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【そろそろ】小田Jr.の野望15【スパートかける】
[681]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:28:41 ID:??? 嫁さん作っちゃったから、今まで女の子に当ててた時間と金を全て選手に使うのもありか
[682]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:34:28 ID:??? >>679 凄い痛いわ。 オマケに亜沙理がキレて悪評を流さないとも決まった訳じゃなし。 虫が出てからケチが付き捲っててもうね…… >>680 マジックアイテムをこっちで買い漁れればリターン取れるはず。 取れなきゃ詐欺よ… >>681 むしろ何故今まで選手につぎ込まなかったのか疑問だわ…
[683]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:36:05 ID:??? サッカーに真剣じゃなかったから、かね
[684]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:36:59 ID:??? >>683 ………。 え、ここは「正解じゃない」って言う場面だよね・
[685]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:30:08 ID:cxTHStMI >>678 よかった…実は前の選択と加えものすごく重要な分岐でした。 >>679 今年の間はウッチャンの行動にへばりついていたらタックル以外はほぼ毎回最大の+3補正は手に入りますよ。 >>680 はい。そのとおりです。銀の価値は実は対したことないんですよね。知らない国の知らない硬貨。 余程旨く立ち回らないとアンティークの価値は認められないので単なる銀の塊です。 >>681 そうですね。PS3売ったお金とか羽振りが良すぎでした。 >>683>>684 一時期本当にサッカーはおまけ状態でしたからね…え?今も?…そのとおりでございますorz
[686]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:31:08 ID:cxTHStMI 馬車の行き先→ダイヤ9 ダイヤハート ムリアス方面から来たのだから当然シャハーン方面へ ホロケウ「あおん!」 自分も乗せて乗せてとせがむホロケウ。しかしここで乗せるわけには行かない。ジュニアは何度も 向こうに行くように指示をだすのだが、結局馬車を最後まで追いかけシャハーンの入り口まで たどり着く。 衛兵「あの狼…ついてくるぞ。いいのか?あのままだと飼い主不在で殺されるんだが…」 ジュニアが抵抗せずに投降し、さらに狼に与える感情は本物だと直感した衛兵は僅かだが 感情に揺らぎが出てきている。ジュニア自身は剣を没収され、縄はかけられたものの、動く事も ママならないほど拘束されているわけでなく、馬車に転がされて外を見ることは出来ないが 確かに時折ホロケウの鳴き声が聞こえその言葉が本物だと実感する。
[687]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:32:09 ID:cxTHStMI 小「…もし許されるなら『琥珀の灯火亭』のマスターかリズという娘に引き取りに来て欲しいんだけど」 ジュニアは絶対に願いがかなわないと思いながらも一縷の望みを賭け、自分に話しかけた衛兵に 頼んでみる。 衛兵「そこまでは出来ない。…と言いたいところだが、折角救われた命だ。もうじき俺も非番になる。 そうしたらつれて行ってやろう。ただし、その間までに狼としての本性で人を傷つければ… わかってるな」 小「ああそれでも感謝する。」 ここでジュニアはあの首輪が偽者だと思い出すのだが今はこの衛兵の好意に感謝することにする。 たった一日だけの関係ではあったがリズもホロケウのことを気に入っていたようだし、 そう邪険にされることはないだろう。 〜〜〜
[688]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:33:09 ID:cxTHStMI そして衛兵宿舎にたどり着く。辺りは既に夜の帳がおち、塀と壁に掲げられたかがり火により 世界は照らされる。そこは切り出された石とレンガで出来たかなり頑丈で無骨な作りだった。 衛兵「下りろ!」 硬質な声が響く。おろされたのはジュニア、ティル、フラウ、…それに名前も知らない商人。 商人としてはジュニアたち一行と衛兵達が争っているドサクサにまぎれて逃げようとしたのだが ジュニアたちが完全に無抵抗だったため逃げる事も不可能だった。こうなればもう罪を 全てジュニアに擦り付けるしか商人に道はないのだがどうやら今のところ旗色が悪い。 商人(ち!たかだか30ちょっとでお陀仏か…いや。まだ何か策はあるはずだ) 神妙な顔の下で様々な策謀をめぐらす商人。一代でここまで成り上がるためには今以上の 危険な目にあった事など1度や2度ではすまない。ここでも他にきれるカードがあるはずだと考える。
[689]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:34:16 ID:cxTHStMI 衛兵「さてお前達の処遇だが、今日一日はそこの禁固室に泊まってもらう。明日から取調べを するのでそのつもりでいてもらう。…といっても罪状は重い。生きて太陽の光の元にでれるとは思うなよ?」 待ち構えていた詰め所の衛兵は威圧的に話しかける。ジュニアの見た光景…あれは夢のようにも 思えるのだが…きっと本物だったのだろう。なぜならそこを思い出しただけで全身の毛穴が 広がり、ぞわわと背筋に走るものがくる感覚は本物だからだ。 衛兵「女どもは魔法使いだな。コレをつけろ」 そういうと問答無用で美しい二人の少女に首輪をつける。それはジュニアは知らないものだが 封印の首輪というた忌まわしきアイテム。この街ではあまりそういう存在は知られていないのだが 地方荘園では当たり前のアイテムであり、ものによって効果は異なるのだが、 二人につけられたものは一切の魔法を封じるアイテムらしい。 ティル「そのようなものつけずとも抵抗はしません」 フラウ「そうよ。だって無実だもの」 そういいながらも首にそれをがっちりとつけられる。 ぴこーん! フラウとティルの全ての魔法が封印されました。ティルがこの首輪をつけられているかぎり 実世界の不思議な木に戻る事は出来ません。 〜〜〜
[690]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:35:31 ID:cxTHStMI 馬車の衛兵「それでは受け渡し終了しました!私はコレで失礼します!」 ジュニアに用件を頼まれた男は本来ならば報告書の作成や雑務が残っているのだが折角助けた狼が ここで殺されるのは忍びないと、早めの退出を求める。 小(………) そしてその日は石畳の固い塀の中で1人ずつ分けられた部屋に通され眠る事になる。 〜〜〜 とんとん… 硬く冷たい床に毛布一枚。とても眠れる状態でないジュニアに小さな声が聞こえる。 それは壁向こうの商人の声。 どうしますか? A.どうやら何か話しかけてきているようだ。会話してみる。 B.無視だ無視! 先に1票入ったものを選択します
[691]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 00:36:22 ID:??? これはどう考えても無視の一手だと思うんだが・・
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0ch BBS 2007-01-24