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【ヒットマン】キャプテン霧雨51【募集中!】
[729]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/04(金) 00:19:09 ID:??? UDON!→シュート 49+【狂気の瞳・凶(+3)】+ クラブ3(11)=63 1 毛玉→ドリブルに備える 54+ スペード5=59+【読み外しペナ(-2)】=57 4 >>これが……愛の力だ! 毛玉は油断はしなかった。だが、恐れていた。 目の前の選手の実力。中盤をすっ飛ばし凄まじい速度で突破してきた彼女を。 それゆえ、シュートを選ぶかも、ということに頭が回らない。 一方のうどんげは、シュートで決める事しか頭になかったというのに。 鈴仙「(シュート!ここまで来たらシュート一択!決めてラブ! シュート!シュートシュートシュートシュートシュートシュートシュート! ここだ!ここで煌け!キラメキシュートだ!!)」 毛玉「わささー!(足元を抑えるんだ!)」 …バゴォォォッ!! 毛玉が目を瞑り飛び込んだ瞬間、それと同時にうどんげはシュートを無人のゴールへ蹴りこんでいた。 止められるものは誰もいない。唯一守りに入れたのが、縮地を知る藤木。 彼が突破された以上、カバーに入れるものなど皆無。 ピィィッ!! 鈴仙「フ……怨恨その他で戦うものに私は倒せないわ…私は愛によって立っているのだから!!」 射命丸「な、なんとぉおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーっ!!! 後半1分、まさに一瞬の神業であっという間に同点に追いついたァ!! いつの間にこれほどの俊足を身につけていたのかァ!! 3-3!フランス、苦もなく同点に!決めたのは……伏兵、鈴仙くんだーーーーーッ!!!」 紫「…………………………」
[730]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/04(金) 00:20:11 ID:??? 鈴仙「やった!やった!やったよ!私やったよ!」 ぴょんぴょん跳ね得点を喜ぶうどんげ。 あまりのことに、八雲妖怪連合のメンバーたちは放心。 フランスメンバーたちも、ここまでとは思っていなかったようで、喜びより先に驚きがあるようだ。 鈴仙「ねぇねぇ魔理沙!見てくれた!?決めたよ!同点だよ!すごくない!?」 魔理沙「(うわぁ………すごいはしゃいでるぞ…余程今までで鬱憤溜まってたんだな…)」 A とりあえず叩いて落ち着かせる B とりあえず笑顔で褒めてあげる C とりあえず無視してクールに戻る D よし!今だ、挑発だ!(うどんげは無視します) E うどんげをむぎゅっと抱きしめる F その他 現魔理沙ガッツ 880/1010 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません >>725 ダイス祭りですね! >>727 本名なんでしたっけ?w >>728 なるほど、愛なら仕方ない
[731]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 00:21:05 ID:VT2IrJGQ B 実際よく決めた
[732]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 00:23:32 ID:aXYsQ1cQ B たまにはアメもやろう
[733]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/04(金) 00:33:53 ID:??? >>B とりあえず笑顔で褒めてあげる 魔理沙「ああ、すごかったな」 なんだか居たたまれない気持ちになった魔理沙は、ニコッと笑顔を浮かべてうどんげを褒めてやる事にした。 魔理沙に一片ぐらいはある良心が咎めたと言ってもいいだろう。 また、事実としてうどんげの取った点はこの試合貴重なものであり、確かによくやったと言える出来だった。 魔理沙「今のは誰が見たって、お前の大活躍さ。よくやったな、うどんげ」 笑顔も優しげなまま、そのまま素直にうどんげを褒める魔理沙。 基本的に優しくされることの少ないこの兎。魔理沙の言葉が嬉しくないはずがなかった。 先着1名様で 愛に飢えてるうさぎさん→!card と書き込んでください。数字で分岐します Q・K→愛の力(笑)でゴッドうどん状態に! 2〜J→うと゛んけ゛ は くねくね している ! A→う、うん…(あれ、おかしいな…褒められてるはずなのに何で物足りない気持ちに……) クラブA→ヒャァ!もう我慢できねぇ!【禁則事項】だ! JOKER→愛の力(笑)が奇跡を起こした!うどんげさんパワーアップ!
[734]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 00:35:01 ID:??? 愛に飢えてるうさぎさん→ ハートJ
[735]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/06/04(金) 00:35:09 ID:??? 愛に飢えてるうさぎさん→ ダイヤQ
[736]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/04(金) 00:55:37 ID:??? 愛に飢えてるうさぎさん→ ハートJ >>うと゛んけ゛ は くねくね している ! 鈴仙「お゛お゛お゛っ………おふっ…………はぁはぁ…も、もっと…もっと褒めて…っ…!!」 魔理沙「え?……あ、うん…いいシュートだったな?」 嬉しさのあまりか、俯いたままくねくねと気味悪い動きをするうどんげ。 正直普通にキモイなーとか思いつつも、魔理沙は素直に褒めることにした。 そのうちに、地に手をつき小刻みに震え始める。 鈴仙「お、おふぅっ……はぁっ、ぜい……ぜい……!!」 魔理沙「(え、なにこいつ……不思議生命体すぎるだろ…)」 鈴仙「ん゛ん゛っ!!」 何となくその姿を見つめていると、震えを止めてうどんげが起き上がる。 彼女は右手の甲で口元を拭い、キリッとした視線で魔理沙を見つめる。 鈴仙「わ、私……もっとがんばる!がんばるよ!すごいがんばる!!」 魔理沙「そ、そうか………まぁ無茶するなよ(色んな意味で)?」 鈴仙「ふ、フフフフ………次に点取ったら、ウフ、ウフフフフフフ……」 魔理沙「(……こいつ、選手として成長してもメンタル面がそのままじゃね?)」
[737]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/04(金) 00:56:37 ID:??? (4)藤木「……すまねぇ、藍さん…守備は休んでもらうって話だったんだが…」 毛玉「わさ…」 藍「仕方もないさ。……正直、アレは私も予想外だ。はっきり言って、何が起きたのかよくわからない。 が、一つだけはわかる。幻想郷にいた頃の彼女と同一に扱っていては、確実に負ける。 私もいなりずしで結構回復したし、そんなに気遣わなくてもいいさ。 とにかくも、もう1回リードを奪おう」 開始1分での失点に落ち込む守備陣に、温かく声をかける藍。 藍の言葉に士気を上げる攻撃陣、そして励まされる守備陣。 橙「はい!」 バケバケ「バケー」 藍「(今回はまんまとしてやられたが……今度からはそうはいかんぞ…!)」 すぐさまに藍はうどんげへの評価を切り替えていた。2度目の奇襲はない。 自分が止めてやると、強く意気込むのだった。 …………………………
[738]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/04(金) 00:57:37 ID:??? 射命丸「さぁ、まさかのうどんげくんのシュートで3-3に追いついたフランス! しかし未だに同点!リードには到っておりません! 八雲妖怪連合もこのまま終われません、反撃開始です!!」 ピィィッ!! 藍「行くぞ、橙!2点目と同じくコンビプレイで突破するぞ!」 橙「はい、藍様!!」 バシィッ…バムッ! 開始すると同時に、2点目を奪った時のように素早くパスの応酬を始める2人。 そのパスの精度は先ほどよりもむしろ鋭くなっているかのようだった。 射命丸「で、出たーーー!!藍くんと橙くんの式神コンビ!! 速攻のお返しは速攻!!一気に攻め立てます!!」 魔理沙「げっ…ワンツーか………」 A カットだ! B うごかない! C うごかないはパワーだぜ! 現魔理沙ガッツ 880/1010 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24