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【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】
[208]森崎名無しさん:2010/06/25(金) 22:50:46 ID:??? しかしブーメランナイフの性能如何ではあの人普通にここらの必殺シュートと同レベルかそれ以上のブロック値平気でだしてくるのか… 元名無しなのに
[209]森崎名無しさん:2010/06/25(金) 23:12:22 ID:??? あの人(?)更に周りに仲間居ると多分数値上がるぜ
[210]森崎名無しさん:2010/06/25(金) 23:15:58 ID:??? レミリアが心の片隅で敗北を願っているのは何故だろう? 練習で負けた腹いせならちょっと評価下がるな
[211]森崎名無しさん:2010/06/26(土) 02:47:38 ID:??? 腹いせってか物凄いライバル視してるチームが 自分達が一回戦負けした大会で勝ち進んでいく=差がついていくってのは 寂しさ、悔しさ、自分たちへの情けないって思いがつのることだろうさ
[212]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/06/27(日) 00:25:56 ID:2NSlrAP6 D 「相手の力量を測り間違えた事をひとまずは謝罪しておく。……さて、それを踏まえて会議を始めるぞ」 さらっと流す。 幽香「……ちっ、まあいいわ。そう言うからには、何か後半に向けての考えがあるんでしょうね?」 椅子にどっかりと腰を下ろして、足を組んだ幽香が言った。 不機嫌さを隠そうとはしないものの、それでもその表情からは幾許かの冷静さが伺える。 他の皆は特に森崎を責める気もないのか、森崎の言葉に軽く頷くのみだった。 中山「予想外に厄介なのが、ボランチの二人……マイとユキのオーバーラップだな。 途中で奪えればカウンターのチャンスなんだが……」 レティ「神綺のドリブル突破も厄介よね。あの速さは、一旦持たれたら中々捉えられないわよ」 中里「あの侍女殿の超ロングシュートも危険でゴザルぞ。 前半終了後に垣間見せたアレが実力ならば、こちらも生半可なシュートは撃てぬでゴザル」 選手たちの間にも不安が燻っていたのだろう。 中山が口火を切ると、他の皆もそれに続いて、それぞれ感じていた不安点を挙げ始めた。 森崎「(そういえば、こんな雰囲気でハーフタイムを迎えたのは始めてだな……ここが踏ん張りどころか) 落ち着け、一つずつ片付けていくぞ。まずはボランチの姉妹の件だが……」
[213]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/06/27(日) 00:27:28 ID:2NSlrAP6 A 「中山と咲夜がそれぞれマークに当たれ。張り付いてボールを持たせないようにするんだ」 中山と咲夜をマークにつかせます B 「ポジションが近い幽香がマークに当たれ。お前ならどうとでも料理できるだろう?」 幽香をマークにつかせます C 「とりあえず今のままではどうにもならん。フォーメーションを変えるぞ」 フォーメーションを変えます D 「とりあえず今のままではどうにもならん。ポジションを変えるぞ」 フォーメーションを変えず、ポジションだけ変えます。 E その他。何かあればどうぞ。 *先に「3票」入った選択肢に決定します。 *00:30:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *00:30:00になってから、投票を行ってください。なお、00:30:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。
[214]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 00:34:36 ID:b9YmTnUc A
[215]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 00:37:24 ID:bjNgMz/M A
[216]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 00:42:05 ID:2MzD1bHM A
[217]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/06/27(日) 22:28:50 ID:2NSlrAP6 A 「中山と咲夜がそれぞれマークに当たれ。張り付いてボールを持たせないようにするんだ」 中山と咲夜をマークにつかせます 咲夜「……マーク?」 中山「構わないけど、相手はボランチだぞ。俺達が張り付いたら守備がスカスカになるんじゃないか?」 中山の言は最もである。 前半を通してオーバーラップし通しだったとはいえ、彼女たちの本来のポジションはあくまでも守備的MFである。 それに対してボールを渡さないように貼りつくとなると、フォーレスツの中盤に致命的な隙が出来てしまう訳だが…… 森崎「開いたスペースは、サイドの中里と蓮子に中央に寄ってフォローしてもらう。 相手の布陣を見るに、おそらく魔界チームにサイドアタックの選択肢は無いだろうから、両サイドの守りはほぼ放棄して良いだろう。 ……中里、蓮子。いけるか?」 中里「うむ、委細承知でゴザル」 蓮子「へ? え、ええ……」 淀みなく答えた中里とは対照的に、蓮子は僅かに視線を逸らしながら答える。 それもその筈。蓮子のドリブルがこのレベルの試合でも通用しているのは、ひたすらドリブルに特化した練習をこなしてきたからだ。 その代償に、その他の能力……特に守備能力は惨惨たる有様だった。白黒姉妹どころか、名無しのドリブルすら止められるかどうか。 メリー「(……蓮子、大丈夫なのかしら)」 メリーが横へ視線をやると、予想通りそこには冷や汗を流しながら「やっちゃった……」などと呟いている蓮子がいた。 おそらく、なんとか試合に貢献しなければという責任感から引き受けたものの、自分の実力を顧みて今更ながら後悔しているのだろう。
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0ch BBS 2007-01-24