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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】
[945]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/06(日) 20:35:39 ID:??? >ベジータ→ クラブ2 ギャリック砲 61 +(カードの数値)=63 >椛→ ダイヤ6 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(シールドブロック+4)=62 >ムラサ→ スペード10 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61 >一輪→ スペード3 げんこつスマッシュ 56 +(カードの数値)=59 >=1→ボールはこぼれ球に。悟空がねじ込み ===================================================================================== ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! ベジータの渾身の力を込めたシュート――ギャリック砲は、禍々しい桃色の光を伴いつつ。 なんとしても1点くらいはもぎ取ってやろうというベジータの思いを乗せてゴールへと突き進む。 その破壊力は、即席チームである命蓮寺のエース――星のそれよりも高く……。 しかし、その弾道を冷静に見極めながら椛は盾を構えながら飛び上がる。 椛(確かに威力はものすげぇッス……自分の全力でも完全に止められるとは言い難い……ッスが!) ブゥゥオッ! ギャギャアアアアアアアアッ!! 椛「元キャプテンのシュートに比べれば、温過ぎて欠伸が出るッス!!」 ベジータ「な……なにィ!?」 盾を大きく掲げながら、ボールへと突き出す椛。 瞬間、強烈な衝撃音がフィールドに響き渡るが……椛は歯を食い縛って衝撃に耐えつつ。 この程度ならば、それでも頑張ればコースを外す程度ならば出来る筈だと体を張って軌道を逸らし……。 ボールは大きく音を立てて跳ね返り、高く浮き球となって零れ球となる。 椛(これが今の自分の限界ッスかね……にとりなら完全に止めてたんスでしょうけど……) ベジータ「く……くそったれ……!」 悟空「まだだ! まだボールは生きてるぞォ!」 椛「な、なにィ!?」
[946]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/06(日) 20:36:39 ID:??? ジョン「あっ……ああっとぉ!? これは悟空選手! 零れたボールにねじ込みに向かう! 椛選手、体勢を崩して動けないぞ! これは命蓮寺チーム、またもやピンチ!」 ムラサ「ただのヘディングで抜けると思ってもらっちゃ困るわよ!」 一輪「そういう事! へなちょこヘディングシュートなんか、私がタコ殴りにしてやるわ!」 悟空(くっそー、せめて地上のシュートならオラもかめはめ波が打てんだけど……。 とにかく、いっちょやってみっか!) 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 悟空→ !cardヘディング 55 +(カードの数値)+(界王拳+!dice)= ムラサ→ !card高いブロック 52 +(カードの数値)= 一輪→ !cardげんこつスマッシュ 56 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! 悟空がゴールを決める! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(左コーナーキック、天津飯とナズーリンで競り合い、ナズーリンがフォロー) ≦−2→命蓮寺チーム、シュートを阻止。 ※ムラサのカードがダイヤ・ハートで「ファントムシップハーバー」が発動し+6の補正。
[947]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 20:36:56 ID:??? 悟空→ クラブ4 ヘディング 55 +(カードの数値)+(界王拳+ 3 )= ムラサ→ クラブQ 高いブロック 52 +(カードの数値)= 一輪→ クラブK げんこつスマッシュ 56 +(カードの数値)=
[948]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/06(日) 20:58:47 ID:??? >悟空→ クラブ4 ヘディング 55 +(カードの数値)+(界王拳+ 3 )=62 >ムラサ→ クラブQ 高いブロック 52 +(カードの数値)=64 >一輪→ クラブK げんこつスマッシュ 56 +(カードの数値)=69 >≦−2→命蓮寺チーム、シュートを阻止。 ============================================================================ ムラサ「ただのヘディングで抜かれたら後世までの笑いものってね!」 悟空(く、くそっ……界王拳で力を上げてるっつっても無理だったか!?) 大きく飛び上がりながら、悟空の高い打点から打ちつけられたヘディングシュートを胸でトラップするムラサ。 悟空は苦虫を潰したような顔を作りつつも、それでも好敵手に出会えたとどこかワクワクしており。 しかし、そんな事は露知らず。 ボールを確保したムラサはそのまま空中でナズーリンへと渡し、ナズーリンはそのまま一気にボールをフィードする。 ナズーリン「さぁ、頼んだよ! 追加点を決めて試合を決定付けてきてくれ!」 ジョン「んなぁぁぁ〜っとぉ!? 駄目です! 酒商店ベジータの猛攻も実らずゥ!! ベジータ選手、悟空選手、二人のエースの猛追も、しかし、得点に結びません! ボールはナズーリン選手へと渡り、これをナズーリン選手クリアー! そのままぐんぐんと伸びていきますが……これは靈夢選手がトラップ! さぁ、命蓮寺! ここで駄目押しの追加点を取る事が出来るか!?」 佐野「よーし、よくやった皆! 後は俺達に任せておけ!」 見事にベジータ達の攻撃を防ぎきったDF陣にガッツポーズで激励を送りつつ。 佐野はすぐさま周囲を見回し、状況を確認する。 佐野(よし、相手はあのMハゲと悟空っていう人……それに天津飯ってハゲがまだ上がったままだ! ここが絶好のチャンス……だけど、どう戦う? もう時間は残り少ないし確実に決めてぇけど……)
