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【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[916]森崎名無しさん:2010/05/31(月) 17:10:01 ID:??? D
[917]森崎名無しさん:2010/05/31(月) 17:17:18 ID:??? スーパー妹様誕生の予感
[918]小田ジュニアの野望:2010/05/31(月) 17:30:39 ID:VNwcR2UU >>917 数少ない欠点であるガッツ少な目が一気に解消されそうですw 来年のスーパー紫乃タイムにご期待くださいませ! D.これもキープしておこう。 小「…ま、今食っても正直この世界で俺のガッツは関係ないからな…売ってもいいけど、 金なら他の方法でも手に入るし、キープしておこう」 ティル「そうですね。売るだけならいつでもできますし」 ほんの僅か考えた結果バッグの中にしまうことを決めるジュニアだった。 ぴこーん! 正式にガッツの実を手に入れました。 〜〜〜 小「それじゃつづいて『コクの実』だ。これクエストボードに『3個』欲しいと書いてあったんだよな。 報奨金書いてなかったけど」 ティル「更に言えば書いている文体からして、女性か子供出る可能性が高いので報酬はそこまで 期待できないかもしれません」 小「う〜ん…結構レア度の高いアイテムだから2個とも売れば銀貨1枚にはなるんだよな…」 ティル「はい。因みに現在売却が決まっているアラウネの欠片は銅貨8枚、蟻殻は銅貨2枚。と なっています」
[919]小田ジュニアの野望:2010/05/31(月) 17:31:46 ID:VNwcR2UU 小「アラウネの欠片は一本丸々なら銀貨5枚の価値があるんだけど1/4以下、しかも上の草もない 欠片だからな。」 ティル「蟻殻の方は確かに鎧の一部分に使うこともありますが需要と供給のバランス上、 価値はあまりないそうです。因みに蟻酸もとることが出来れば銅貨3枚の価値があるとの事でした。」 小「とりあえず売るか売らないか…それが大事だな」 どうしますか? A.明日も探しに行くだろうしキープ! B.目先の金が大事だ!売る!(銀貨1枚) C.実はこれも食材系アイテムなんだよな…宿屋へお土産。 D.その他 先に1票入ったものを選択します。
[920]森崎名無しさん:2010/05/31(月) 17:33:44 ID:??? A
[921]小田ジュニアの野望:2010/05/31(月) 17:48:38 ID:VNwcR2UU A.明日も探しに行くだろうしキープ! 小「これもキープしとくか…」 ティル「はい。コクの実は硬い殻に囲まれており基本的に賞味期限はないのでそれもよろしいかと おもいます」 ぴこーん! コクの実を2個手に入れました。 〜〜〜 小「やっとで最後のものだな。」 ティル「はい。フェンリルが仕留めた野うさぎですね。」 小「…うさぎさんには悪いけど、俺達が生きていくためだ。許せ」 ティル「私たちに捌き系のスキルがはないので肉と皮にわけることは出来ません。なので売価が 少し落ちてしまいますね」
[922]小田ジュニアの野望:2010/05/31(月) 17:49:40 ID:VNwcR2UU 小「えりるがいたら余裕で捌くんだろうけど」 ティル「えりる様は家事万能ですからね」 どうしますか? A.売る!(銅貨6枚) B.宿屋にお土産! C.その他 先に1票入ったものを選択します。
[923]森崎名無しさん:2010/05/31(月) 17:50:14 ID:??? B
[924]小田ジュニアの野望:2010/05/31(月) 19:04:06 ID:VNwcR2UU B.宿屋にお土産! 小「よし!それじゃ今夜はこれをお土産にもっていこう!」 アラウネの欠片と蟻殻を売りに行き、その帰りどうするべきか悩んでいたジュニアは結局そう結論づける。 ティル「普段より2時間短い探索で、全て売れば銀貨4枚以上の大黒字でしたね。結果的には 銀貨1枚ですが」 小「その分いろいろ手に入ったし、悪くない成果だな。」 〜〜〜 小「マスター!今日もお土産です!」 ジュニア達は他の冒険者よりも帰ってくるのが早い。それはこの街での通行書を持っていないこと、 更に逢魔時を過ぎた時刻からこの街は闇に支配され、とても小学生とまだどう見ても未成年でしか ない美少女が歩くには危険すぎるゆえであり、今日も、完全に太陽が沈みきる前には宿に戻っている。 …とはいっても既に一階の酒場は盛り上がっており、一体いつ働きに行っているんだと疑問に 思うことも多いのだが…
[925]小田ジュニアの野望:2010/05/31(月) 19:05:50 ID:VNwcR2UU マスター「子供がそんなに気を使わなくてもいいんだが…ありがとう」 そうは言いながらもやはり嬉しそうな品の良いマスター。 小「という事で今日はこんなものをもって着ました。」 流石にカウンターに乗せるのが気が引けたジュニアは、カウンター隣の厨房の近くで獲物を見せる。 マスター「へぇ。野うさぎ…しかもほぼ無傷で仕留めて…やるね。」 そういいながらうさぎを受け取るマスター。しかし、その重量に僅かに違和感を感じたのか、首元を まさぐる。 マスター「う〜ん惜しい。これはまだ血抜きをしてないね。…リズ!おいで」 ほんの僅か顔に陰りを持たせたマスターは厨房で晩御飯に精魂使っている少女?を呼び出す。 リズ「はいはい〜ただいま〜」 そういいながら体につけられた真っ白いエプロンで濡れた掌を乾かしながらやってくる。
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0ch BBS 2007-01-24