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【ユース大会】キャプテン霧雨52【いよいよ開幕】
[221]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 21:39:53 ID:??? 先着4名様で 魔理沙のシュート練習→!card+深夜ペナ(-1) 早苗のブロック練習→!card 魔理沙のドリブル練習→!card+深夜ペナ(-1) 早苗のタックル練習→!card と書き込んでください。それぞれの合計で分岐します 【シュート+ブロック】 26≧ 魔理沙シュート値+3 早苗ブロック値+6 早苗が【???】のフラグ習得! 21〜25= 魔理沙シュート値+2 早苗ブロック値+4 15〜20= 魔理沙シュート値+1 早苗ブロック値+3 8〜14= 早苗ブロック値+2 2〜7= 早苗ブロック値+1 ・マーク一致・数字一致で+3の補正がかかります ・早苗のカードがJOKERの時【???】のフラグを習得します ・魔理沙のカードがJOKERの時八卦炉制御経験+10されます 【ドリブル+タックル】 25≧ 魔理沙ドリブル値+4 早苗タックル値+5 早苗が必殺タックル習得 19〜24= 魔理沙ドリブル値+2 早苗タックル値+4 早苗が必殺タックルフラグ習得 14〜18= 魔理沙ドリブル値+1 早苗タックル値+2 8〜13= 早苗タックル値+2 2〜7= 早苗タックル値+1 ・マーク一致・数字一致で+3の補正がかかります ・早苗のカードがJOKERの時必殺タックルを習得します ・魔理沙のカードがJOKERの時【???】のフラグを習得します
[222]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:43:25 ID:??? 魔理沙のシュート練習→ JOKER +深夜ペナ(-1)
[223]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:44:20 ID:??? 早苗のブロック練習→ クラブJ
[224]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:47:08 ID:??? 魔理沙のドリブル練習→ クラブ9 +深夜ペナ(-1)
[225]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:47:45 ID:??? 早苗のタックル練習→ ダイヤ6
[226]森崎名無しさん:2010/06/09(水) 21:47:53 ID:??? 早苗のタックル練習→ スペード5
[227]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 22:40:01 ID:??? 魔理沙のシュート練習→ JOKER +深夜ペナ(-1) 早苗のブロック練習→ クラブJ >>合計25+3=28! 魔理沙シュート値+3 早苗ブロック値+6 早苗が【???】のフラグ習得! >>魔理沙の八卦炉制御経験+10! 制御経験が100で【ファイナルマスタースパーク】を習得します 魔理沙のドリブル練習→ クラブ9 +深夜ペナ(-1) 早苗のタックル練習→ ダイヤ6 >>合計14 魔理沙ドリブル値+1 早苗タックル値+2 2度目のシュート練習。 続けて練習した事が、早苗、魔理沙の両人にいい影響を与えていた。 魔理沙はシュートの感覚を掴んだまま忘れる事なく練習に打ち込み。 早苗は掴んだブロックのコツを確かめるかのように技術を高めていった。 魔理沙「それじゃ……そろそろ必殺シュートの1発でも撃つぜ、いいか?」 早苗「ご随意に」 魔理沙「……よし」 マスタースパークを放つべく、八卦炉に力を込める魔理沙。 ―その瞬間、かつてボッシにマスタースパークを見せたその時と同じ衝動が魔理沙に襲い掛かった。 目の前の一切合財を溢れる力で吹き飛ばしたいと望む衝動に。 しかし、今の魔理沙はあの時の彼女ではなかった。 魔理沙「(悪いが……!そんなシュートを撃ちたがるバカじゃないんだよ…!! その力、逆に私の新シュートの糧にしてやるぜ!!!)」 既にその力に飲まれることを拒否し、それを全て威力に持っていくように必死に出力を制御する。 膨れ上がる力にも恐れることないその姿に折れたのか、八卦炉の出力が急速に弱まっていく。
[228]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 22:41:04 ID:??? ヒュゥゥン…… 魔理沙「ぬ、ぬわっ!?(お、おいおい!ここでパワーダウンかよ?!)」 結局、足へと溜まる力はいつものマスタースパークと等量。 魔理沙の究極のシュート(仮)は未だその片鱗すら見せない。 舌打ちをしつつも、一発で成功するほうが変かと思いなおし、改めて足を振り上げる。 魔理沙「仕方ないか…行くぜ!これが私の…マスタースパークだァ!!」 ドゴォッ…ギュォォオオオオオオオッ!!!! 早苗「!!!」 万全の体勢から放たれる魔理沙の魔砲。 それはもはや今日の試合での魔理沙のそれの破壊力を大きく上回る。 高まった魔力を余すことなくそのボールに込めた一撃。 早苗「(真正面から……撃ち返す!!)」 そのシュートを見た瞬間に早苗に浮かんだ発想はそれだけだった。 避けよう、全身を使って止めよう、などとは欠片も思わず。 それは負けず嫌いと言う気性によるものか、霊夢や永琳の持つその技能を真似てやろうと思ったのか。 早苗「これでッ……!!」 ――――バッギイイイイッ!!
[229]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 22:42:08 ID:??? 魔理沙「…な、なにィ!?」 まさに奇跡としかいいようのないタイミングで、早苗は魔理沙のシュートに合わせた。 真正面から、弾幕を足に纏い盾として、蹴り返そうと足を振りぬこうとする。 …が、この時ばかりは相手が悪かった。 ドガァッ! 早苗「ぐぁあっ!」 魔理沙最高の出来のマスタースパーク。 相手とするにはまだ早苗の脚力、盾は足りなかった。 吹き飛ばされ、高く空を舞う。 魔理沙「こ、東風谷さん!!」 ダッ… 今のシュートの寸前のことがあっただけに、魔理沙が慌てて早苗の落下着地点に駆け込む。 直前で早苗も減速したのか、魔理沙の両手に軽い衝撃が襲い掛かった。 魔理沙「あてて……」 早苗「…くっ……すみませんね、醜態を見せてしまったようで」 痛みを堪えて、すぐさまに早苗は魔理沙の手から降りる。 そのダメージのためか、少し顔に渋いものが混じってはいたが、しかし瞳には何かを掴んだと言う喜色が浮かんでいた。
[230]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/09(水) 22:43:09 ID:??? 早苗「…掴めました。練習を積めば、完成しますよ…カウンターシュートが!」 魔理沙「いや、それはいいんだが…足は大丈夫なのか?」 早苗「よくはありません」 魔理沙「え」 まさか負傷させてしまったかと、一瞬肝を冷やす魔理沙。 早苗を怪我させた後も恐いし、諏訪子の反応も恐い。 ……だが、よかったことに早苗の言葉はそれについてではなかった。 早苗「カウンターシュートはそれはいいんだが、で置いておく話ではないです」 魔理沙「(な、なんだ……そっちか)」 早苗「完成形をどうするか、それが一番の問題です。 実際にカウンターされる側として、どうするべきか魔理沙に聞きたいのですが」 魔理沙「え…私か。……うーん、そうだな…」 A 普通のカウンターシュートを完成させるべき B どんな態勢からも放てるカウンターシュートに進化させるべき C どんな威力のシュートも跳ね返すカウンターシュートに超進化させるべき *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24