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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[960]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 13:37:01 ID:4HheFDjA 酒場の人々→ダイヤ7 ダイヤ まだかなり賑わっていた。 小「あれ?まだ結構残ってるな。」 昨日はかなり閑散としていた時間帯…しかし今日はそれとは一転、まだほとんどの人がたむろしていた。 小「マスター。今日は何かあるんですか?」 不思議な光景にジュニアは近くにいたマスターに尋ねる。 マスター「いや。冒険者達は時々自主的にこうして情報の交換をしているんだよ。基本的に3〜5人 でパーティを組んでいるがほとんどだから、1パーティで出来る事は知れている。だからなんだろうね。 たまにアイテムの物々交換もしているみたいだよ?」 小「なるほど…」
[961]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 13:38:01 ID:4HheFDjA どうしますか? A.マスターに誰か知らない冒険者を紹介してもらう。 B.マスターに誰か護衛をしてもらえないか口を利いてもらう。 C.マスターに最低ランクのもう一つ上の依頼を受けてもいいか聞いてみる。 D.マスターに採取に良さそうな場所が無いか聞いてみる。 E.マスターに採取できる種類のものが他にないか聞いてみる。 G.マスターに酒場でバイトできないか聞いてみる。 H.ショートソードをくれた元騎士のクーフに話しかける。 I.ドワーフのガインに話しかける。 J.小妖精の鼓笛隊に話しかける。 K.旅の坊さん風の男に話しかける。 L.いつも飲んだくれてばかりの謎の一団に話しかける。 M.如何にも魔法使い風のエンジに話しかける。 N.リズを探してみる。 O.もう出かけるか P.その他 先に1票入ったものを選択します。
[962]森崎名無しさん:2010/06/10(木) 13:40:20 ID:??? C
[963]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 14:26:33 ID:4HheFDjA C.マスターに最低ランクのもう一つ上の依頼を受けてもいいか聞いてみる。 小「ところでマスター。そろそろもう1ランク上の依頼受けたいんですけど…いいですか?」 ジュニアは恐る恐るというふうに尋ねる。 マスター「う〜ん…そうだなぁ…中位妖精と魔力が突出してる少女、それに少年…ものすごくバランスが 悪い。」 少し頭を悩ませるマスター。恐らく前衛の能力の事、そして不在の回復役のことを言っているのだろう。 小「実は、他にも街の外には友達の狼がいるんですけど…」 恐らく既にバレバレであろうことを話すジュニア。
[964]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 14:27:36 ID:4HheFDjA マスター「採取のもうワンランクの依頼というのは街中での依頼が多い。まあ、人が暮らす範囲が 街中なのだから当たり前なんだけどね。だから依頼のほとんどではその友達の助けを借りる事が できないよ」 小「でも時々街中でも人と共にいる魔物を見かけますよ?」 マスター「そういう動物や魔物を街の中に入れるには安全だという証明書がいるんだ。街中にいるのは 冒険者だけじゃなく、そのほとんどは普通に暮らしている一般人だ。そういう人たちに 危害を加えないという、証明をシャハーンの役所に届出しなくてはいけない。そしてその代わりに 首輪や腕輪を交付してもらうんだ。…因みに審査料は銀貨3枚、首輪代金は銀貨1枚になる。」 小「…流石にそんな金はありません。」
[965]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 14:28:38 ID:4HheFDjA マスター「だろうね。そういう時は道具屋に行って首輪だけを買うんだ。見た目はほとんど変わらないし、 最低でも誰か飼い主がいるという証明になる。誰かを襲ったり、重要施設にでも行かない限り 本物かどうかチェックされる事なんてないからね」 小「なるほど…因みにそれはいくらですか?」 マスター「大きさにもよるけど狼サイズなら銅貨5枚もあればそっくりなものを買える筈だ」 小「わかりました。でもそれって犯罪じゃないんですか?」 マスター「ん?そうだな。見つかればきっと怒られて、首輪のモンスターも処分されるだろう。 しかしさっきも言ったとおり、コレはあくまで証明であり保険だ。衛兵も自警団も積極的に 真偽を確かめようとはしない。一般の人たちに『これは安全です』と示せればそれでいいんだ」 小「そしてその分、その証明を破った時の罰則が大きい…という事ですね」 恐らくホロケウが興奮して一般人に怪我でもさせればその瞬間ホロケウは殺され、ジュニアも 下手すれば独房行きになるのだろう。
[966]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 14:29:43 ID:4HheFDjA マスター「そうだね。それじゃ首輪を買ってくればD級クエストへの挑戦権をあげよう。丁度 腕試しにもってこいの依頼も入っている事だし」 どうしますか? A.道具屋で首輪を買ってきてD級クエストを受けてみる。(銅貨5枚) B.やっぱりやめた。 先に1票入ったものを選択します。
[967]森崎名無しさん:2010/06/10(木) 14:39:13 ID:??? A
[968]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 14:54:39 ID:4HheFDjA A.道具屋で首輪を買ってきてD級クエストを受けてみる。(銅貨5枚) 小「わかりました。それじゃちょっと買ってきますので待っててください」 ジュニアはたったった、と走るとマスターに言われた道具屋で首輪を買い、ホロケウの待つ 街の外の雑木林へと向かう。 ホロケウ「わふ!」 小「おお!待っててくれたか!?今日はホロケウに朗報だ。コレをプレゼント!」 そういいながら首輪を巻いてみるジュニア。 野生動物と首輪→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ キョトンとして特に抵抗がないようだった。 ハート 首に違和感を感じるのかクルクル回りだすがすぐに落ち着いた。 スペード せわしなく後ろ足で首の周辺を掻きだし、集中力を失う。 クラブ ものすごく嫌がっり、意地でも外そうとする。 となります。
[969]森崎名無しさん:2010/06/10(木) 14:57:00 ID:??? 野生動物と首輪→ ダイヤ8
[970]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/06/10(木) 15:39:13 ID:4HheFDjA 野生動物と首輪→ダイヤ8 ダイヤ キョトンとして特に抵抗がないようだった。 ジュニアのつけた首輪は元々野生の動物につけることを大前提に作られ、匂いや質感に違和感を 感じさせないつくりになっていた。 ホロケウ「???」 首にやや変な感覚がするが、悪戯や悪意ではない事を知るホロケウは素直になされるがままに されており、特に抵抗のそぶりなどを見せることはない。 小「……うん。コレでホロケウを呼び出さない日でも他の冒険者に襲われる可能性はなくなったし… いっそ、宿屋に連れて行くのもいいかもしれないな…」 そんな事を思いながら門の中へとホロケウ連れて行こうとする。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24