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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】
[589]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/12(木) 01:43:39 ID:0vEd9SNE 飯塚の戦術練習LV2→ ダイヤ3 +6=9→累積点4 島崎の戦術練習LV2→ ダイヤA +7=8→累積点4 ★村川の戦術練習LV2→ クラブJ +4=15→LV2習得。 ★白鳥の戦術練習LV2→ ダイヤQ +3=15→LV2習得。 山森の戦術練習LV2の1→ スペード6 +9=15↓を採用 ★山森の戦術練習LV2の2→ ダイヤ9 +9=18→LV2習得。累積点1 ★師匠の戦術練習LV2→ ダイヤ7 +8=15→LV2習得。 ★エロの戦術練習LV2→ スペードQ +5=17→LV2習得。累積点1 糸井の戦術練習LV2→ スペード3 +4=7→累積点3 ★メロンの戦術練習LV2→ JOKER +2=自動成功。LV2に。スキル:頭脳明晰を習得 ★ゴニョの戦術練習LV2→ スペード10 +5=15→LV2習得。 瀬名の戦術練習LV2→ クラブ8 +5=13→累積点6 ★赤松の戦術練習LV2→ ダイヤ10 +6=16→LV2習得。 伊藤の戦術練習LV2→ クラブ3 +5=8→累積点4 ★ピボットの戦術練習LV2→ スペードK +3=16→LV2習得。 葛西の戦術練習LV2→ クラブ6 +4=10→累積点5 木下の戦術練習LV2→ スペード2 +4=6→累積点3 朝比奈の戦術練習LV2→ ダイヤA +5=6→累積点3 岡部の戦術練習LV2→ ハートA +5=6→累積点3 ★宮原の戦術練習LV1→ クラブJ +6=17→LV1習得。累積点1 ★中畑の戦術練習LV1→ ダイヤ8 +7=15→LV1習得。累積点2 ★矢島の戦術練習LV1→ クラブ10 +6=16→LV1習得。累積点3 グリコの戦術練習LV1→ クラブ3 +6=9→累積点4 大場の戦術練習LV1→ スペードA +7=8→累積点4 ★窪田の戦術練習LV1→ クラブ7 +6=13→LV1習得。累積点1 ★井沢の戦術練習LV1→ クラブ7 +4=11→LV1習得。 レギュラーの平均が1.45になりました(LV2が5人、LV1が6人)補正効果は2のままかわりません。 描写に時間がかかりそうなのでちょっと早いですが今日はここまで。 学力2で頭脳明晰になってしまったメロンはどうなってしまうのか!? ……きっと無駄な判定が増えるだけなんだろうなぁ。
[590]森崎名無しさん:2010/08/12(木) 11:48:54 ID:??? 乙でしたー んーじゃあまったりレス数稼ぎますか ピノ→ ハート5 チナ→ スペードQ ドン・チャック→ スペード6 ズナッフ→ クラブQ
[591]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/13(金) 00:50:48 ID:PUrpmHU+ >>590 ハートの5出すぎwこれでひゃっほーと師匠ママとピノが一致。多分一生で会わない3人w それでは昨日の練習シーンの描写をば。 ボールを持ったらすぐに前線に放り込む。 単純だがきっちり蹴らないと宇宙開発をしたり、中盤にチェックされてあえなくブロックされたりして、 一筋縄では習得できるものではなかった。 しかし繰り返し練習していくうちに段々コツのようなものを掴むものもチラホラ出てくる。 朝比奈「ぐぅっ!!」 中畑「まだまだ! 宮原「当たりが弱いな!」 いつもの如く朝比奈が中畑・宮原の仲良しDFコンビに弾き返される。 瀬名「むーん。久しぶりのゴールキーパーだけど……ひまー」 ボールは近くまで飛んでくるものの、全てDFに弾き返されるか、はるか頭上を飛んでいってしまい瀬名は退屈していた。 瀬名「こーゆー状態を手持ちブタさんっていうんだね。かわいだろうなー手乗りブタさん」 ぼんやりと小さな子豚を想像し、集中力を欠く瀬名。 そこへ 師匠「こぼれ球の処理があまーいっ!」 今度は伊藤と宮原、中畑がせりあった末、こぼれた球を師匠が軽々とねじ込む。 瀬名「あ」 ようやっと来た出番を瀬名はただ見送ることしかできなかった。
