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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】
[600]森崎名無しさん:2010/06/19(土) 18:32:09 ID:??? 1点差なのに余裕やなー
[601]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/19(土) 18:35:36 ID:??? >天子の選択→ ダイヤ7 =ドリブル >大妖精の選択→ ハート5 =ドリブルに備える >天子 ドリブル 58/60+ ダイヤ3 +(不譲土壌の剣+4)=65 >大妖精 1vs1 50+ クラブ2 +(読み一致+2)=54 >≧2→天子の勝利! 鮮やかにゴールを決める ================================================================================== 大妖精(ド、ドリブルです! あんなに凄い破壊力なんだもん、ドリブルしてくるに決まってる!) 大妖精は天子がドリブルをしてくると読み、なけなしの勇気を振り絞ってゴール前から飛び出す。 そして、その読みは正しく的中しており、天子はシュートを打たずそのまま突っ込んできた。 大妖精はこれなら取れるかもしれないと思いつつ手を懸命に伸ばすのだが……。 天子「もう勝負ついてるから」 大妖精「えっ……へぐぅっ!?」 寸前、天子が地面に剣を突き刺すと同時に再び隆起する地面。 その岩盤によりひ弱な体格である大妖精はあまりにもあっさりと吹き飛び……。 それを見届けた天子は、冷静な表情のまま無人となったゴールにボールを押し込む。 パサァッ 天子「私の活躍でこのまま逆転をするのも確定的に明らか。 もうオータムスカイズに勝機はにい」 晴れ晴れとした表情で、ゴールネットに吸い込まれたボールを見つめる天子。 そして、天子がその手に持った剣を高々と掲げた瞬間……。 観客席からは大きな歓声が溢れ、得点を告げる審判の笛がフィールドに鳴り響くのだった。 ピィーッ!! オータムスカイズ2−1守矢フルーツズ
[602]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/19(土) 18:36:36 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ……ああああっとぉ!? ゴォォォオル! 守矢フルーツズ、待望の得点を挙げたァァァッ!! ゴールを決めたのは守矢フルーツズ、エースストライカーである天子選手! 前半40分! ようやく守矢フルーツズ、点を返しましたァァァッ!!」 観客「天子ちゃん愛してる!」「きた!メイン剣きた!」「これで勝つる!!」 「そんな……土壇場のセーブに定評のある大ちゃんが……」「まだ1点リードだから大丈夫だって!」 もしかしたらこのままオータムスカイズが無傷で勝利を挙げるのではないかと思われていた矢先。 そして、更なる追加点を挙げて一気に突き放しゴールを決めるのではないかと考えられていた所での守矢フルーツズの得点。 これには観客達も思わず度肝を抜かれたか得点した天子に対して大きな歓声を上げ……。 それを気持ち良さそうに受けながら、天子は平べったい胸を張りつつ観客の歓声に応える。 諏訪子はそれを苦笑しながら見つめ、早苗はようやく1点を返せたとあってホッと安堵している様子。 早苗「とはいえ、まだ1点ビハインドですからね。 ここからですよ! ここからが正念場です! 必ず次の攻撃を防ぎ、何とか同点にしましょう!」 天子「この私に任せておけば、カカッと同点にして逆転にしてやるわよ! ガンガン回しなさい!」 諏訪子「頼もしいねぇ……さ、前半は残り5分ちょっとだ! 気合入れて守ろうね!」 文(うーん、勝敗は別にどうでもいいのですが……正直拍子抜けですねぇ。 こんな戦法で得点できるなら、ドリブルで運ぶ意味自体無いのでは……? まあ、楽出来そうなので私としてはありがたいのですがね) 改めて早苗はメンバーの気を引き締めさせ、鼓舞しつつ自陣へと戻っていく。 一方、オータムスカイズのメンバーはというと……攻撃陣は神奈子に吹き飛ばされたショックからようやく起き上がっており。 守備陣もようやく立ち上がり始めている。 反町は傷む体を気合を入れながら起こしつつ、攻撃陣と共にゴール前に向かい……。 ぶるぶると震えて恐怖している様子の大妖精を起こしてから、口を開く。
