーのガッツが100回復しました(反町と妹紅は200回復) 観客「なん……だと……?」「チルノェ……」「きた! 静葉さんきた! これで勝つる!!」 「でも大丈夫か? あの位置、ボランチだぞ!?」「静葉さんにディフェンスとか無茶振りワロタw」 この静葉の起用を見て、観客席からは奇策かという声が沸きあがる。 それも当然といえば当然。静葉はオフェンスは得意であるものの、ディフェンスはからきしの選手。 それがチルノに代わり、ボランチの位置に入ってしまっているのだ。 一体どういう事なのかと観客達が騒然とする中……しかし、静葉はあくまで冷静に所定の位置につきつつ。 そして、それを見ながらネオ妬ましパルパルズの面々もまた眉を顰めてこの起用について考え始める。
[495]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/17(月) 19:34:05 ID:??? パルスィ(ここでDFを減らして中盤の人数を増やしたという事は……) 藍(どう考えても、前線でボールを奪いたい……即ち、『リング』と『P−BOX』に挑んでくるという事だろうな) アリス(問題はどう破ってくるかだけど……まあいいわ。 ……私達の策は、そう簡単に打ち破れない!) 穣子「姉さん、大丈夫でしょうね?」 静葉「慣れない位置だから迷惑をかけるかもしれないけれど……なるべく頑張ってみるわ」 ジョン「さぁ〜、チルノ選手に代えて前回の試合でも途中出場を果たし見事に活躍をした静葉選手をここで投入! 果たしてこの起用がいい方向に働くか……? いよいよ後半戦、試合開始です!」 ピィーッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! バムッ! 泣いても笑ってもあと45分……ネオ妬ましパルパルズのボールで試合が開始されると。 しっとマスクはすぐさま横にいたパルスィへとボールを叩き、そのままパルスィはボールキープ。 瞬間、パルスィはちらりと背後にいるアリスへ視線を送るのだが……。 先着1名様で、 アリス「めいれいさせろ」→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→アリス「へそで茶を沸かしましょう!」 あーっと!?アリスとパルスィが横になって眠り始めたー!? ダイヤ・ハート→アリス「『リング』よ!」 またパス回しだ! スペード→アリス「『P−BOX』よ!!」 またボールキープだ! クラブ→アリス「4バックになったんなら怖いもんは無いわ! いきなさい、パルスィ!」 え、戦術は!?
[496]森崎名無しさん:2010/05/17(月) 19:34:33 ID:??? アリス「めいれいさせろ」→ クラブ7
[497]森崎名無しさん:2010/05/17(月) 20:06:07 ID:??? 今ならまだ間に合うしボランチもPAに一旦入れる?
[498]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/17(月) 20:11:41 ID:??? >アリス「めいれいさせろ」→ クラブ7 =アリス「4バックになったんなら怖いもんは無いわ! いきなさい、パルスィ!」 え、戦術は!? =================================================================================================================== ネオ妬ましパルパルズが戦術を駆使して戦おうとしていたのは、そもそも得点のしようも守りようもなかったから。 しかし、相手からチルノが外れ4バックになった今ならば普通に点を取りに向かっても得点が出来る可能性がある。 ここはチャンスだと判断したアリスが叫ぶと同時、パルスィはボールを持ったまま突撃。 それを見て妖夢も俊足を飛ばし、フォローだとばかりに駆け始める。 ジョン「あ、ああっとぉ!? こ、これは……前半とは打って変わって! ネオ妬ましパルパルズ、攻めます! パルスィ選手、ボールを持って中央突破だァ!!」 アリス「藍、しっとマスク、シェスター! わかってるわね!?」 藍「無論だ!」 しっとマスク「おうとも!」 シェスター「まかせてくれ!」 パルスィ「パルパルパル……!」 単身、ドリブルを開始するパルスィを見ていきなり目算が狂ったかと反町は驚きつつ……。 しかし、キープを続けられるよりは全然マシだと慌ててボールを奪いに向かい。 リグルもまた、反町と合わせてタックルに向かう。 リグル「行こう、反町! 私達でボールを奪うんだ!」 反町(むしろ攻めてくれた方がありがたい、ボールを奪う機会が来たんだ! さて、ここはどうする……?) A.普通のタックルだ! (タックル値53 消費ガッツ40) B.ポイゾナスタックルだ! (タックル値55 消費ガッツ120) 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[499]森崎名無しさん:2010/05/17(月) 20:12:12 ID:0SI4L1cU B
[500]森崎名無しさん:2010/05/17(月) 20:17:49 ID:XvMJe5tI B
[501]森崎名無しさん:2010/05/17(月) 20:18:50 ID:0SF6Ut76 A
[502]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/17(月) 20:23:18 ID:??? >B.ポイゾナスタックルだ! (タックル値55 消費ガッツ120) ======================================================================= 反町(いくぞ……! この俺の鋭いタックル! ポイゾナスタックルを見せてやる!!) リグル「ハッハァー! エースの私がいる限り……そう簡単に突破させないよ!」 パルスィ「パルパルパル……!」 先着3名様で、 パルスィ→ !cardドリブル 64 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)= 反町→ !cardポイゾナスタックル 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= リグル→ !cardリグルタックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 反町たちを抜き去り、更に中央を突破! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(しっとマスクがフォロー、メディスンがフォロー、幽香がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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0ch BBS 2007-01-24