[592]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/13(金) 00:52:03 ID:PUrpmHU+ 山森「……ターゲットロックオーン!!」 大場「うごぉっ!!」 チェックに来た同級生を吹き飛ばした山森のゴール前へのロビングは狙い通りPA中央上空へ飛翔する。 島崎「必殺!マッスルスパイラル!!」 糸井「……うひー。こんなミサイルみたいな球を頭であわせたくねぇ」 及び腰で競り合いにいく糸井とそれを迎撃する島崎。 糸井「ぁぐっ!!」 ほとんど必殺シュートとかわらない威力の山森の放ったボールはビリヤードの如く糸井をゴール右隅に叩き込み、 ボール自身は糸井で反射しゴール左隅へと突き刺さる。 島崎「なにィ!?」 飯塚「ぐっ!反応できなかった」 目の前で目標が瞬時に分裂した錯覚に見舞われた守備の要の2人はゴールマウスの中に転がるボールをしばらく見つめると、 島崎「よーしっ!ナイスアシストだ山森!その調子でどんどんこい!」 飯塚「おうよ!次はきっちり止めて見せるぜ!」 と素早くボールを拾うと中盤へと蹴り出し、練習を再開させる。 糸井「…………」←へんじがない。ただのしかばねのようだ。(しかし10分後に復活する)
[593]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/13(金) 00:53:23 ID:PUrpmHU+ さらに別の場面。 村川「もらいっ!」 木下「うきっ!?」 GKから出されたボールを無造作に中盤に送ろうとした木下のパスを村川が出足鋭くカットする。 村川「そら!白鳥!」 白鳥「はいっ!」 いつものようにライン際を上がってきた白鳥にボールを出し、そこからゴール前へ見事なアーチがかかる。 エロ「いいボールだ!愛を感じるぜ!」 ゴニョ「そんなの錯覚だよ!」 チーム一の小兵と巨漢の空中対決。 エロ「どうりゃぁっ!」 ゴニョ「ええーいっ!!」 空高く飛び上がったつもりのエロの高度はたいしたことなく、体の重さもあるゴニョのそれも同様だった。 火花が散るような頭と頭の激突の末、両者PA内に転がり、結果は引き分けとなった。 エロ「……なかなかやるじゃねえか」 ゴニョ「……そっちこそただのエロじゃなかったよ。すごいエロだ」 川原で殴り合って友情を築いた番長のようになっている2人。 飯塚「……お前らさっさと立てよ。じゃないと次はオレが相手になるぜ?」 更なる強敵出現のジャンプ的展開に2人は団結して立ち向かうことなく逃げ出した。
[594]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/13(金) 00:55:30 ID:PUrpmHU+ そして次の場面。 井沢「……この間はアニキ相手に歯が立たなかったけど……同級生相手ならっ!」 矢島がタイガータックルで奪ったボールを受け取ると、ちらっと脇を走るピボットに視線を送り葛西の注意を逸らし、 葛西「あっ!」 さらにキックフェイントを1ついれ岡部のタイミングを狂わせる。 岡部「あうっ!」 高度を上げゴール前へと跳んでいくボールを最高到達点から落下しながら岡部は見送った。 窪田「ナイスボール!」 グリコ「ぐわっ!!」 5年生にしてチームでも指折りの体躯の窪田は競り合いに来たグリコを弾き飛ばし、ボールをキープする。が、 窪田「っ!!あ〜ちくしょー」 足元の技術がおぼつかない窪田の放ったシュートは枠を捉えられず、人工衛星を1つ生み出したのだった。
