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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】
[443]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 02:58:50 ID:??? こうかもしれない 岡部「ナイト(のお嫁さん)もいいな、って思ってます」
[444]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 03:03:27 ID:??? 乙です ちなみにメビウスだとゾフィー兄さんは最終回でかの有名なエンペラー星人をメビウスと共に撃破するという偉業を達成しています そんな私はクウガだと杉田さんが好きでした
[445]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/07/04(日) 03:05:24 ID:CXQMxetY >>438 岡部「私もいつか1試合で10得点10アシストするような選手になりたいんだ」 >>439 怖いプラグイン。怖いプラグイン。 >>440 もうお分かりでしょうがアレは私がテストしたものでした。あの時点でチャレンジするのをやめときゃよかったw >>441 爆誕。ルギアかな?ポケモンは初代青を途中までしかやってないのです。(いろいろゲーム外であってやめちゃった) >>442 ああなるほど。そうも読めますね。ドラクエのナイトって……ピエール?(6までと9しかやってない) >>443 ピエールの嫁に!?お父さんは許しませんよっ!(違) >>444 いやぁん。メビウスは未見なのー。エンペラー星人?テンペラー星人なら知ってるんですがねぇ。 杉田さんもいい味出してましたよね。クウガは身内に被害が出てもおかしくない世界観でハラハラしながら見てました。 いや、別に名無しのモブならいくら死んでもいいってわけではないですが。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− バステト「はい。こんばんは。もう何夜連続だか分からなくなってきた人気投票結果発表ですが今日も今日とてやります」 ルドルフ「まずは……こいつ等ニャ。コメントもないことニャし、流すニャ」 ピノ「ひどっ!開催中シロノトリガーフェイズにならなかったからこんな結果なのに!」 チナ「……私達も今投票されたら魔力が票数×5倍に。とかやりたかったのですけどね」 ドン「ウチ等だけなんだか浮いてるグループだからしょうがないんじゃねえか?」 ズナッフ「監督以外は死ななそうな、絶妙なヌルバランスじゃからな」 どやどやと現れる人気投票23位、5票獲得のエニウェア組シロヤマンズの面々。 秋津姫「ようこそ。異界の旅人達。 そなた等の活躍水面を伝う風の調べに乗り我の耳にもかすかに届いておるぞ」 ピノ「わーい。異世界にも活躍が知れ渡ってるなんて。有名人じゃん」 チナ「……かすかに届いてる程度ですよ?」 ズナッフ「神様の耳でそれじゃ、一般大衆にはまるで知られていないってことじゃな」 ドン「知名度を上げるならてっとりばやくゲーム化かアニメ化じゃないか?」
[446]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/07/04(日) 03:07:15 ID:CXQMxetY ルドルフ「特にヤマもオチもない話でアニメもゲームも無理ニャ。身の程を知るニャ」 ドン「なにを!?この駄ネコ。30位で4票のくせに」 ルドルフを引っつかむと首根っこを掴んでぶら下げるドン。 ルドルフ「放せ!放すニャ!放さニャいと……何食べてもニンニクの味しかしニャくなる呪いをかけるニャ?」 ドン「ごめんなさい」 あっさりとルドルフを解放するドン。大した高さでもないのにきっちりニャンパラリと空中3回転するルドルフ。 ズナッフ「それはともかくとして、わしらにも何か重厚な設定や裏話が必要じゃのう」 チナ「……実は魔族に滅ぼされた一族の最後の生き残りだったとか……」 ズナッフ「むう。イマイチじゃのう。エニウェアは魔法の設定が弱いから魔族がらみの話は盛り上がらんぞ」 ピノ「じゃあじゃあ!私はある国のお姫様で世直しの旅をしているっていうのは!?」 ドン「どこからどう見てもお姫様に見えないから却下」 ピノ「ぶー」 ズナッフ「それじゃあ悪の道に落ちた生き別れの弟がいるとかはどうじゃ?」 チナ「……私のようなエリィン(エルフに相当)ならともかく、むさ苦しいドルーブ(同じくドワーフに相当)では……」 ズナッフ「ぐはっ」 ドン「美しくないから不可、か。難しいなー、重厚な設定って」 頭をつき合わせてあーだこーだと言い合うシロヤマンズ。 秋津姫「……まぁそういう話は今自分達で作るものではないからのう」 ルドルフ「お前達は家出ネコを探したり、穴蔵で地味な財宝と呼ぶのもおこがましい物を漁っているのがお似合いニャ」 シロヤマンズ『ひでえっ!けど事実だから言い返せない。』 がっくりと手と膝を地に付く見るも哀れなシロヤマンズ。 バステト「まぁまぁ、元気を出して。今の訓練用ダンジョンをクリアしたら 一貫性のあるストーリーを用意していると中の人が考えてますから」
[447]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/07/04(日) 03:08:59 ID:CXQMxetY ピノ「……すとーりー……」 ズナッフ「……一貫性……」 チナ「……信用なりませんね……」 ドン「……だな……」 ピノ「だよねー。どうせろくでもないことにしか、ならないだろうね」 ズナッフ「そのろくでもないことに巻き込まれるのは、ワシらじゃがな」 がっくりと肩を落とすシロヤマンズ。 バステト「……返って元気がなくなっちゃいました」 ルドルフ「まあ訓練用ダンジョンで犬死しニャいようにニャ!」 秋津姫「どんな英雄も最初はレベル1じゃったのだ。 それが果てしない冒険と己の勇気。そrねいほんの少しの神の加護(6ゾロ)で英雄になったのじゃ。 そなた達にもその目はある。臆せずダイスを振るがよい」 ピノ「うん。そうするね」 チナ「……1ゾロを振って天に召される監督の姿が目に浮かびます」 ドン「1ゾロじゃなくても危ういけどな」 ズナッフ「わしらパーティメンバーを間違えておらんか?」 ありがたい言葉を受けたあとも、身にならないことをワイワイと続けるシロヤマンズをそっと秋津姫は返還する。 バステト「……ウチの世界の住人が失礼しました」 ルドルフ「あいつらはエニウェアでも指折りの馬鹿たちニャ。大目に見てほしいニャ」 秋津姫「馬鹿ならそれこそ星の数こそ見てきたぞ。今でも側で良く見ておる。気にすることはない」 城山「ぶぇっくしょいっっ!!」 美津乃「汚いなぁ。ツバ飛んで来たじゃん。夏風邪?」 白瀬「夏風邪はバカがひくんだよー」 バステト「今日も遅々として進まない結果発表は明日も続きます。見てください!」 ルドルフ「どこの種まき姫様ニャ?」
[448]森崎名無しさん:2010/07/04(日) 03:31:47 ID:??? シャクティ乙でしたー!
