※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】
[837]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 22:42:34 ID:??? 幽香→ スペードQ サディスティックスパーク 54+(サディストLv4(+4))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
[838]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 22:42:43 ID:??? 幽香→ クラブ7 サディスティックスパーク 54+(サディストLv4(+4))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
[839]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 22:43:12 ID:??? 夢子→ ダイヤ9 キャッチング 55+(カードの数値)=
[840]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 22:46:47 ID:??? 最後に怪我か・・・強いし好きなキャラだけど幽香はフォーレスツに馴染めるのか?
[841]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 22:47:00 ID:??? 死んだw
[842]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/03(木) 22:50:27 ID:??? いや、それなりに強くは作ったんだけど……無双キャラになる筈では……。 むしろ、このキャラが本当に役に立つのか心配してたレベルで……。 とりあえず、試合が終わったところで今日はここまで。また明日お会いしましょう。 次回「この後、夢子はしばらくボクシングジムに通います」をお楽しみに。
[843]森崎名無しさん:2011/03/04(金) 00:34:35 ID:??? 無双のは、カードの引きだなw 剛運すぎる!
[844]森崎名無しさん:2011/03/04(金) 19:03:24 ID:??? この試合だけでJOKER覚醒二回もされてはねえw サドスパは逆算すると補正3で威力自体は無いということは 森崎との特訓で撃って捉えるの自体は簡単と言われてた技なのかな
[845]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/04(金) 22:31:10 ID:vibCtfbk 幽香→ スペードQ サディスティックスパーク 54+(サディストLv4(+4))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=71 夢子→ ダイヤ9 キャッチング 55+「するどいキャッチング(+3)」+(カードの数値)=67 *怪我発生* バチィッ! バチッ、バリバリバリバリバリィッ!!! 激しい電光と共に打ち出される幽香のシュート。 力強く、そしてひたすら真っ直ぐにゴールへと向かうその軌道はまさに一条の閃光。 夢子「(速い……ですが、この程度なら!)」 神綺のシュートに比べれば。先程の中里の動きに比べれば。 反応できる。捕れる。夢子はそう確信して右手を伸ばした。 ……彼女は気づかない。 故に、「それ」の危険性に気がついたのは、かつて同じシュートを受けたことがある森崎だけだった。 森崎「(あのシュートは……不味い、片手で行きやがった!)おい、待……!」 咄嗟に敵であるはずの夢子を気遣う言葉が漏れてしまったのは、 GKにとっていかにあのシュートが致命的であるかを身をもって知っている故か。
[846]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/04(金) 22:32:51 ID:vibCtfbk しかし勿論、フィールドの正反対に居る森崎から漏れた声が、夢子に届くはずもなく…… バチィッ!! ガッ! ゴキィッ!! 夢子「ぐッ……ガあッ……ぁ……?」 結果、ボールは嫌な音と共に夢子の右腕を弾き飛ばし、そのまま紙屑のようにゴールネットを突き破った。 ブチィッ……! ピピイイイイイイイイイイイイイイィィッ!! ピッピッピイイイイイイイイイイイイイイイッ!! がんばりフォーレスツ 5−2 魔界チーム
[847]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/04(金) 22:34:31 ID:vibCtfbk 実況「ゴォォォォォォォォォルッ! そしてここで試合終了! 下馬評では魔界チーム有利のこのカードでしたが、蓋を開けてみれば、なんと、なんとなんと5-2! フォーレスツが、魔界チームを越える圧倒的攻撃力で魔界チームをねじ伏せましたッ!」 森崎「(勝ったはいいが、『圧倒的攻撃力』か。確かに今回は少し不甲斐なかったが……納得いかねぇぜ)」 中山「よぉし、勝ったぞ!」 咲夜「何とかなったわね……一時はどうなるかと思ったけど」 ミスティア「やったわよ、リグル!」 リグル「うん。今回も私たちの勝ちだ!」 メイドG「(勝った……。今回は私もお役に立てました、よね?)」 メリー「ナイスプレイだったわよ、蓮子」 蓮子「本当? うん……ありがとね、メリー」 森崎は少し不満げな表情で小さく呟き、 他のフィールダー達やベンチで休んでいた年少組は、素直に喜んで互いに勝利をたたえ合う。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24