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【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[577]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 13:29:30 ID:??? A
[578]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 13:54:12 ID:KsMBlP0M A.地上に降りて話が出来る人を探す。 小「狼は去ったんだよな」 少しだけ元気になったジュニアは木の上の大きな枝葉に寄りかかりそんな言葉を呟く。 ティル「はい。ああいった獣は余程腹をすかせていない限り、痛めつけられた存在に纏わりつくことは ありません。私がいる限りそうかんたんに近づく事はないでしょう。斥候がつかず離れず様子を 見続けてあわよくば…というのはあるかもしれませんが…」 小「…要は隙を見せなきゃ大丈夫なのか…ここにいても仕方ないし、一旦地上?に下りて 探索しようか?」 ティル「はい。それしかないと思います」 そういいながら木の上から下りる2人。 地面はジュニアの血の痕が生々しく残っており、よく自分は生きていたものだと変な感心をする。 ティル「では急ぎましょう。血のにおいを嗅ぎつけたほかの生き物が来るかもしれませんし」
[579]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 13:56:13 ID:KsMBlP0M そういいながら何かから守るように警戒し、足を速める。 ジュニア謎の林を探検→!card おひとりさまで!cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ 如何にも旅馴れていそうなフードを被った冒険者風の人物と出会う。 ハート この近くの木こりらしき人物に出会う。 スペード 誰も見つけることは出来なかったが街道にらしき道を見つける。 クラブ またもや敵出現!(数字により強さが変わります低い方が強敵!) となります。
[580]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 13:58:01 ID:??? ジュニア謎の林を探検→ ダイヤ4 ジュニア謎のバヤシを探検
[581]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 14:41:54 ID:KsMBlP0M ΩΩΩ<<な、なんだってぇ!! ジュニア謎の林を探検→ダイヤ4 ダイヤ 如何にも旅馴れていそうなフードを被った冒険者風の人物と出会う。 体がボロボロのジュニアと精神がボロボロのティルがお互いを助け合うように誰かいないと 助けをさがす。もしこの草原とも森ともつかないまばらに木々がおおう世界に、人間に類するものが いない場合、それは自殺行為のなにものでもないのだが、ティルの言葉によるとここは常若の国。 正邪光闇混濁の世界であり、なにものかに出会うことは決して難しくないという事だ。 そしてそれはやがて現実のものとして目の前に現れる。 ???「ん??狼の遠吠えがするから様子を見にきたら…これは子供と…中位妖精? 珍しい組み合わせだな…」 フードを被っており声もくぐもっていてよくはわからないがその物腰からしてただの人間… というわけではないようだ。
[582]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 14:43:03 ID:KsMBlP0M 始まりの冒険者→!card おひとりさまで!cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ 眉目秀麗のエルフだった。 ハート がっしりした体形のドワーフだった。 スペード ジュニアと同じ人間だった。 クラブ やけに小さなおじさん…ハーフリング(ホビット)だった。 となります。 ※ドワーフ以外でカードが絵札の場合のみ女性となります。 ※容姿は別に判定するため絵札だから美人という事はりません。
[583]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 14:45:23 ID:??? 始まりの冒険者→ ハートJ スペードはチーフだな、と言ってみる
[584]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 14:46:16 ID:??? 始まりの冒険者→ ダイヤ9 エルフ!エルフ!
[585]森崎名無しさん:2010/05/27(木) 14:52:49 ID:??? >>>584 美人なドワーフさんだよやったね! イキロ
[586]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 15:15:03 ID:KsMBlP0M >>583 プレシャスあるところに俺はいつもいるぞ!!! >>584 ごく普通にエルフのいる世界ですからぼちぼち移動すればいつかは見れますよ。 >>585 最近のゲームでは比較的ドワーフの女性というのもいますよね。自分が遊んでいた頃はドワーフといったら 男限定の種族だったのですが… (女性だろうが髭が生えてがっちりしているため見栄えが非常に悪いという話でした) 始まりの冒険者→ハートJ ハート がっしりした体形のドワーフだった。 その男は不審な目で見られていることに気づいたのか、そのフードを取り少しでも安心させようと こころみたようだ。 ぱさり… フードをとった姿はジュニアより拳半分大きいだけなのだが、その見事に蓄えられた髭や もじゃもじゃの髪の毛、それに鉤鼻は人間のそれに近いものだとしても、あまりにもがっしりした体躯、 一瞬の油断も見逃さないような鋭い目つきは人間にあるものではなく、ジュニアを安心させるには あまりにも異質だった。
[587]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 15:16:04 ID:KsMBlP0M 小「………」 ???「おっと、いかんいかん。森はやつらのテリトリーだからな。集中を切るのを忘れれていた」 ぱんぱん!と両の頬をたたくと、そこには先ほどと変わらない顔っだが、くりりとしたまなこに 赤ら顔のユニークな顔立ちをしたおじさんに変貌していた。 小「あ、あなたは?」 多少とっつきよくなったその人物になんと声をかければいいのかとジュニアはよくわからずに とりあえず名前を聞くことにする。 ???「お、おれかい?俺はグリーニ。彫金師兼戦士だな。レンティス鉱山のグリーニといった方が わかりやすいか?」 小「???」 グリーニ「あれ?し、知らない?あのグリーニだぞ?……おかしいな…この辺一体では結構有名人 のつもりなんだが…」 ジュニアの対応が不満なのか頭を捻るひげもじゃの男。
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0ch BBS 2007-01-24