[949]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/06(日) 20:59:47 ID:??? A.久しぶりの出番なんだし俺が決めてやる! 俺にパスしてもらおう! B.やっぱ星さんに突破してもらうかな。 星にパスしてもらおう! C.ちょっと心配だが白蓮さんにやってもらうか。 白蓮にパスしてもらおう! D.ここは靈夢さんの判断に任せるか! E.「よーし! とりかごだァァァァア!!」 F.その他 自由投票枠 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[950]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 21:07:57 ID:iyoEYQvI E
[951]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 21:14:19 ID:wlbqN9cM A
[952]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 21:15:58 ID:nFU0BzLY A
[953]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/06(日) 21:27:47 ID:??? >A.久しぶりの出番なんだし俺が決めてやる! 俺にパスしてもらおう! ======================================================================== 佐野(なんだかよくわからんが周りの皆に舐められてる気がする……。 このままだと俺の立場の危険があぶねぇ! ぬえにも完全に下に見られてるみたいだしな……) ここは威厳というかキャプテンの頼もしさというものを復権するのが先決。 その為には自身が活躍を見せつけるのが一番だろうと判断した佐野。 手を上げてボールを要求すると同時、靈夢からは綺麗なパスが送られ。 佐野はボールを持つとすぐさま前を向き、中盤を突破しようと前進し始める。 ジョン「おっとぉ!? ここで命蓮寺チーム、キャプテンの佐野選手にボールが渡ったァ! そしてそのままドリブル突破にいくが……しかし、すぐさまボランチのクリリン選手が止めに向かうぞ!? 果たしてここを突破できるか!?」 クリリン「く、くそっ! 悟空とベジータがタッグで組んでも点が取れないのかよ……」 佐野(今こそこの俺のドリブラーとしての凄まじさを世に知らしめるべきそうすべき!!) 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 佐野→ !cardドリブル 54 +(カードの数値)= クリリン→ !cardタックル 45 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 佐野、ちょこまか動きながら中盤を突破! さぁ、ゴール前にきたぞ! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(星がフォロー、星とラディッツで競り合い、餃子がフォロー) ≦−2→酒商店ベジータ、ドリブルを阻止。 ※佐野がダイヤ・ハートを出した場合「コマネズミドリブル」が発動し+2の補正。
[954]森崎名無しさん:2010/06/06(日) 21:29:30 ID:??? 佐野→ ダイヤK ドリブル 54 +(カードの数値)= クリリン→ スペード8 タックル 45 +(カードの数値)=
[955]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/06(日) 21:50:14 ID:??? >佐野→ ダイヤK ドリブル 54 +(カードの数値)+(コマネズミドリブル+2)=69 >クリリン→ スペード8 タックル 45 +(カードの数値)=53 >≧2→ドリブル成功! 佐野、ちょこまか動きながら中盤を突破! さぁ、ゴール前にきたぞ! >※佐野がKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル)を入手! ======================================================================================== 佐野(俺だってこの幻想郷に来てからただのんべんだらりと過ごしてた訳じゃねぇぜ! 反町さん程派手じゃねぇけど……俺の生き様って奴を、まずはこいつらに見せてやる!) クリリン「えっ!?」 魅魔「お? なんだい……やりゃあ出来るじゃないか!」 派手ではない、しかしながら基礎を大切としてボールキープを第一に考え。 それでいて、ドリブルスピードを緩めるではなくむしろ若干スピードを上げて相手のバランスを崩し。 ちょこまかと、まるでコマネズミのような忙しなく動きながら一気にクリリンを抜き去る佐野。 その動きは、決して幻想郷でトップとはとても呼べない代物……。 射命丸文、水橋パルスィ、そしてオータムスカイズの橙と比べれば足元にも及ばず。 また、少しタックルに自身のある者ならばすぐさま奪える程度のもの。 しかし、それでも佐野にとってはこの幻想郷に来て魅魔の師事を受け。 懸命に伸ばし――そして、更なる発展を続けている自身の唯一の武器である。 この試合、この瞬間にもその成長は止まらず――今まで以上の正確さとスピードでクリリンを抜き去った佐野は。 そのまま一気にゴール前まで突入、慌てて下がっていたラディッツと餃子はこれはドリブルを止めるのは難しいと判断したか。 佐野に向けては突っ込まず、PA内に入りDF達と共にゴールを固く守ろうと佐野が進入してくるのを待ち構えている。
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0ch BBS 2007-01-24