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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】
[50]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 00:29:40 ID:??? 森崎の采配→ ハート10
[51]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/04(金) 01:27:53 ID:dI8Tj2IY 森崎の采配→ ハート10 =高杉・岸田OUT 中山・新田IN 浦辺をLDF 新田をLFWに −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 森崎「それじゃ高杉の代わりに中山!」 中山「オウ」 森崎「行けるな?」 中山「……任せておけ」 まだリハビリが明けてからいくらも経っていない中山を森崎は気遣ったが、事態が事態である起用せざるを得ない。 中山は中山で久しぶりに森崎とプレーできることを喜んでいた。喜んでははいたが、 全盛期の数分の一の力しか取り戻せていないことが悔やまれた。 そこへ、ふわりと秋津姫が現れ福音を告げていく。 秋津姫「せっかく招待したのじゃ。身体の不調は我の方で治しておいたぞ。 どうせ短い夢の間だけじゃ。思う存分動くがよい」 そう言うとまたふわりと浮かび、謹製のカウチへ戻っていく。 ぽかんと聞いていたレジェンドSCだったが、とりあえず真偽を確かめようと中山がアップを始めると、 皆がその言葉に嘘がなかったことを実感する。 中山「軽い!身体が羽のように軽いぞ!」 そう今の身体の大きさの小学生の時のように、四肢が思うように動き、どこまでも跳べるような気になってくる。 森崎「本当に大丈夫なんだな?」 中山「もちろんだ」 力強く頷く中山。 森崎「それじゃ任せたぞ。あいつら結構競り合い強いからな。また怪我するんじゃねえぞ」 中山「逆に吹き飛ばしてやるさ」
[52]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/04(金) 01:29:14 ID:dI8Tj2IY 森崎「よし、それじゃセンターバックは中山として……」 チラッとそっぽを向いている翼を見る。 森崎「攻撃の枚数をもう1枚増やすか。新田。出番をやる」 新田「……どういう風の吹き回しです?」 森崎「なに。他意はねえよ。前半を見る限り今のままじゃ点が取れそうにないからだ」 来生「もっとじゃんじゃんオレにボール回してくれれば点取るって」 翼(森崎の奴。オレへの当てつけか?新田を起用するなんて) 岬(確かにフィニッシュが来生しかいないのは選択肢が少なすぎるからね) 前半南葛SCの堅守に阻まれ得点を挙げられなかった事実を重く受け止め後半は攻撃重視の布陣を取ることにする。 旧城山「それじゃあと1人誰を外すんだ?」 さすがに人数計算くらいは出来る旧城山が口を挟む。 最終的には彼が審判に選手交代を告げに行かなければならないだから気にはなるらしい。 森崎「む。誰にするかな」 ぐるりメンバーを見渡し 森崎「岸田。お前と交代だ。浦辺左のDFに入って9番についておけ」 浦辺「わかった。リードしたらミッドフィールダーに戻るからな。それまでな」 不承不承承諾する浦辺。彼とて大友中のキャプテンを務めたくらいである急造DFくらいできる。 森崎「よし。変更はこれぐらいだな。中山と新田はアップしておけ」 そう言うとスポーツドリンク片手に腰を降ろし休息に入る森崎。他のメンバーもそれぞれ身体を休め始める。 高杉「……中山は治して、オレはなんで治してくれないんだ!?」
[53]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/04(金) 01:30:34 ID:dI8Tj2IY 中山「新田、ボールも使うぞ」 新田「ハイ」 ストレッチと軽いアップを終えた2人はボールを蹴りながらピッチへ出てアップを続ける。 新田「中山さんと西尾さんが出てるから使えますね。3Nシュート」 中山「そうだな。そういえばその西尾はどうした?」 3人合体シュートの最後の一人、西尾の姿が見えないことを気に掛ける中山。 新田「さあ?トイレかなんかじゃないスか?」 どうせ休息を取らなければいけない西尾と一緒にアップをするわけにもいかないのだ。 3Nシュートを撃つならぶっつけになるのはわかっていたので中山もそれ以上気にしなかった。 その西尾は一人ピッチからはなれ公衆電話からどこぞへと電話をしていた。 西尾「スナイピングを一丁」 ??「わかった。報酬はスイス銀行に」 簡潔な電話で依頼された狙撃のターゲットとは―― 先着1名様でこのスレに 報酬は2000$→!card と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 カードの数字がターゲットの背番号になります。Qは井沢Kは城山になります。 ジョーカーが出た場合は絨毯爆撃が行われます。 今日はここまで。あーやっぱり既存のキャラは動かしづらーい!ちょっとでも雰囲気が出ているとよいのですが。 違和感があったりしても生暖かい目でみてやってください。 昼間いきなり50票入ってびっくりした人気投票はこちらhttp://capmori.net/vote/vote2k/bbs.cgi
