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【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[111]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 19:37:31 ID:VcF0icrw マリー「それはそうとまだ買うものある?」 かなりの売り上げを上げたマルローネはホクホク顔でジュニアに話しかける。 何か買いますか? A.薬草を買う。(400円) B.へーベル湖の水を買う(300円)(ガッツ100回復、体力は回復しません) C.うにを買う。(200円)(敵に投げつけると防御無視10のダメージ) D.ぷにぷに玉を買う(800円) E.毒消し草を買う(500円) F.クラフトを買う(300円)(敵に投げつけると40−防御/2のダメージ、無属性消耗品) G.レヘルンを買う(300円)(敵に投げつけると40−防御/2のダメージ、氷属性消耗品) H.グスタフ草の水(400円)(敵に投げつけると無耐性の場合3/4の確率で睡眠状態にする消耗品) I.マヒロンを買う(600円)麻痺を解除する。 J.世界霊魂を買う(1000円)春菜姫にあげると!? K.祝福のジュースを買う(500円)(ガッツ150回復、体力は回復しません) L.メガフラムを買う(700円)(敵に投げつけると70−防御/2のダメージ、炎属性消耗品) N.パワーアンクルを買う(3000円)(アクセサリー、運動値が−2される代わり、毎練習ターン 何かしらの経験を+1される) 0.戦闘用装備品を買う。 P.アイテムを売る。 Q.そんなことよりマリーさん(会話を開始します。ターン消費) R.帰ろう(ターン消費なしで他の場所に移動します。) 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 所持金2040円
[112]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 19:38:46 ID:JGG6qhBU Q
[113]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 19:40:03 ID:1O8FqN1w Q
[114]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 19:52:33 ID:VcF0icrw Q.そんなことよりマリーさん(会話を開始します。ターン消費) 小「そんなことよりマリーさんに用があってきたんですけど」 ジュニアはここでようやく本題を思い出しはなしかける。 どんな話をしますか? A.さっきのバイトのことについて詳しく聞いてみる。 B.マリーさんって普通の人じゃないよな…思い切って世界の危機について話してみる。 C.装備品の修理を頼む D.面白いダンジョンないか聞く?(1000円) E.サッカーに役に立つなにかがないか聞く F.いろいろ練習できそうな施設知らないか聞く(500円) G.面白そうな情報が無いか聞く(500円) H.妖精の腕輪って非売品なんですか?と聞く。 I.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 ※全部で3回会話可能ですが内容によって選べなくなることもあります。
[115]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 19:55:33 ID:JGG6qhBU B
[116]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/20(木) 20:07:00 ID:??? 新スレ乙です。 ジュニアが解決しなくちゃならないことが多すぎる? どうしても手が足りないなら虹妖精さんに任せるのがアトリエ錬金術の定番! 今運がないならこれから上がると前向きにジュニアに頑張ってほしいです。
[117]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 20:10:00 ID:kq0IzjTY B
[118]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:29:10 ID:VcF0icrw >>キャプテン松山様 ありがとうございます。 虹色妖精さんが5.6人いればマリーのお店なんて1ヶ月もあれば余裕でレベルマックスに 出来そうなのである意味バランスブレイカーですw B.マリーさんって普通の人じゃないよな…思い切って世界の危機について話してみる。 小(…正直マリーさんてどこまでも常識はずれだよな…もしかしてこの人なら信じてくれるかも…) ジュニアは1人の心で背負うにはあまりにも大きい負担のはけ口を求めていたのかもしれない。 まるで何かにすがるように口にだす。 小「実はマリーさんに聞いてほしいことがあるんですけど…」 そしてジュニアは…自分の知る限りのこの世界の成り立ち、ドロッセルマイヤーという老人の存在。 神様についての考察。そして『虫食い』について説明する。 ルネ「???」 まるで何言ってるのかさっぱりわからないブラウニーのルネは茶化すのも忘れてきょとんとしており、 マリーはジュニアの言葉を一言一句聞き逃さないように、普段のあっけらかんとした表情からは 信じられないほど知的な顔立ちで聞き入る。
[119]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:30:56 ID:VcF0icrw 〜〜〜 マリー「なるほど、だからなのかな…?」 もしかしてマリーには何か心当たりがあるのだろうか?独り言のようにそう呟くと、数十秒間 思考の渦に身を任せる。 小(………やっぱり、普通は信じてくれないよな?) 実際、その当人であるジュニアでさえドロッセルマイヤーという存在がなければ笑い話で 終わらせていたであろう。 春菜姫(………) ルネ(???) マリー「うん。大体の話はわかったわ。そうか…だから私がここに来たのかも…いや、それは流石に かんがえすぎか…」 独り言のように言葉を続けるマルローネ。よくはわからないが、どうやら笑い話にはしないようだった。
[120]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:33:04 ID:VcF0icrw 小「それで…出来れば協力して欲しいんですけど…」 ジュニアは未だ考えの胸中にいる色気のない美女におずおずと言葉を続ける。 マリー「わかった、そういうことなら私も協力するわ。信用した証拠に私も一つだけ話してあげる」 マルローネは知的な表情を崩す事無く言葉を続ける。 マリー「私の錬金術というのはこの世界の科学から考えるととても信じられない技だということは 知ってるわよね?」 小「はい。正直自分の目から見るとドラえ○んとの違いがわからないほどに万能すぎです」 マリー「はっは、どらちゃんか。そうね、きっとそう見えるわよね。でも、実際はそうじゃない。 世界霊魂という存在、覚えているでしょ?」 小「はい。ついさっき買いましたから」 マリー「私の世界ではね。それから生まれる魔素、またはマナと呼ばれる力が極端に減ってきていたの。 理由は多分使いすぎなんだろうケド…でも、それにしても世界を循環する物質が循環しなくなるというのも おかしな話でしょ?だからその研究のために私はアカデミーからの指令…更にいうと、自分の好奇心 のために研究していたの。そしてある日、私が原因を魔族にあるんじゃないかと思って エアフォルクの塔…といっても何のことかわからないと思うけど、その塔の最上階、 魔王の玉座を調査していると、一枚の全身姿鏡を見つけたの。」
[121]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:34:40 ID:VcF0icrw 小「………」 何のことだかさっぱりわからなかったが、一応は耳を傾けるジュニア。 マリー「そしてその鏡に見えたものは自分ではなく、この世界だったの。異世界という概念は そこまで珍しいものではなかったけど、根本の成り立ちが違う世界というのはとても珍しいから、 それを研究してこの地に来て見たら…この地は信じられないくらいの魔素に覆われた世界だったのよ。 そして、その理由は……あなたも知っての通り…」 小「???何のことです?」 マリー「へ?本当に理由知らないの?私がその理由を知ったのはえりるちゃんからなのよ?」 小「はぁ?えりる?…なんでアイツが?」 マリー「まぁいいわ、その辺の詳しい話はえりるちゃんに聞きなさい。そして私は思ったのよ。 この世界は明らかにおかしい。そしてその理由はたった今わかったんだけど、この世界には上位存在が いるのよ。神様とはまた別の意味で。普通の世界というのはある程度の枠組みから外れないように なっているんだけどこの世界は違う。可能性の否定という事が起きないのよ。あらゆる可能性は全て ありうるのよ。たとえば魔法と科学というのは実は親和性が高いの。でも、魔法と機械というのは親和性が 限りなく低い。だから本来これだけの文明が育った世界の魔素は他のエネルギーに変換されて なくなってしまうのが常なのよ。そしてたしかに、一度この世界の魔素はほとんど消えてしまったはずなの。」
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0ch BBS 2007-01-24