[449]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/07/05(月) 04:00:53 ID:vHN9JJjU >>448 ガンダムシリーズで一番好きなのがVだったりします。(ちゃんと見たのはZと0083、08しかないんですけど) バステト「はい。今日もやります。終わるまでいつまでも」 ルドルフ「果てしない苦行に思えてきたニャ」 秋津姫「そろそろ、折り返しじゃ。これからはキャラも立っているものも多い。会話に困ることもなかろう」 そう言う神様二柱と従僕をふいに影が覆う。 仰いで見れば巨大な濃緑色の航空機が着陸すべく機体の四隅から炎を吹き出している。 バステト「……私達ファンタジーの住人と真逆の存在。23位で5票を獲得したトレイシーファミリーですね」 ルドルフ「コメントは『はいパパ』×5ニャ」 秋津姫「完全なネタキャラじゃな」 徐々に降りてくる巨大航空機。そのずんぐりした機体内部にいかなる秘密メカが搭載されているのか。 ルドルフ「やっぱりジェットモグラが見たいニャ!」 バステト「意味もなく穴を掘って頂きたいですね」 ゆったりと滞空する怪鳥をネコ主従が見上げていると、突然ブレーキ音が轟く。 驚いてそちらに目を向ければピンク色の六輪の巨大な車両に青い制服とギャリソンキャップを被った男達が数人箱乗りしている。 制動をかけるまで気がつかないほどの静粛性は流石はロールスロイスである。 ペネロープ「パーカーご苦労さま」 パーカー「イエス、ミライディー」 良く見てみれば透明なキャノピーの内側には聡明そうな金髪の美女とわしっ鼻の運転手だけが乗っており、 この車は巨体のわりに2人乗りである。 わらわらとピンク色のロールスロイスから降りてくる男達。初老の男を中心に若い金髪の男が総勢5人。 それを見届けると頭上を旋回していた航空機も飛び去っていく。 バステト「あぁ……行ってしまいました」 ルドルフ「フェイクにゃ!手の込んだフェイクにゃ!そんなにしてまで正体を隠したいんニャ!?」
[450]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/07/05(月) 04:01:55 ID:vHN9JJjU 秋津姫「お主等がトレイシー一家じゃな?」 ジェフ「うむ。その通りだ」 秋津姫「こたびは人気投票23位ということで招いた。おめでとう」 恭しく一礼するジェフトレイシー。 ルドルフ「と言っても、おそらく出番はもうニャいニャ」 バステト「まぁ中の人が作ってみたボクシングのテストマッチでしたからね」 ジェフ「我々はこれからも南葛市を拠点に世界チャンピオンを目指して努力していくつもりだ」 スコット「はいパパ」 ジョン「はいパパ」 バージル「はいパパ」 ゴードン「はいパパ」 アラン「はいパパ」 口々に父親への忠誠を誓う子供達。 バステト「……男ばっかりで父離れできない5人兄弟……」(小声) ルドルフ「次男と三男がどっちだかはっきりしニャかったり、一年中宇宙ステーションや潜航艇にこもりっぱなしニャ。 絶対ニャにか歪んだ秘密があるニャ」(小声) ジェットモグラが見れなかったことで心が捩れた主従の言葉が、聞こえたか、聞こえなかったのか、そ れとも聞こえない振りをしたのか、ジェフ・トレイシーは満面の笑みを浮かべ秋津姫に敬礼をすると 再びペネロープ号に息子達ともども箱乗りして去っていく。 秋津姫「……ふぅ。今日も進まなかったな」 バステト「いっそのこと、第一部完にして通常に戻ります?」 ルドルフ「読者の人たちに聞いてみるニャ?」 秋津姫「半端に中断してもよいことはない。このまま続行じゃ」 というわけで、まだまだ続きます。ボーナスも何もない只のネタ小話ですが、もうしばらくお付き合いください。 って言ってる内に投票終わってから一ヶ月立っちゃったよorz 一部完にした方がよければお便りくださいまし。でわ。
[451]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 08:36:28 ID:??? 乙でしたー
[452]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 09:19:05 ID:??? 乙でした >ルドルフ「コメントは『はいパパ』×5ニャ」 よく見ると「はいパパ」じゃないのが一個まぎれていますよ〜
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0ch BBS 2007-01-24