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【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】
[717]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 00:19:45 ID:??? 夢子→ スペード2 キャッチング 55+(バランス崩し-3)+(カードの数値)=
[718]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 00:20:36 ID:??? 夢子→ クラブ2 キャッチング 55+(バランス崩し-3)+(カードの数値)= 咲夜さんのフォロー確定?
[719]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 00:20:58 ID:??? Mさん頑張った。
[720]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/02/19(土) 01:20:53 ID:CpzVg+g2 幽香→ スペード3 ヘディング 52+(サディストLv3(+3))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)= 59 M→ ダイヤ8 ブロック 45+「反射鏡(+5)」+(カードの数値)=58 =1→ボールはこぼれ球に。咲夜がフォロー。 バシィィィィィィッ!! という破裂音にも似た凄まじい音を立てながら、幽香がヘディングを放つ。 おそらく、外の世界ならば風圧だけで人間が吹き飛びかねない程の威力。 しかしMはそれを前にして、展開が完全に自分の思い通りに運んだことを悟って小さく笑った。 元々彼女の狙いは、自分がカットできる位置に入ることで、幽香にグラウンダーのパスを渡さないことだった。 パスが来ればカットする。来なかったとしても、ダブルスパーク以外なら自分と夢子で処理できると確信していた。 M「昔取った杵柄って奴だけど。私だって、この位なら……!」 透き通った、丸いガラスのようなバリアを眼前に展開するM。 かつて、まだ彼女が今の彼女では無かったとき、目の前の敵との戦いで使い、そして完膚無きまでに破られた魔法。 バチィィィィッ! バリッ、バリバリバリ……! 幽香「……っ?!」 M「……ぐぅぅぅっ!」 激しい光を放ちながら、ボールと、それを押し返そうとするバリアがせめぎ合う。 驚きの表情を浮かべる幽香と、歯を食いしばりながら魔法の維持に全力を注ぐM。 そして、数瞬の後。バリアが音を立てて砕け散るのと、ボールが勢いを失って弾かれるのは殆ど同時だった。 実況「弾いたアァァァ! フォーレスツ、絶好の攻撃チャンスでしたが、飛び出したMくんが見事にブロック! しかし、こぼれ球には咲夜くんがきっちり反応している! 依然としてフォーラスツの攻撃は続いています!」
[721]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/02/19(土) 01:23:04 ID:CpzVg+g2 M「本、当に……大した馬鹿力よね、お前。……馬鹿は嫌いだけど、通り越して感心するわ」 幽香「……ふん、せいぜい勝ち誇っていなさい。次は無いわ」 思わぬ伏兵に阻まれた幽香の怒りの表情を受け流し、呆れの混じった視線を向けるM。 そして…… 森崎「(ちっ、今のが決まってくれりゃ大分楽だったんだが……。 PA外に居た咲夜がフォローしてくれたが、相手のキーパーも体制を立て直しちまったか。さて……?)」 A 「咲夜、行け! そこから直接狙うんだ!」 咲夜にシュートを打たせる。 B 「もう一度ミスティアだ! あいつの頭に合わせろ!」 ミスティアにシュートを打たせる。 C 「もう一度ミスティアを使え! 後の奴はフォローだ!」 ミスティアにスルーを狙わせる。 D 「中里が上がってきてるぞ、あいつにやらせるんだ!」 中里にシュートを狙わせる。 E 「スコアはこっちが勝ってるんだ、慌てる必要はない。もう一度冷静に組み立て直せ!」 一旦中盤に戻し、時間を稼ぎます。 F 特に指示は必要ない。今のうちに超モリサキモードになっておこう。 G その他。何かあればどうぞ。 *先に「3票」入った選択肢に決定します。 *今日はここまで。
[722]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:23:40 ID:IvlSTfas B
[723]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:24:48 ID:qNgakwrY B
[724]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:24:50 ID:1xJXd1cI B チラ裏だけど例のゲームでレア中山さんゲットしたぜイヤッホゥ
[725]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/02/19(土) 01:27:22 ID:??? >>724 なんといううらやましさ。 私なんか銀の石田さん二人と金の石田さん一人ですよ。なにこの石田率。せめてPS2版なら……。
[726]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 11:24:24 ID:??? 乙でした。
[727]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/02/20(日) 23:54:41 ID:gIQ0dTmU B 「もう一度ミスティアだ! あいつの頭に合わせろ!」 ミスティアにシュートを打たせる。 咲夜「(悔しいけど、体勢を立て直した夢子に今の私じゃ通用しない、か。 GKの目を眩ませられるミスティアの方が、まだ勝算はある……全く、物分りが良い自分が憎いわ)」 バシィッ!! 苦々しげに唇を歪ませながら、ボールを大きく蹴り上げる咲夜。 彼女の蹴ったボールは美しい放物線を描きながら、再びPAへと舞い戻ってゆく。 ミスティア「もう一回?! ええい、こうなったら入るまで何度でもやってやるわ! リグル、フォローお願い!」 リグル「う、うん!」 夢子「(アリスは意地を見せた。……今度は、私の番ですわ!)」 再び宙を舞うミスティアと、地に足をつけて不動の体勢で待ち構える夢子。 肌を焼き、目を灼く激しい烈日の中。お互いの視線が一瞬だけ交錯し……
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0ch BBS 2007-01-24