※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】
[771]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 16:47:09 ID:juYedstg A 男は度胸!と書かれては退けない馬鹿で無謀な俺を許してくれ
[772]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 16:51:25 ID:I+Tiq0aM C
[773]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 16:54:26 ID:pgc3y7gg B
[774]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 16:56:25 ID:qbSmLM3s C
[775]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 16:57:12 ID:9nKyo1Vs A
[776]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 16:57:31 ID:GCbowLzo 一番男らしいのはDだろと思うのは異端か? D
[777]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/01(火) 17:10:03 ID:??? >A.男は度胸! 平手で打つ!! ==================================================================== 反町が胸を張りながらそう言うと……にとりは一瞬目を丸くし……。 しかし、すぐに鼻で笑ってから肩を竦めてやれやれとばかりに首を振る。 にとり「無謀と蛮勇は違うよ、反町ぃ〜? ま、どうしてもって言うんならしてやるけどね〜。 後で泣いても、責任持たないからね〜?」 反町「お前こそ、あんまり大口を叩くと痛い目見るかもしれないぞ」 にとり「見せてみなよ。 そんじゃ、平手で行こうか」 言いながら、リュックから取り出した扇子をパッと開き。 パタパタと爽やかな風を自身に送りながら、にとりは盤上に目を向けるのだった。 にとり(さてと、それじゃあ格の違いを教えてやるかねぇ……) 先着2名様で、 にとり名人→ !card+!card+!card+!card+!card = 反町初段→ !card+!card+!dice= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 にとり−反町の数字が… ≧1→にとりの勝ち! にとり「まあいい暇つぶしにはなったよ」 =0→勝負は引き分… にとり「あああー! 急に突風がー!!」 ガラガシャーン ≦−1→反町の勝ち……だと!? 反町「まあいい暇つぶしにはなったかな!」
[778]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 17:11:22 ID:??? にとり名人→ スペード9 + ハートJ + スペードJ + スペード4 + ハート7 =
[779]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 17:11:28 ID:??? 反町初段→ ダイヤJ + ハート5 + 3 =
[780]森崎名無しさん:2010/06/01(火) 17:12:37 ID:??? 反町くん ふっとばされた!
[781]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/01(火) 17:33:41 ID:??? >にとり名人→ スペード9 + ハートJ + スペードJ + スペード4 + ハート7 =42 >反町初段→ ダイヤJ + ハート5 + 3 =19 >≧1→にとりの勝ち! にとり「まあいい暇つぶしにはなったよ」 ============================================================================ 平手でなんとしても勝つ……と、息巻いていた反町。 しかしながら、やはり反町は将棋の実力においては素人同然であった。 将棋というのは定石の理解や経験が多く、あらゆる状況で最善手を出せる者が勝てるゲーム。 条件が五分ならば経験則が高いにとりに分があるのは明白であり……。 囲いの作り方すら知らない反町ではにとりに敵う筈もなく、あれよあれよという間に反町は裸同然にされてしまう。 にとり「えっへっへ。 さぁ逃げろ逃げろ〜」 反町(飛車も角行も桂馬すらも無くなっちまった……) なんともいやらしい笑みを浮かべながらにとりは反町の玉将を追い詰め……。 結果、反町は物の数十分で見事ににとりに敗北してしまうのだった。 反町「ま、参りました……」 にとり「ほいほい、お疲れ様〜。 反町ねぇ、もうちょっと勉強が必要だよ。 将棋はその場の機転や何かで勝敗が決するようなゲームじゃないんだ。 勿論それだって必要だけど、何よりも定石をどれだけ知ってるかが要になるゲームなんだよ。 私に勝ちたいなら、最低でも戦法なんかを考えてこないと無理だよー」 反町(ああ……凄い勝ち誇ってる……) 満面の笑みを浮かべながらもっと勉強が必要だ、と告げるにとり。 見た目はどう見ても反町と同年代かそれ以下にしか見えないが。 こうまで強いのはやはり長い年月将棋をしてきた実績があるからなのだろうなと反町は思いつつ……。 改めてにとりも河童という妖怪なのだと、不思議と納得をしながらその場を離れる。 反町(さて、それはそれとして次はどうしよう……まだ昼まで時間はあるけれど……)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24