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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】
[824]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 16:11:26 ID:??? >>816 萃香「汗かいた後の酒は美味い!」→萃香「汗かいた後のポカリは美味い!」 >>817>>821 まあ試合に関しては一切手を抜かないという気持ちの表れですね。 試合が終わったらまたキュンキュンし始めます。多分。 >>818>>820 もう殆ど代表に選出される可能性のある大妖精が、ガッツや一対一のレベルの低さを改善できれば。 早苗はフィールダーとして活躍するかもしれませんね。 >>819>>822-823 うどんげ、てゐの両名のディフェンス力は低いですね。メディスンやヒューイの代わりにはなりません。 ただ、橙や静葉よりはマシではあります。
[825]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:21:54 ID:??? >SNGK本領発揮?→ ハート6 =萃香(いやぁ、燃えてきたねぇ〜。酒が上手いや!) 酩酊状態! ========================================================================================== ハーフタイム終了間際の萃香は、もはやすっかり出来上がっていると言っても過言ではないほどまでに酔っ払っていた。 頬は赤く染まり、時折ヒックというしゃっくりを出しながら瓢箪の中身を飲みつつ視線を空中に漂わせる。 しかし、その瞳には後半戦も楽しめそうだという試合を心から楽しんでいる快楽の悦び。 そして、この試合に必ず勝ってみせるという闘志が確かに宿っている。 早苗はそれを見ながら一つ頷くと、後半もまだまだ戦える筈だと自分に言い聞かせる。 早苗(後半、すぐさま1点差に詰め寄れれば勝機は見えてきます……! この試合、諦めるにはあまりにも早すぎますよ!) こうして両軍のハーフタイムの時間は緩やかに流れ……。 そんな最中、一方で観客席では果たして後半はどのような流れで試合が運ばれるのだろうかと観客達が口々に話し合っていた。 やはり大多数の者達は、このままオータムスカイズが勝利を収めるだろうという予想を立てる。 既に前半だけで3点を決め、点差は2点。 文がいなくなった以上、守矢フルーツズの戦力は大幅にダウンをしており……。 固く厚いオータムスカイズの壁を二度、三度と破る事は不可能だろうという見解である。 観客「何より、守矢でもオータムスカイズを後半無失点は無理だぜ。前半のシュートの威力見ただろ?」 「そうだなぁ……早苗さんでも伊吹萃香でも取れなかったんだもんなぁ」「あまりにもつよすぐるでしょう?」 勇儀「この大会の中でもどんどん強くなってるからねぇ、あの坊主は……。 もう前半だけで2点取ってるんだし、ハットトリックもあるかもしれないが……」 雛「不安はスタミナですね。 彼が動けなくなれば、オータムスカイズもどう考えても攻撃力は激減。 キックオフからのシュートなどという無茶苦茶な戦法も取れなくなります」
[826]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:22:57 ID:??? 三杉「しかし、それでもあくまでオータムスカイズ有利は変わりない……。 残り時間は45分……攻撃力の落ちた守矢が守備の堅いオータムスカイズから2点、3点を取るのは厳しい」 パチュリー「そして、守矢フルーツズはここで3点差にされてはもはや勝利の芽は無いと言えるわ……。 だから、後半開始のキックオフでなんとしても1点差に詰め寄らなければならない」 レミリア「1点差になれば、まだ勝機はある?」 パチュリー「オータムスカイズは疲弊しているもの。 特に前半、献身的に働いていたDFやボランチは倒れる寸前の筈。 ハーフタイムでいくらか回復をしても、その体力は風前の灯火のようなものよ」 三杉「そして、彼女達が崩れればオータムスカイズの守備は一気に崩壊。 特に中盤はスカスカだね」 パチュリー「だからこそ、ここで守矢は1点を取らなければならないわ……」 藍「とはいえ、その1点を取るという行為自体が難しい……。 如何に疲弊をしているとはいえ、オータムスカイズのDF陣もあと一度か二度は動ける筈だ」 妖夢「あの文さんでも妖精のタックルに止められてましたもんね……」 アリス「どう攻めるか、見ものね……ここで早苗のキャプテンとしての指揮能力の真価が問われるわ」 霊夢「でもまあ、早苗じゃ無理よ」 魔理沙(見も蓋もねぇな……) こうして観客達が飽きる事なく語らいあう中……。 ようやくハーフタイムは終了し、フィールドには再び守矢フルーツズ、オータムスカイズ。 両陣営のメンバーが現れ、にわかに観客席は活気付き始める。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「さぁ〜、ハーフタイムを終え、いよいよこの試合も残り時間は45分! 前半戦は3得点を挙げ、守りの堅い守矢フルーツズを完膚なきまでに叩きのめしたオータムスカイズ! 果たして後半もこのまま追加点を上げ、一気に突き放すのか!? それとも、はたまた守矢フルーツズが追いつき、追い越し、逆転劇を演出できるのか!? まだまだ試合からは目が離せませんッ!」