[603]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/19(土) 18:37:37 ID:??? 反町「やられたな……このタイミングで、1点返されるなんて……」 リグル「残り時間は5分かぁ……ロスタイムを入れても、10分も無いね……」 反町「にとり、大丈夫か?」 にとり「うん……まあ……何とかね。 ……正直、厳しいけど。 あと5分だけなら、何とかプレイは出来るよ……」 反町の言葉に返答しつつ、滲んだ汗を拭いながら笑みを見せて大丈夫だと言うにとり。 しかし、やはり無理をしているのか立っている事が精々といった様子であり。 ハーフタイムで休憩をさせればまだしも、今のままでは必殺ブロックも必殺クリアーも使えそうにない。 反町(2回全力でブロックした上、ドリブルを止められたからな……。 体力が無いにとりにとっては、それだけで体力が涸渇してしまいかねないか……) 穣子「……にとりも心配だけど、それ以上にこの攻撃をどうやって止めるかよ……。 もしも次にボールを相手に持たれて同じことやられたら、また同じ事の繰り返しになるわよ?」 幽香「そんなもん、前線でボールを奪えばいいのよ。 そうすれば逆に相手はピンチなんだから。 それに、この作戦は相手チームのFWが上がりきらないと取れないもの。 それを考えれば、そう易々と使えない筈よ」 メディスン「……でも、前線でボールを奪うって言っても難しい。 あの柱背負った神様、キープ力結構高いし……」 橙(わ、私じゃまるでお話にならなかったですにゃ……) 幽香「そんな事より攻撃を考えましょう、攻撃を。 5分もあれば点を取るのに十分すぎるわ。 3−1にして相手を絶望させてやりゃいいじゃない」 ヒューイ「んー……でも、5分で点を取ろうと思ったら、一回の攻撃で絶対成功させないと無理だよね……?」 反町(体力の浪費を考えれば、このまま2−1のままハーフタイムを迎えるのも一つの手だな……。 俺も前半色々動いたから結構疲れてるし……リグルだってそうだ。 さて、どうしよう……前半残り5分、どう動いていこうか……?)
[604]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/19(土) 18:38:42 ID:??? A.ここで橙のドリブルスピードが生きる。橙にドリブルゴールを狙わせよう! B.どうやら俺の出番らしいな。俺がキックオフシュートで3点目をたたき出すぞ! C.ここはリグルに任せてみよう。リグルのキックオフシュートで3点目を取るぞ! D.体力の浪費比較的少ない幽香さんに任せよう。幽香さんにある程度進んでもらって、シュートを打ってもらおう。 E.目には目を!こっちも同じように後方からシュートを打って、止められた所にプレスをかける作戦でいこう! F.体力を無駄に消費するのはやはりまずい。ここは時間を潰して2−1のままハーフタイムを迎えよう。 G.作戦を変更する(現在は「ガンガンいこうぜ!」) H.メンバーチェンジをする(あと3人) I.フォーメーションを変更する J.ポジションを変更する K.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[605]森崎名無しさん:2010/06/19(土) 18:41:59 ID:5t7gflxk B
[606]森崎名無しさん:2010/06/19(土) 18:42:30 ID:OIYaspVw D
[607]森崎名無しさん:2010/06/19(土) 18:42:44 ID:wRe2/2B+ D
[608]森崎名無しさん:2010/06/19(土) 18:42:50 ID:eJWoRx4Q B
[609]森崎名無しさん:2010/06/19(土) 18:43:00 ID:MZ05J1KQ A
[610]森崎名無しさん:2010/06/19(土) 18:44:36 ID:vTib1gVo B
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0ch BBS 2007-01-24