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【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】
[346]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 00:53:56 ID:??? 本当に幽香大暴れだな。 JOKER覚醒するわ、ケガ人増やすわ……。
[347]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/23(金) 23:59:40 ID:dthQIWBk 幽香→ ダイヤQ ドリブル 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=67 ユキ→ ハートQ タックル 47+(裏切りの姉妹+2)+(カードの数値)=61 *怪我発生* マイ→ スペードA タックル 46+(裏切りの姉妹-2)+(カードの数値)=45 ≧2→幽香、ドリブル突破! ユキ「いい加減に止まれーっ!」 叫びながら、ユキが駆ける。 幽香「……よく吠える犬ね。少し躾が必要かしら」 ユキ「なっ、なにをぉっ!」 幽香の冷ややかな瞳に睨まれ、僅かに声を震わせるユキ。 その震えは、もはや生物としての本能に近い。 事実、この場にサッカーというルールが無ければ、 そして幽香にそのルールを守る意志がなければ、彼女は正しく生命の危機に瀕していたのだから。 だが、ユキはそれでも前へ進む。恐れを噛み殺し、かつて魔界に恐怖を振りまいた仇敵の顔を睨みながら。 幽香「ああ、その目。犬にしては悪くないわ」 でも……と続けながら、幽香は小柄なユキに対して正面衝突するような形でぐんと大きく踏み出し、 そのままの勢いでユキへとぶち当たる。
[348]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/24(土) 00:01:42 ID:Z/+Gaarw ガッ! ドガァッ!! ユキ「ぎゃぁっ?!」 幽香「……これが現実よ。残念だったわねぇ?」 マイ「ユキ! ……っ、この!」 幽香「退きなさい、雑魚が!」 ドゴォッ!! マイ「……くぁっ!」 冗談のようなパワーでユキを吹き飛ばし、さらに後続のマイも一蹴する。 その凄惨かつ圧倒的なプレイに、フィールド上の選手たちも思わず息を飲んだ。 実況「止まらない、止まらない、止められないーッ! 幽香くんの前では白黒姉妹の守備さえも無に等しいのか?! 圧倒的なパワーでひたすら突き進んでいきますッ!」 リグル「うわぁ、凄……」 レティ「(ユキの方、多分怪我したわね……いくらなんでもやりすぎじゃないかしら)」 森崎「(マズいな、このままじゃアイツに全部持ってかれちまう。 本来なら華麗にオーバーラップでも決めて活躍したいところだが、この戦況と日差しじゃキツいか……?)」
[349]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/24(土) 00:07:17 ID:Z/+Gaarw 立っているだけでもじりじりと体力を削っていくかのような日差しに辟易しながら、森崎は幽香の後ろ姿を眺める。 ……だが偶然にも、前線を駆けている幽香の思考を支配しているのもまた、この激しい日差しの事であった。 幽香「(くっ、この異常な暑さ……。予想外に消耗が激しいわね。 このままあのメイドの澄まし顔に風穴を開けるのは簡単だけど……)」 ------------------------------------------------------------------------- 森崎の次に疲れている幽香→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ→幽香「仕方ない、ミスティアを使いましょう」 ハート→幽香「仕方ない、リグルを使いましょう」 スペード→幽香「まずは確実に点を奪う。考えるのはそれからよ」 クラブ→幽香「できるだけ消耗を抑えて……狙い撃つ!」 JOKER→幽香「一撃であのメイドを再起不能にする!」 *幽香のサディストポイントが+3されました。次回のレベルアップは20です。(16/20)
[350]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 00:08:35 ID:??? 森崎の次に疲れている幽香→ ハート2
[351]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 08:53:12 ID:??? 森崎「結局、幽香も俺の作戦に従ってくれたわけだ。物分かりが良くて助かるぜ(棒)」
[352]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/25(日) 21:19:23 ID:M/Y8+yIU 森崎の次に疲れている幽香→ ハート2 ハート→幽香「仕方ない、リグルを使いましょう」 幽香「(でも、アイツらにただ撃たせただけじゃ捕られて終わる可能性もあるわね……全く、世話が焼ける!)」 ガッ! ギュィィッ!! 幽香は心の中で憎々しに吐き捨てた後、そのまま真っ直ぐPAに向かうのではなく左サイドを抜けるコースに方向転換した。 もちろん、彼女にとっては腸が煮えくり返る程不本意な選択である。 しかし同時に、不本意な選択無しでは目的を果たせないという事実を、彼女の理性は肯定していた。 実況「これはどうした事でしょう? 後はPAまで無人にフィールドを突き進むだけと思われた幽香くんが急に方向転換! 自ら左サイド寄りに逸れていきます!」 夢子「(不可解ね。何か狙いが……?)」 ミスティア「へ? えっと……」 幽香「寄ってくるんじゃない! お前たちは反対側よ、さっさと行きなさい!」 リグル「ひ、ひぇぇ!」 幽香に一喝され、ミスティアとリグルが右側へと散る。 魔界人二「て、敵が両端から……夢子様っ?!」
[353]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/25(日) 21:20:53 ID:M/Y8+yIU 夢子「落ち着きなさい! 攻撃陣で最も警戒すべきなのは幽香、その他は二の次よ」 DFに向かって言葉を発しながら、とうとう左サイドの一番奥、クロスを上げられる位置まで達した幽香をしっかと睨む夢子。 その視線の先では、リグルとミスティアがPAに差し掛かったのを確認した幽香が大きく足を振り上げ…… 幽香「行きなさい! これで外したら承知しないわよ! ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で 幽香→ !card フラワーパス 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)= 魔界人四→ !card カット 40+(カードの数値)= 魔界人二→ !card カット 40+(カードの数値)= 魔界人三→ !card カット 40+(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→幽香のパスがミスティアとリグルに渡る。 =1→ボールはこぼれ球に。中山がフォロー。 【補足・補正】 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。 吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。 シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[354]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:22:26 ID:??? 幽香→ スペード3 フラワーパス 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
[355]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 21:22:34 ID:??? 幽香→ スペード10 フラワーパス 51+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24