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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】
[523]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 18:37:12 ID:aYsojdSg B DとEはどう考えても【鬼にはかなわない】だもんなぁ。
[524]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 18:49:06 ID:EoTPtKoc C
[525]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/18(金) 18:55:23 ID:??? >B.「待て、萃香さん! 試合はまだ終わってないんだぞ!?」 試合の決着がついてないぞと萃香に言う =============================================================================================== 反町としては早苗を攫おうとする萃香をなんとしても止めたいのだが……。 しかし、追いかけようにも萃香に追いついたところでワンパンチであっさりKOされるのは目に見えており。 また、にとり達に助けを乞おうにも鬼である萃香に対抗するのは難しいだろうと判断。 ならば、ここは萃香に今一度試合に対して目を戻させようと考え大声で試合が終わっていないと萃香に向けて叫ぶ。 反町「待て、萃香さん! 試合はまだ終わってないんだぞ!?」 にとり「そ、そそそそ、そうですよ! 試合が終わるまではせめて攫うのを待った方が……えへへ。 いえ、いえ、勿論萃香様の御意思は尊重しますが……」 神奈子「河童ァ!!」 にとり「ひゅいィ!?」 直接の上司である鬼と敬わなければならない神様との間で板ばさみになる悲惨な河童が思わず泣きそうになっている中。 反町の声はフィールドに響き渡ったのだが……。 先着1名様で、 てゐ「待てーゐ」→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→萃香「いいよ、それじゃあお前達の不戦勝って事で」 あっさりしてたー!? ダイヤ→萃香「むぅ……そうか、そういやまだ試合中だったね!」 よかった!試合に戻ってくれた! ハート・スペード→萃香「仕方ないねぇ……試合が終わるまでは攫うのは待とう」 結局攫うけど試合に戻ってくれた! クラブ→萃香「ヒャッホー♪」 反町の声が聞こえてなかった…… クラブA→萃香「……そういや反町、前に嘘ついてた事あったねぇ」 ゲェー!?薮蛇!?
[526]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 18:57:29 ID:??? てゐ「待てーゐ」→ ダイヤQ
[527]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 18:57:31 ID:??? てゐ「待てーゐ」→ ハート6 こんなにクラブAが見たいのは初めてだ・・(本当に出たらごめん
[528]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 18:58:57 ID:??? Qさん早苗さんを救うの巻
[529]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 19:40:46 ID:??? 鬼って攫ったあとどうするの 食べるの?
[530]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 19:51:17 ID:??? しかし秋空と戦ったチームのキャプテンは本当に碌な目にあわんねw
[531]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/18(金) 20:36:02 ID:??? >てゐ「待てーゐ」→ ダイヤQ =萃香「むぅ……そうか、そういやまだ試合中だったね!」 よかった!試合に戻ってくれた! =========================================================================================== 早苗「す……萃香さん?」 萃香「そうだそうだ、私は反町達と戦いにやって来たんだったね。 うん、よーし! それじゃあ早く試合を再開しようか!」 反町(……えぇー。 なんだか凄くあっさりしてるなぁ……いや、良かったんだけど……。 そんなに簡単に戻ってくれるのか?) 反町の言葉を聞いた萃香は、その足をピタリと止めると振り返り……。 笑みを浮かべつつ、フィールドに戻りながら反町に向けて手を振りながらよーし、勝負だ!と叫ぶ。 その呆気らかんとした様子に思わず反町は脱力してしまい……早苗までもが目を丸くして驚くのだが……。 そんな中、大事な風祝が攫われかけた神奈子と諏訪子はといえば担がれていた早苗をすぐさま取り返すと。 萃香に向けて厳しいまなざしを向けながら怒涛の勢いで言葉を吐く。 神奈子「いきなりうちの大事な早苗を攫うとはどういう了見だい!?」 諏訪子「祟り殺すよこの小鬼め!」 萃香「なんだよー、鬼が人間を攫って何が悪いんだい!」 早苗「ま、まあまあ、神奈子様、諏訪子様……反町君のシュートを止められなかった私が悪かったのですから……」 萃香「そうそう、鬼との約束を破った奴が悪いんだよ」 神奈子(ちっ……これだから鬼は嫌いなんだよ! 勝手な自分ルールを他人に押し付けやがって……) 諏訪子(いつか祟り殺してやる……! じわじわと嬲り殺す……!) にとり(ひゅいぃ……恐ろしい、恐ろしいねぇ……) まるで悪気も無いといった様子の萃香を見て神奈子、諏訪子の二柱は顔を真っ赤にして激怒するのだが……。 早苗はあくまでも自分が悪いのだからと二柱を宥め、萃香に今一度謝った後……。 そのキーパーグローブを外し、萃香へと手渡す。
[532]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/18(金) 20:37:03 ID:??? 早苗「……キーパーとしては役に立てませんでしたが、私はフィールダーとしてもそれなりに戦えると自負しています。 萃香さんに守りは任せますから、私は1点を返す為に攻めに向かおうと思います……よろしいですか?」 萃香「そうだねぇ、お前さんが起点となって点を返してくれれば……私も文句は無いさ。 お前の実力の高さは知ってるんだから……ね。 それじゃあ、攻撃は頼んだよ」 早苗「はい!」 早苗から渡されたグローブを装着し、酒を呷りながらゴール前へと戻っていく萃香。 そして、それを見やりながら早苗は小さく溜息を吐いた後……。 一部始終を見守っていた文や天子、衣玖、西尾?、そして守矢の二柱に向き直り。 パン!と手を叩いた後、笑みを浮かべて一同を鼓舞する。 早苗「さぁ、ここから反撃です。 まだ前半は10分以上残っています! 前半だけで何とか1点……2点返して、後半の戦いをよりやりやすく持って行きましょう!」 西尾?「そ、そうじゃあ! まだまだ試合はこれからじゃからの!」 天子「この天人にとっとは丁度いいくらいのハンデよ。 ここからカカッと逆転しましょうか」 早苗の言葉を聞き、一同は今一度やる気を取り戻してポジションへと散らばっていくのだが……。 それを見つつ、早苗は神奈子を呼び止めるとぽそぽそと神奈子に小さく耳打ちをする。 早苗「神奈子様……実は、試してみたい攻撃方法があります」 神奈子「ほう……で、どんなのだい? 私に出来るものなのかい?」 早苗「ええ……実はですね……ごにょごにょごにょ」 神奈子「ふむ……よし、いいだろう。 それじゃあ、試してみようじゃないか」 萃香(さてと、それじゃあ早苗のフィールダーとしての実力のお手並み拝見といこうかなぁ……。 ちゃんと結果を出してくれれば……攫うのは無しにするけど、さてどうなるかな?) 文(うーん、つまらないですねぇ……反町さんが放っておいてくれれば、面白いネタになりそうだったのですが) ※結果的に早苗さんを助けたので、早苗・神奈子・諏訪子・穣子・静葉・にとりの評価値が上がりました。 ※面白そうなネタがおじゃんになったので文の評価値が下がりました。 ※神奈子と諏訪子の萃香に対する感情が 神奈子・諏訪子→(自己中脳筋)→萃香 になりました。
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0ch BBS 2007-01-24