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【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[949]小田ジュニアの野望:2010/06/01(火) 00:46:18 ID:60UkB5G6 消えた依頼書→ハート9 9以上 「御影石が3ブロック欲しい」という依頼書が消えていた 小「なくなってるのは御影石の件か。俺には関係ないな」 そういえばクーフは石切りのバイトで金を稼いだといっていたから、きっとそんな人もいるのだろうと 勝手に納得し、ジュニアはティルを起こしに2階へと戻る。 〜〜〜 リズ「はい。今日のお弁当です。ワンちゃんにもヨロシクです」 朝食の時、いつものようにお弁当と…見慣れない袋を渡してくれるジュニアと同じくらいの背丈の 厨房を仕切るエリザベス。忙しい夕飯の時は厨房に篭りっきりな彼女であったが朝食時は給仕も 兼ねるようで、いつものエプロンドレスもほんの少し動きやすいようにスリットが入っていた。
[950]小田ジュニアの野望:2010/06/01(火) 00:48:32 ID:60UkB5G6 小「ありがとう。この袋が、例の?」 確かに少し肉特有の獣臭さを感じる。人間の嗅覚にですら感じるのだから他の野生生物には さぞかし御馳走のにおいとして映るだろう。 リズ「はい。一応今日中に食べた方が…そしてなるべく早めに与えた方がいいと思いますよ。野生の ワンちゃんは食いだめが出来るようになっているので」 小「ふむ…確かにこんな匂いを常時放出してたら敵さんがわんさか状態だな」 リズの忠告をありがたく聞きながらそれをしまうのだった。 〜〜〜 小「ティル・ナ・ノーグば本日も晴天なり…てね」 いつものようにいつもの時間に宿をでるジュニアとティル。 ティル「一応、雨季もあるようですが、この地方では乾季にあたる季節はないようですね」 小「地図によると南方には砂漠があるからそこに行くと水のあり難さがよくわかるらしい」
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0ch BBS 2007-01-24