[827]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:24:00 ID:??? 早苗(試合はこれからですよ……! 必ず勝ちます!) 反町(まだまだやる気満々って感じだな……! だが、リードをしているのは俺たちだ。 確かにDF陣のスタミナは不安だし、俺自身もかなり疲弊しているけど……。 そう簡単にひっくり返させないぞ……!!) −J−H− Jリグル 450/750 H反町 280/880 −−−−F F橙 600/670 −G−I− Gメディスン 300/680 I幽香 620/880 −−E−− Eヒューイ 320/760 B−D−C B妖精1 600/770 Dレティ 320/760 C穣子 570/700 −−A−− Aチルノ 840/840 −−@−− @大妖精 620/620 ※ハーフタイムを終えたのでガッツが100回復しました(反町は200回復)
[828]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:25:00 ID:??? 試合時間が近づく中、反町と早苗はお互いににらみ合うような形をしながらそれぞれのポジションにつき……。 萃香はそんな反町たちを見ながら、楽しげに酒を飲みつつゴール前でふらふらとしながら快活に笑う。 センターサークルの中には天子、そして諏訪子の二人が入り込み……。 今か今かと、審判の笛がなるのを待っているような状況である。 反町(守矢はフォーメーションは変えてきてないな……4−4−2のままだ) 早苗(オータムスカイズはにとりさんの代わりにチルノさんを出してきましたね……。 ですが、大丈夫。 対策法はにとりさんと然程変わりはない筈です。 ……それに、いつもに比べてDFラインが気持ち上がり目ですか? これなら……) 両軍のキャプテンが、それぞれ互いのチームがハーフタイムで練ってきた作戦を考える中……。 ピィッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「さぁ〜! 審判の笛が鳴りましたッ! いよいよ後半戦、開始ですっ!!」 諏訪子「よしっ! さぁ、まずは1点返すよ! 天子!」 天子「この私が2点目を叩き出すのも確定的に明らか!」 審判の笛が鳴ると同時、諏訪子は再度天子にボールを渡し。 受け取った天子はすぐさまボールを持ったまま、中央突破を仕掛ける。 思わずリグルは同時に天子に仕掛けようと駆け出しかけるのだが……。 反町(リグル!) リグル(あ、そうか! 後半は守備禁止なんだっけ……危ない危ない)
[829]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:26:02 ID:??? 反町が目で訴えると、リグルはハーフタイムで言われていた事を思い出したのか。 今にも飛び出しそうだった体を懸命に抑え、そのまま天子を素通しにしてしまう。 天子(ほう、経験が生きたな) それを見ながら、天子はひとつ頷き、関心したように顎を撫でながら中央を進む。 確かにタックルにそれなりに定評のある反町、そしてリグルの両名とはいえ天子の突破を阻むのは難しく。 むやみに突っ込んでいては吹き飛ばされ、貴重な体力をむざむざ減らす結果に終わっていただろう。 妥当な判断だと思いながら天子はそのまま突き進むのだが……。 ジョン「あぁ〜っとぉ! リグル選手、反町選手、天子選手にはかなわないと見たかプレスには向かわず……。 しかし、ここでメディスン選手、幽香選手が襲い掛かったァ! 果たして天子選手、前半見せたような豪快なドリブルでここを抜きされるかァ!?」 天子「抜きされるかじゃないわ。 抜き去ってしまうのが天人よ」 メディスン(また面倒臭そうなのが……) 幽香「ふん、そのかわいそうな胸を抉り取ってやるわ……!」
[830]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:27:03 ID:??? 先着3名様で、 天子→ !card不譲土壌の剣 63 +(カードの数値)= メディスン→ !cardポイズンサイ 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(エースキラー+2)= 幽香→ !cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 天子、メディスンたちを吹き飛ばし……一旦衣玖にバックパス! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(諏訪子がフォロー、早苗と反町でせりあい、ヒューイがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数2がついています。 ※メディスンが完全勝利した場合敵ガッツを−100。 ※エースキラーの効果でメディスンがクラブの場合必ず反則になります。 ※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。 また、幽香の行動には吹っ飛び係数3がついています。
[831]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 17:28:56 ID:??? 天子→ ダイヤK 不譲土壌の剣 63 +(カードの数値)=
[832]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 17:29:46 ID:??? メディスン→ クラブJ ポイズンサイ 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(エースキラー+2)=
[833]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 17:30:59 ID:??? 幽香→ ハートQ タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 反則で止めやがったw
[834]森崎名無しさん:2010/06/22(火) 17:31:56 ID:??? まあ抜かれるくらいなら反則してでも止めるでいいよ
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0ch BBS 2007-01-24