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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[660]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 13:12:17 ID:8FMfV8QU そんな事を思いながら一階に1人で降りると朝のお掃除をしているリズや他のメイドさんと 挨拶しながら朝の日課の掲示板を眺める。 今日のデカ板→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤハート 一件依頼が増えている。(最大4件、それ以上になると古いものから消えていきます) スペード 変化なし クラブ 一件依頼が減っている。(氷が見たいが消えます) となります。
[661]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 13:28:05 ID:??? 今日のデカ板→ クラブK
[662]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 13:45:14 ID:8FMfV8QU 今日のデカ板→クラブK クラブ 一件依頼が減っている。(氷が見たいが消えます) 小(……なくなってる…いじめか?) でも確か残っているのは氷が見たいという情報。今のジュニアではどうする事も出来ない内容なので 特に痛くも痒くもなかった。 〜〜〜 小「それじゃ元気に今日も行こうか?」 ティル「そうですね。とりあえず服の修繕は終わっているのでまずはそこから参りましょう」 そういいながら半ば強制的に服飾ギルドにたどり着く一行。
[663]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 13:46:14 ID:8FMfV8QU 受付「ああ、昨日の方ですね。はい、出来てますよ。少々お待ちを」 受付で自分の名前と引き換え券を渡すと、お姉さんはにっこりと微笑みながら奥の方へと消えていき… ……… …… … 受付「はい。どうぞ。こういったものは修理していくとそのたびに最大耐久が1ずつ減っていくので 注意してくださいね?」 にっこりと微笑みながら血糊もおまけで消してくれた服を渡してくれる。 ぴこーん! 厚手の服が修理されました。耐久値(0/29) 〜〜〜
[664]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 13:49:04 ID:8FMfV8QU 小「折角ここまで来たけど…なんかついでの用は…ないよな?」 フラウ「え〜。また装備品『なし』なの?」 ティル「フラウには外套があるでしょう?」 フラウ「…ま。そうだけどさ…」 ちょっと寂しそうなフラウ。 どうしますか? B.普段着が欲しい。(銅貨5枚。守備力+2) C.お洒落な服が欲しい(銀貨1枚。守備力+2.プレゼント用) D.銀糸のローブが欲しい(銀貨10枚 守備力+6 魔法防御+6) E.フレイヤの衣が欲しい(銀貨15枚 守備力+9 魔法防御+10) F.極薄のドレスが欲しい(銀貨8枚 守備力+1 魔法防御+12) G.オーダーメイドな服が欲しい(最低銀貨3枚) H.服飾用追加装甲板が欲しい(銀貨3枚 守備力+4) I.帰る。 先に1票入ったものを選択します。 銀貨7枚。銅貨2枚
[665]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 13:50:03 ID:??? B
[666]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 14:11:53 ID:8FMfV8QU B.普段着が欲しい。(銅貨5枚。守備力+2) 小(う〜ん…金は節約したいし…どうせこれ以上仲が良くなくなりようがない…んだよな?) ジュニアは結婚ということがいまいち知らず、今が本当に今が上限いっぱいなのか知らない。 しかし、釣った魚に目いっぱい餌をやったところで太る一方、つけ上がるだけである。 ジュニアは一番安い普段着を一着買うことにする。 小「それじゃ普段着を一着欲しいんだけど…」 受付「はいはい。それでは…どちら様の洋服にしましょう?」 ティル「…それでは、フラウ様どうぞ」 フラウ「わ、私だけなんて…ねぇ?」
[667]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 14:13:05 ID:8FMfV8QU 背丈は同じくらいでもプロポーションに大きな違いがある2人。ジュニアは言うに及ばず、 両方が着れる服というのはかなり限られている。…それにお互いで着まわすというのは あまり気持ちのいいものではないだろう。 どうしよう? A.フラウ用の服を買う。 B.ティル用の服を買う。 C.自分用の服を買う。 D.どうせならフラウとティルに一着ずつ買ってやるか。 E.その他 先に1票入ったものを選択します。
[668]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 14:20:16 ID:??? D
[669]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 15:27:04 ID:8FMfV8QU D.どうせならフラウとティルに一着ずつ買ってやるか。 小(…しかたない…か…) ジュニアはお互いに遠慮する2人を見て決断する。 小「それじゃ2着ください」 受付「かしこまりました。それではサイズ合わせするのでお2人様こちらまでどうぞ?」 服が束のように並んだ一角から連れ出された二人は、案内役につれられて目隠しされた一角へと 通される。 〜〜〜
[670]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 15:28:11 ID:8FMfV8QU 〜〜〜 そして現れたのは… 小(……///) ただでさえ元が最上級の美しさを誇る2人だったのだが、普段着でもいつもと違うきちんとした格好 をすれば結果は考えるまでもない。 フラウは小洒落た服装ではないものの、薄いピンクのブラウスに漆黒のハイウエストスカート。 さらにその下に同色のレギンスつけてもらっており、サラサラなエメラルドグリーンの長く麗しい髪が それらを更に宝石のように彩っている。活動のしやすさと美しさを兼ね備えた芸術品のようだ。 ティルの方はというと…背中の翅に邪魔にならないようにと背中がばっさりと大きく露出した 紫紺色に染められたドレスタイプの服装であった。元がイブニングドレス用なのか、純白なワンピースの時 よりもフォーマルに決められており、彼女の金のタテガミのように美しい髪と非常にマッチしている。 活動的な行動もできるように、一旦太もも近くのところでドレスは絞られており、そこから両端に 長いスリットが入れられており、白と金の清楚な雰囲気から一気に、黒と金の妖艶になったような気がする。
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0ch BBS 2007-01-24