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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[638]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 00:20:01 ID:m4u12JJc A 防具を買う金をためたいであります
[639]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:52:59 ID:8FMfV8QU A.それでOKと手を打つ。 小「わかった。それだけもらえれば上等だ」 ジュニアは気の良さそうな男との交渉を円滑に進める。 店主「ありがとう!これでうちもきっと大きくなるよ。まだ出来たばかりで周りのお店には 引けをとっているからね。ありがとう!」 そういいながら銀貨を3枚と、一枚の紙を渡してくれる。 小「これは?」 なんだか細かい文字がびっしりと書かれているそれを眺めるジュニア。 店主「ん?知らないのかい?それは受領書だよ。大抵は宿屋のマスターが来て直接交渉するんだけど たまにキミみたいに直接交渉にくる人がいるんだ。で、それで商談が成立したらソレをマスターに 回してもらって『交渉は済みましたよ』て証明するんだよ」
[640]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:53:59 ID:8FMfV8QU 小「へぇ…つまりコレをマスターに渡せばいいんだな?」 店主「そのとおり。酒場の貢献度にも繋がるものだからなくしたり渡し忘れたりしないようにね」 どこまでも親切に教えてくれる若い店主。ちらちらとティルの方をみるあたり、実はこの黄金の たなびく髪を持つ少女が好みなのかもしれない。 ぴこーん! 採取クエスト「ケセランの綿毛採取」を成功しました。 知名度が僅かに上がりました。(基本的にあまり関係ありません) 銀貨を3枚手に入れました。 〜〜〜
[641]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:55:03 ID:8FMfV8QU そして拠点である宿屋件酒場に戻るジュニア。 マスター「今日は少し遅かったね」 リズ「おそかったです〜!」 偶然その場にいたリズも同時に挨拶をしてくる。 小「うん。ちょっと野暮用…というより掲示板の依頼をこなしてきたんだ。はい、受領書」 そういって、若い店主から貰った紙切れを一枚渡す。 リズ「わ!凄いです!タケシもう、依頼こなしたんですか?」 まるで自分のことのように喜んでくれる亜麻色の髪の少女。飛び跳ねているのだが、彼女の ぺったんこの胸はこれっぽっちも動く気配はない。…というよりジュニアと同じような背丈で 揺れるものがついていたらそれはそれで大問題なのだが。
[642]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:56:06 ID:8FMfV8QU マスター「ん…すごいね、確かに受領書だ。おめでとう!コレでタケシも立派な冒険者の仲間入りだよ」 口調は冷静だが、目元は綻んでおり、純粋に祝福してくれいていることがわかる。 小「そ、そうかな…あ、あと魔法の草見つけてきたからコレもお土産」 ジュニアは気をよくし草も渡す。 マスター「うん。これもありがたく貰っておくよ。天然モノはアクと繊維が強すぎてすぐには 料理できないから、明日にでもおひたしにしてあげよう」 どうやらこちらはそれほどでもないらしい。 〜〜〜
[643]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:57:08 ID:8FMfV8QU どうやら宿の依頼を円滑にこなす事は酒場としてもありがたいことらしい。普段よりちょっとだけ 豪勢な食事に舌鼓を打つジュニア。変に欲張ったりしなくて良かったと今更ながら思う。 今日は誰が声をかけるかな?→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤハート 旅の坊さんが話しかけてきた。 スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。 となります。
[644]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 00:57:49 ID:??? 今日は誰が声をかけるかな?→ クラブJ 喝
[645]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 01:16:50 ID:??? 旅の坊さん…マーモ帝国出身か
[646]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:34:31 ID:8FMfV8QU >>645 そんな危険な教団の人間なんていねえっす!…ともいえないんですけどね。 今日は誰が声をかけるかな?→クラブJ スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。 ジュニアが舌鼓をうっていると陽気な音楽が鳴り響く。ほぼ毎夜のごとく音楽を鳴らす3人組の 鼓笛隊だ。 小(…そういえばシュガーも音楽を奏でてたし、やっぱり妖精と音楽は切っても切り離せない ものなのかな?) そんなことをおもっていると小さなピクシーのうちの一体が、各人のテーブルの上に行き帽子をかざす。 すると他の冒険者達はやんややんやと思い思いに銅貨や縄貨の切れ端…時には銀貨を入れていくのが 慣わしなのだが…流石に子供から貰うわけには行かないと思っているのだろう…ジュニアのテーブルでは 楽しそうに踊って着地するだけでおひねりを要求するそぶりは見せない。そのかわり…
[647]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:35:43 ID:8FMfV8QU ピクシー「ね!そこのおねーさんは楽器弾かないの?」 中位妖精であり下位種族にあたるピクシーよりも格は上であるティルに彼女は気軽に話してくる。といっても そもそも妖精族にそういった格を重んじるものは極僅かであり(ティルはその僅かに入るのだが…) ティルもそういうピクシーたちの性格は十分に承知しており… ティル「残念ですが人前で披露するほどの腕ではないですよ…一応豪雨を司る時には バイオリンを奏でますが…」 すこし遠慮勝ちに答える。 ピクシー「そうなんだ…、ね、そこのおにーさんはどうなの?」 ティルの言葉を残念そうに受け取りながらもすぐに気持ちを建て直しピクシーはジュニアに尋ねる。
[648]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:36:46 ID:8FMfV8QU 小「お、俺か?」 いきなりの振りに驚きながらも… どう答えますか? A.ふっふっふ!良くぞ聞いてくれました!バッグの中からフルートを取り出し演奏する。 B.一応フルートをたしなむ程度なら…謙遜してみる。 C.できないな。めんどくさいので嘘をつく。 先に1票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24