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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】
[99]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/11(金) 20:17:10 ID:??? >A.早苗さんに挨拶する =================================================================== 反町(あの萃香さんを押しのけて、正キーパーになったんだよな……) 反町にとって、萃香は一度としてゴールを奪えなかったという意味で決して忘れられない選手だった。 反町がここまでシュートを鍛えたというのも、萃香からもう一度ゴールを奪う為……。 という側面も、確かにあったのである。 そして、早苗はそんな萃香から正ゴールキーパーの座を奪っているのだ。 興味が無いと言っては、当然ながら嘘になるであろう。 反町が近づくと、早苗はその手にキーパーグローブを嵌めながらも真っ直ぐと反町に視線を飛ばし。 居住まいを正すと、一つ礼をしてから口を開く。 早苗「今日はよろしくお願いします、反町君」 反町「こちらこそ……よろしくお願いします」 早苗「以前は3失点もしてしまいましたが……今日はそのような無様は晒しませんよ。 貴方のシュートを防ぎきり……勝利をするのは、私達。 守矢フルーツズです」 反町「………………」 A.「俺だって負けませんよ。 必ずゴールを奪ってみせます!」 真っ向から勝負を挑む B.「……まあ、頑張って下さい。 健闘を祈ります」 健闘を祈る C.「ふふふ、俺の普通のシュートを止められるかな?」 挑発してみる D.「俺だけに気を取られていたら痛い目を見ますよ」 リグル・幽香・橙を見ながら言ってみる E.「そんな事より早田の事なんですけど……」 今の内に誤解を解いておく? F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[100]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 20:19:01 ID:xasA23RY E
[101]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 20:19:13 ID:APp7L+5s D
[102]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 20:20:38 ID:9d7Lbfu6 A
[103]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 20:22:23 ID:kPkIVHKY A
[104]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 20:24:52 ID:w/LBf4u6 D
[105]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 20:25:09 ID:oMCderGo D
[106]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/11(金) 21:00:28 ID:??? >D.「俺だけに気を取られていたら痛い目を見ますよ」 リグル・幽香・橙を見ながら言ってみる ========================================================================================== 確かに、反町の得点力はオータムスカイズ――否、幻想郷でも間違いなくトップ。 その反町を警戒するという早苗の言葉は理解できるが……。 しかし、オータムスカイズの点取り屋は反町だけではない。 リグル、幽香、橙――今日はスタメンで出場しているこの3人は何れも幻想郷トップクラスの得点力。 反町だけを注意していても無駄だと反町は早苗に言うが……しかし、早苗は首を振り。 あくまでも冷静に、表情を変えないまま口を開く。 早苗「確かに彼女達も強い……ですが、一番危険なのはやはり反町君ですよ。 反町君はわかっていないのか、それともとぼけているのか知りませんが……。 反町君は文字通り、郡を抜いているんです……警戒しなければならない事に、変わりは無い。 リグルさん達も勿論警戒しますが、一番警戒すべきはやはり反町君です」 反町(……駄目だ、早苗さんの意思が固すぎる。 この試合……マークがつかないなんて甘い考えは捨てた方がいいかもしれないな……) 真っ直ぐに射抜くような視線を反町に向けながら、一番警戒すべきはやはり反町だと呟く早苗。 そんな早苗の言葉に反町は内心苦虫を潰した思いをする中……その他の面々はといえば……。 穣子「今日はよろしくお願いします、神奈子様、諏訪子様」 静葉「私は控えですが、ベンチからお二方のプレイを見て勉強をさせて頂きます……」 神奈子「うむ、よいよい……」 諏訪子「我らもまだまだサッカーにおいては精進する身……今日はよろしく頼むぞよ」 穣子・静葉「「ははっ……!」」 オータムスカイズの誇る神様コンビは、守矢フルーツズの神様コンビに挨拶。 今にも跪かんばかりに礼を尽くし、静葉達は正しく平身低頭といった態度である。
[107]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/11(金) 21:01:28 ID:??? にとり「あはは……今日はよろしくお願いします、はい」 文「まああなたも頑張りなさいね、にとり。 ああそれと、もしもオータムスカイズが優勝した暁には。 ウチの新聞で独占インタビューをさせてくれるようキャプテンさんに頼んでくれないかしら?」 にとり「ひゅい……え、えっと……そうですねぇ、はい。 まあ、前向きに……善処させていただきます……」 妖精1(……河童、色々苦労してるんだなぁ) 妖怪の山に住まう河童――にとりは目上の存在である文の無理難題などに作り笑いをしながら受け答えしつつ。 妖精1はそんなにとりを横目で見ながら、しみじみと社会に縛られる妖怪の辛さを実感していた。 天子「おいィ? スターティングオーダーにあんたの名前が無いんだけど?」 チルノ「ふんっ、あたいってば秘密兵器だから秘密なのよ! あ、これは秘密なんだからね!」 天子「ふん、まあいいわ。 なら後半からは出てきなさい。 バラッバラに引き裂いてあげるから」 天子は今日スタメン落ちをした因縁のあるチルノに対して挑発紛いの言葉を浴びせ。 それを受けてチルノは自身は秘密兵器だからベンチなのだと大声で宣言しつつ、天子の挑発を鼻で笑う。 そんな天子とチルノを、レティと衣玖は横で溜息交じりに見ていたのだった。 リグル(今日こそゴールを決めるぞ! 早苗が相手じゃ反町も分が悪い筈だ……私も点を取らないと!) 萃香(気負ってるねぇ……いい方向に作用するか、悪い方向に作用するか……。 まあなんにしても、こいつ相手でもそこそこは楽しめそうだ……) そして、萃香はといえば……どこか気負った様子で震えているリグルを目を細めて見やりつつ。 今日の試合、反町だけではなくほかの選手が相手でもそこそこは楽しめそうであると判断。 笑みを浮かべ、機嫌よく酒を呷り……ぷはぁ、と酒気の混じった大きな息を吐いて試合に向けての気合を入れるのだった。 西尾?(……わしも誰かと話したいが、あまり親交が無いしのう)
[108]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/11(金) 21:02:29 ID:??? こうして試合前の挨拶が終わり、反町と早苗はそれぞれセンターサークルに立って審判の立会いの下、コイントスを受ける。 早苗「では……いい試合だった、と言われるような試合を致しましょう。 観客にいる皆さんの信仰に応える為にも」 反町「そ、そうですね……よろしくお願いします」 先着1名様で、 コイントス→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「おのれ東風谷早苗……世界の破壊者め……!」 コートを羽織った不審者が現れた!? ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール スペード・クラブ→守矢フルーツズボール
[109]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 21:09:13 ID:??? コイントス→ ダイヤ9
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0ch BBS 2007-01-24