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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[243]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 23:29:47 ID:??? >>175 どれも微妙に感じてたが、やはり本当の正解は無かったか>>186 基本的にこのスレでは推理して「その他」で大正解を言い当てないといけないから頭を使う使うw 正解しないとあっさりキャラロストもあるのによく今まで回避してこれてるよホントw
[244]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 23:30:43 ID:S4AvVgYo D 略称は「アディ」かな?
[245]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 23:37:21 ID:3sNFEjkk B
[246]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 23:40:52 ID:??? > ドライアードが何故ティルを見逃し、自分が消えようとしたのか…その辺りから攻めていけば大正解に繋がった ティルは別に彼女じゃないと言えば良かったのかな
[247]森崎名無しさん:2010/06/03(木) 23:51:38 ID:+d2wZxGE B
[248]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:37:30 ID:Ms7RBd42 >>243 実は今回は例外的に大正解でも確実に安全とは行かなかったんですよね。 安定系の選択ではとりあえずの安全は保障されるので、『その他』を選ばなくともクリアは 可能なバランスにしています。時々自分でもどれを正解にするか迷う時もありますし… >>246 正解を一言で書くのが難しいですが、ジュニアの選択肢回答は全てドライアードの言葉を額面どおりに 受け取った場合の『答え』です。その一個前の分岐で『ヒント』を発見しているジュニアならば、他に やるべき事がいくつかあったかと思います。 …そのためにはジュニア自身ある程度覚悟を決める必要がありますが。 B.フラウ 小「それじゃ…ドリアードは?」 ???「却下」 ジュニアが瞬間的に考えた答えは一蹴される。
[249]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:38:30 ID:Ms7RBd42 ティル「名前をつけるというのは一生の選択です。マスターのお嫁さんなのですから きちんと考えてあげてください」 なんと、あまり仲のよくなさそうなティルまで非難してくる。 小「わかったよ。冗談だよ…それじゃ…」 ジュニアは考える。恐らく一生を共にする自分の可愛い奥さんなのだ。たしかにジュニアとしても 出来るだけ綺麗な可愛い名前で祝福したい。 小(奥さんか…奥さん…なんか恥ずかしいな…。あ!) そこで閃光のようにひらめく。
[250]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:41:06 ID:Ms7RBd42 小(そうだ!奥さんという言葉が恥ずかしいなら、それを名前にしちゃえばいいんだ!) そう決めると答えは簡単だ。ジュニアは自分のもう一つの国、ルリタニアの言葉…ドイツ語圏の言葉で 奥さんを示す言葉を与える。 小「俺のお嫁さんの名前。それはフラウだ。フラウ・ニー・オダ。それがキミの名前だ。よろしく、フラウ」 センスのいい名前か?といわれればそうともいえない言葉だが、耳ざわりがよく、優しい名前である。 ティル(なんだか、私の姉さんの名前のような気がするのは…気のせいでしょうか?) そんな事を思うティル。そういえばジュニアがティルの名前をつけたときもそんな感じで 一瞬で決まったような気がする。 ???「フラウ…うん、いい名前…。それで、ニーっていうミドルネームはどういう意味なのですか?」
[251]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:42:40 ID:Ms7RBd42 小「それはティルと同じミドルネーム。つまり、俺とは苗字が一緒でティルとはミドルネームが一緒。 俺たちは家族だ。これくらいの共通点があってもいいんじゃないか?」 ???「……うん。わかった。え〜と、という事は貴女の名前はティル・ニー?」 名を与えられた事で少し落ち着いてきたフラウ。キラキラした瞳は変わらないが、どことなく 優しい雰囲気が身に纏ってくる。 ティル「私の名前はティル・ニー・ノグ。マスターがつけてくれた名前です」 フラウ「ふ〜ん。ティルも名前付けてもらったんだ。でも、同じ名前を持つのなら仕方ないわね。 お2号さんの地位は貴女に任せるわ」 小「…さっきから物騒なこと言ってるけど、ティルと俺は仲はいいけど、そういう関係じゃないぞ?」 フラウ「うん。なんというか子供とそのお付きの方みたいな感じですね。でも貴方がどれだけこのティルを 大切に思ってるかは知ってるから邪魔はしません。いい奥さんは旦那さんを信じるものですもの」
[252]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:43:43 ID:Ms7RBd42 小「…ああ、ありがとう。そういえば俺の名前…知らないよな?」 フラウ「うん。そういえば……おかしいね。命の恩人の名前まだ知らなかったんだ」 小「俺の名前は小田猛。普段はタケシってよんでくれればいい」 フラウ「オダ・タケシ…うん。覚えた。それじゃ改めて…不束者ですが…これから一生よろしく おねがいします。どんな時も私は貴方のものになる事を誓います。 でも、貴方も私のものになってくださいませ」 小「大丈夫、こんな美人さんを貰ったんだ。大切にするよ」 ジュニアは全身で包み込むように抱きしめてくるフラウに優しく抱擁を返す。 ティル「……こほん。フラウさん。あんまりそういう事はしないでくださいね。マスターは まだお子様なんですから」 早速小姑魂を発揮するティル。しかし、そこには先ほどのような険はなく、まるで家族ドラマの一場面の ようだった。 ぴこーん! フラウ・ニーがジュニアのお嫁さんになりました。 友好値20好感度20となりました。 〜〜〜〜
[253]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:44:44 ID:Ms7RBd42 小「それじゃ帰ろうか?まだ日は昇ってるけど、念のため急いで帰りたい。結構ボロボロだし。」 ジュニアはフラウの結界により折角人魚の秘薬で回復した体力が失われていることに少しだけ危機感を 覚えていた。 フラウ「あ、ちょっと待って。え〜と…私もうタケシと同じ種族になっちゃったから自動調合は 出来なくなっちゃったけど、材料の残りがあるから…」 そういいながら元、半身である白樺の木に手を突っ込む。 フラウ「あったあった。え〜と。木精の軟膏はこの前貴方に使ってしまってないけど…」 そういいながら幾つかの薬草を取り出す。
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0ch BBS 2007-01-24