[595]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/13(金) 00:56:55 ID:PUrpmHU+ メロン「……なるほど。……フムフム」 ピッチ脇で一人チームメイトの練習を眺めているメロン。 メロン「おお、そう来るか」 城山「そう来るかじゃねえよ。お前が来い」 メロン「え〜せっかくチームメイトの動きを分析して自分の役に立てようとしてたのに」 城山「チーム一のアホのお前が何言ってんだよ」 メロン「監督!オレは目覚めたんです!これからはサッカーも頭を使って頭脳的に……」 城山「……お前、熱でもあるんじゃないのか?」 メロンのおでこに手を当てる。 城山「熱いぞ。おい。目玉焼きが焼けるって」 メロン「はい。思いっきり夏風邪を引いて38度あります」 城山「帰って寝てろ。熱が脳に回ってヘンになってんぞ」 メロンの首根っこを掴んで立ち上がらせる城山。 その後島崎と飯塚、師匠を呼び寄せメロンを家まで送るように言いつけ、練習をお開きにする。 昨日も書きましたが、縦ポンサッカーの習得度は上がりましたが、補正はまだ変わりません。 レギュラーのうち誰か一人レベルが上がれば補正が+3になります。 大会まであと3回練習が出来るので、選択さえすれば到達できます。 というところで、今日はここまで。明日は久しぶりのシロノトリガーでお会いしましょう。 今日の一喜一憂。朝の出勤時の電車内で疲れただの座りたいだのごねる子供に腹を立てましたが、 そいつらファミリーの行き先が東北(上野から新幹線だとか言ってたので)らしいこと。 はっはー。お前らの今年の夏の旅行は台風でおじゃんだ。ざまあ♪ それとは別に台風の被害が大きくなりませんようにとお祈りもしておきます。ふんじゃーねー。
[596]森崎名無しさん:2010/08/13(金) 21:47:43 ID:??? トレイシーファミリー→ クラブJ 村川→ ダイヤ7 井沢→ クラブ10
[597]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/14(土) 02:10:49 ID:oT/TPXLw >>596 おう。初めてSC同士で一致。村川と瀬名か。まー悪くないんじゃないかな? 特に数値的なボーナスはありませんが、何かとからむ機会が増えると思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 子供達を見送った後木陰で美津乃と2人でぼんやりしていると一週間ぶりに世界が回って捩れて明滅する感覚に襲われる。 城山「一週間振りなのに〜」 美津乃「ものすごく久しぶりな気がする〜」 なにやらメタなことを口走りながら、南葛市の外れにある秘密の教会に転送される。 クリス「お久しぶりです。なんだかものすごく長い一週間だった気がしますが……まぁいいでしょう。 目的を改めて確認しておきます。 1つ、始原の宝珠の奪回。1つ生命の宝玉の奪回。1つ……」 美津乃「次元石を持って帰ってくることでしょ?」 皆まで言わせず美津乃が口を挟む。その手には鈍く輝く次元石があった。 クリス「…………いってらっしゃい」 眉間にしわを寄せクリスはエニウェアへのゲートを開いた。
[598]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/14(土) 02:12:03 ID:oT/TPXLw 意識が戻るとそこは探索中の訓練用ダンジョンだった。 急な転移に薄暗い洞窟に視力がついていかず、手探りで辺りをうかがう。 なにやら柔らかいモノに美津乃の手が触れる。 ピノ「うきゃっ!?」 美津乃「あ!ゴメン」 前方を探ろうと出した手が期せずしてピノのお尻に触れたらしい。 城山(む!?なにやらラッキースケベの予感!!みんな鎧を着込んでるから、狙うなら……下だ!) 勢い良く下から上へと右手を振りぬく。 城山(む!?あったかくて柔らかい……この感触は……) ドン「……か、監督?……まさか……そのケがあったのか……!?」 ズナッフ「これからは宿の部屋を別にしてもらった方がよさそうじゃのう」 触りなれた感触だと思ったが、城山がつかんだものはドンのマタグラだった。 チナ「ホモが嫌いな女子などいませんが、組み合わせくらい選ぶ権利はあります。この組み合わせは……却下」 城山「うがーっ!!事故だ!事故!誰が好き好んで、ンなモン触るかーっ!!」 仲間の冷たい視線に城山が上げた大声がダンジョンに響き渡った。
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0ch BBS 2007-01-24