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【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】
[393]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 21:34:44 ID:KdbOdVUg B
[394]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 21:39:13 ID:UPoxHHhk D
[395]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 21:41:52 ID:IjazH5i2 B
[396]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 21:41:57 ID:cH8ePKz2 B
[397]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/09/15(水) 22:06:06 ID:40qeLdH2 B 「中山に渡せ! 確実に繋いで攻め上がるぞ!」 中央からパスで繋いでいきます 森崎が出した指示は、無理に速攻をせずに確実に攻め上がれというものだった。 確かに相手が前がかりになっている今はカウンターのチャンスではある。 しかし、懸念はやはりこの急激に強くなった日差しだった。 折り返しに入ったとはいえ、後半はまだ優に20分以上は残っている。ここで無理にペースを上げて体力を消費するのは得策ではなかった。 レティ「判ったわ。それっ!」 バシィィッ!! 森崎の指示を受け、レティがボールを蹴り出す。 パスの鋭さ、正確さで言えば、幻想郷のDFで彼女に勝るものはそうは居ない。 しかし、そんな彼女のパスの速さにも負けぬほどに、恐ろしい速さで横から飛び出す影があった。 それは…… 神綺「ここで神降臨! 夢子ちゃんが作ってくれたチャンス、こんな所じゃ終わらせないよ!」
[398]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/09/15(水) 22:09:17 ID:40qeLdH2 ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で レティ→ !card リンガリングコールド 46+(カードの数値)= 神綺→ !card カット 52+(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→レティのパスが中山に通る。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (蓮子がフォロー)(中里がフォロー)(ユキがフォロー) ≦−2→魔界チームボールに。 【補足・補正】 神綺のマークがダイヤかハートなら「アホ毛カット(+3)」が発動します。 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。 吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。 シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[399]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 22:09:30 ID:??? レティ→ クラブK リンガリングコールド 46+(カードの数値)=
[400]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 22:10:02 ID:??? 神綺→ ハート7 カット 52+(カードの数値)=
[401]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 22:12:42 ID:??? この指示は大失策だったか?
[402]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 22:13:20 ID:??? どう見ても大失策でしたw 神綺が前の方にいるのにこれはないよ
[403]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/09/15(水) 23:59:28 ID:40qeLdH2 レティ→ クラブK リンガリングコールド 46+(カードの数値)=59 神綺→ ハート7 カット 52+「アホ毛カット(+3)」+(カードの数値)=62 ≦−2→魔界チームボールに。 ヒュィィィィィィィン……! 神綺「っ?!」 神綺がボールへと追いつく寸前、ボールが突如として6つに分裂した。 氷の反射を利用したレティの撹乱。彼女をパスの名手たらしめている所以の光景を目の前にしながら、神綺は…… 神綺「甘いわ! これぞ神の為せる技、魔界パワー!」 彼女が叫ぶと同時に、髪飾りによって結えられていたサイドテールが大きく伸び、意志を持つかのようにうねうねと動き出す。 そしてそのまま鞭のようにしならせたかとと思うと、6つのボール目掛けて横薙ぎに叩きつけ…… ガッシャァァァァァァァァァン!! 中山「げっ?!」 レティ「うっ、嘘ぉ……?」 そのあまりのシュールな光景に絶句するレティ。 だが、その効果は絶大だった。 神綺は髪のたった一振りで氷の幻影を全て叩き壊すと、残った本物のボールを悠々と胸で落としてキープした。
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0ch BBS 2007-01-24