[54]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 01:32:44 ID:??? 報酬は2000$→ ダイヤ9 乙でしたー
[55]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 01:38:34 ID:??? ちょっw
[56]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 01:40:10 ID:??? ろいもんだぜ
[57]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/04(金) 22:57:37 ID:dI8Tj2IY >>55-56 / ̄ ̄ ̄ヽ | も ち | | ん ょ | r、_,, ----- 、_ | .だ ろ | ∧ 、 i ヽ | ぜ い | /∧ii i i i i i ii iiヽ | | i^、 ,____/::i,イ| ii:.:i i:.:i:.:.i i i:.::.i:.:i \____ノ ||^\__________{{二二二ニY/ |::l::::l::l:::::::l::l:::::l::::::|-、 lニニニl===={{ニ {({をー{王{王{王{王{{T(iニ二_____| ト_, |::l::::::::l:::::::::l::::::::::::|-|| ヽミ~`ヽつ  ̄\‐'ー'ー' ̄| ||ヲ・ ・ { |:!|:::l:∧:::i:::::ソ:::ノ:::::ノ || `゙ ー 、_ ! .|_ ||{_9イ] _ヾ゙ー!!!ハ∀ヾ,--- ヾく\_|、 `ー、 `、 //// (二)\〉\_/: : : : : : : : : : `ヽ、 〉'⌒ヽ //// ヽ三}< / : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、 !: : :!`ー' ノ^ : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、 !: : :! ノ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.:.\ !: : : :! / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.:.::i
[58]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/04(金) 22:58:43 ID:dI8Tj2IY 報酬は2000$→ ダイヤ9 =ターゲットは師匠 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 西尾「ターゲットは……9番だ」 ??「9番だな?」 西尾「……相手の9番だぞ。……まぁこっちの9番でも構わんが。報酬は相手の9番を仕留めたときにだけ払う」 ??「いいだろう。結果を楽しみにしておけ」 簡潔なやり取りの後電話を切る西尾。 謎のスナイパーの銃口は今まさに師匠に向けられていた。
[59]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/04(金) 23:00:25 ID:dI8Tj2IY 場面は再び南葛SCベンチに戻る。 美津乃「やほー。行商に来たよ」 城山「ぼちぼち来る頃だと思ってたよ」 クーラーボックスから 緑茶 を取り出すと投げ渡す。 美津乃「あんがと。今日もいろいろ持ってきたよ」 白瀬「ほとんどがメーカーからの試供品とかサンプルとかの一点ものだけどね」 城山「白瀬もか。ほれ」 同じように 緑茶 を渡す。 その間に美津乃は渡されたドリンクを手を使わず器用に飲みながら荷解きをしてお店を広げる。 美津乃「シロちゃん。最近物入りだったからお金あんまり残ってないでしょ?」 城山「ん。まあな。冷蔵庫買ったり洗濯機買ったりしたからな」 商品を広げ終わった美津乃は顔を上げると、にんまりと笑顔を見せ 美津乃「そんなシロちゃんに、特別サービス。 今から明日の1:00までに人気投票で私に入った票数%割り引いたげる」 城山「ひでえ。金で人気を買う気か!?」 美津乃「別に身内でだけやってる人気投票なんだから構わないでしょ」 城山「すさまじく不正のにおいがするけど……背に腹は変えられないからな」 複雑な表情をしながらも承諾する城山。 白瀬「……買い物もいいケド……危ないよカントク」 先ほどまでエロをあしらいつつ、のん気に飲み物を飲んでいた白瀬がすっと寄ってきて耳打ちする。 顔つきは今までに見たことがないほどに鋭い目になっている。
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0ch BBS 2007-01-24