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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[782]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 17:27:43 ID:YddzPIcw 最後に劣化値判定をします。 ジュニア ショートソード オーク2回、スパイダー1回攻撃 計3劣化 (8/30) 総ダメージ28 28/114 24%ダメージ! 累積ダメージが20%〜39%→劣化判定(小)※カードの半分(切り上げ) 新品同様の厚手の服→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 数字の半分劣化します。 ※カードがダイヤで数字の半分。クラブで数字が倍。クラブAで一発破壊。 JOKERでなんらかの能力+1&劣化値全回復。 クラブAとJOKER両方出た場合は相殺で数値どおりの判定。
[783]森崎名無しさん:2010/06/08(火) 17:28:56 ID:??? 新品同様の厚手の服→ ハート9
[784]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 17:41:06 ID:YddzPIcw 新品同様の厚手の服→ハート9 9/2=4.5 5劣化しました。 (5/29) 〜〜〜 小「うん。今回はそんなに劣化しなかったな」 ティル「レベルと防御力が上がったので、次からはかなり劣化率に有利に働くと思いますよ?」 フラウ「そんなことより…アイテムをどうするか決めましょう。蜘蛛の糸はもう売ってきたよ。 銅貨5枚だって。」 小「意外と金にならなかったな…」 フラウ「聞いた話だけど、甘露の糸はジャイアントスパイダー数百匹分の糸を紡いでようやく 1人分の糸が取れるかどうかなんだって。だから1匹1匹にそんなにお金はかけられないって言ってた」 小「そっか。となると残りは魔法の草と3色ハーブ。まずは3色ハーブからだけど」
[785]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 17:42:08 ID:YddzPIcw ティル「単品系の薬草はあまり売却に向きませんよ。」 3色ハーブ2個はどうしますか? A.売る!(2個で銅貨3枚) B.宿屋へお土産 C.キープ(1個でガッツ80回復)1ヶ月程度しかもちません。 D.その他。 先に1票入ったものを選択します。
[786]森崎名無しさん:2010/06/08(火) 17:49:29 ID:??? C
[787]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 18:06:51 ID:YddzPIcw C.キープ(1個でガッツ80回復)1ヶ月程度しかもちません。 小「コレは当然キープだな」 ティル「はい。ただ何らかの加工…たとえばポプリなどにしないと長期間の保存は不可能なので その点だけご注意ください」 小「了解。」 フラウ「お茶にしても美味しいから余裕を持って使うときは粉末にして白湯にいれると効果が上がるわよ」 小「そういえばそんな事も言ってたな」 そんな事を言いながらバッグの中に詰めるジュニア。 ぴこーん! 3色ハーブを2個手に入れました。 〜〜〜
[788]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 18:08:08 ID:YddzPIcw 小「そして最後は魔法の草。まあなんというか…効果の割に安い理由がよくわかった一日だ」 ティル「それでも天然ものということで魔法屋ではおまけして銅貨2枚で買い取ってくれます。」 フラウ「昨日マスターに渡した時はあまり喜ばれなかったね」 魔法の草2個はどうしますか? A.売る!(2個で銅貨4枚) B.宿屋へお土産 C.キープ(1個で体力10回復、止血効果) D.その他。 先に1票入ったものを選択します。
[789]森崎名無しさん:2010/06/08(火) 18:11:36 ID:??? C 売ってもお土産でもアレだしな… 今回はアイテム運悪いな
[790]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 19:14:15 ID:YddzPIcw C.キープ(1個で体力10回復、止血効果) 売らないことを決めたジュニアは既に酒場へと戻っており、小さなリズの作る料理に舌鼓を打っていた。 小「今回は結局両方ともキープだな。…久しぶりに赤字か…」 ティル「そうですね。往復2時間の場所は朝早くから行かないと不利かもしれません。」 フラウ「そうね。それに確かに5色の小鳥がいたようにレア度が高いものは水源の方が よく取れるけど、簡単に取れるものは1時間でいける川辺や林と大してかわらないし…」 小「つまりバクチ要素が大きいという事か。」
[791]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 19:15:31 ID:YddzPIcw フラウ「それでも3色ハーブは買えば2個で銅貨6枚の価値あるから大赤字というわけでも ないんだけどね」 小「そういう意味では単品系の本も買った方がいいかもしれないな…」 フラウ「確かに結局単品系は私1人で探しているようなものだし…その方がいいのかもしれないね」 そんな会話をしていると、ふとジュニアのあまり知らない給仕のお姉さんが声をかけてくる。 給仕さん「ごめんねボク。マスターやリズから話を聞いちゃったんだけど、採取作業でお金 貯めてるんだって?」 それは給仕の役をしているだけあって中々の愛嬌のあるかわいらしい娘さんだったが、それでも ジュニアの両手の花には一段劣っていた。因みにそのせいもあってなのか、ジュニアはあまりこの宿の 女中さんから話しかけることが少なく、今回話しかけてきた女性もジュニアは名前すら知らない。
[792]小田ジュニアの野望:2010/06/08(火) 19:16:33 ID:YddzPIcw 給仕さん「あ、ごめんね突然。私はハーミア。はーちゃんってよんでね。」 愛想がいいのは仕事柄なのだろうが、その自然の笑顔は比較的良い宿にしっくり来る上品なものだった。 フラウ「あ・な・た?私の前で鼻が伸びてるわよ?」 ちょっと怖いジュニアの奥さん。ジュニアにはそんなつもりは全くなかったが、ほんの少しくらいは 見とれていてしまったのかもしれない。 ハーミア「あ、ごめんなさい。そんなつもりはなかったのよ。でもちょっと小耳に挟んで…あなたたち もしかして採取作業って植物しかしてないの?」 それは意外な一言だった。
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0ch BBS 2007-01-24