※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【敗者たちの】キャプテンEDIT9【逆襲】
[101]森崎名無しさん:2010/06/14(月) 01:06:18 ID:??? 逆転乙でしたー
[102]森崎名無しさん:2010/06/14(月) 18:29:21 ID:??? クラブで相手が必殺技を開眼する光景が目に浮かぶようだ 本条「お、大前ェ! 考えなしに喋るんじゃねぇよ!」
[103]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/06/14(月) 19:21:17 ID:??? >>101 乙ありがとうございます! >>102 流石にそんな鬼畜なことはしませんよw一応今回は判定式ではなく、正解有りの選択肢にしましたので >>B.イエローを負っている比良山目掛けて、右サイドに来ると思う ----------------------------------------------------------------------------------------- 大前「……向こうとしてはこちらとの戦力差を少しでも詰められるようにしたいんじゃないかと思います。 その為に一番手っ取り早いのは、こちらから退場者が出ること。 だから左サイド――つまり向こうから見て右サイドにいる比良山を狙ってくるんじゃないでしょうか?」 比良山「俺か? ……まあ、道理ではあるが」 大前「例え退場に追い込めなくても、反則を取られるのを嫌がって接触プレイを避ければ、その分スペースは空く。 向こうだったらその点に望みをつなごうとすると思うんです」 早瀬「確かに、それが一番有効な手立てだな。中央には雪村と本多がいるし、右サイドには長池がいる。 左サイドにも瀬川がいるが――」 瀬川「まあ、長池よりは組みしやすいと思われてるかもねー(正直、今日はちょっと調子悪いし)」 雪村「ええっと、つまりどう守るの?」 大前「……向こうが比良山の方を目掛けてきたら俺がサイドに流れる。空いた中央はお前が守ることになる、かな?」 雪村「なるほど、分かりやすい!」
[104]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/06/14(月) 19:22:21 ID:??? 早瀬「ま、雪村もそう簡単に抜かれるほどヤワじゃないし、その後ろには本多もいる。 大前がサイドに流れてプレイしても何とかなる範囲だな。……よし、決めた。 向こうの右サイドアタック――つまり左サイドを攻めてきたら接触プレイは大前が担当しろ。 比良山はパスだけ警戒し、ボールを拾ってもすぐ誰かに渡せ。これなら問題も起きねえだろ」 比良山「はい(何というか、こうも仲間に負担を掛けるのは心苦しいな)」 大前「分かりました(雪村や長池さんはまず抜かれない。俺も慎重に守備に気を配らなきゃな)」 簡単に守備の方針を決め、肯き合う一同。 果たして、その結果は―― 実況「氷潤の先制で幕を開けた前半戦ですが、ここにきて鳴紋が逆転に成功しました。 一転してビハインドを背負う立場となった氷潤中としては、何とか勝負を振り出しに戻したいところでしょう。 前半はロスタイムを入れて10分弱といったところ。このキックオフからどう攻めますか?」 都井「(ええっと、六波羅の指示じゃ確か――ああ、面倒くせェ)七原っ」 キックオフから七原にボールを回し、自身は敵陣へと走る。 それは先程長池にカットされ、逆転のゴールを奪われた時と同じ展開に見えたが、 長池「……また通らないパスをだすつもりか?」 七原「そのつもりはないっ!」 詰め寄る長池を後目に、大きく右へ叩く七原。横へのパスをカットするには、まだ距離があり過ぎた。 実況「おっと。七原くんここで大きくサイドチェンジ。ここは8番の選手にボールを運ばせる気で――ああっ!?」 六波羅「……よしっ!」 そのボールを受けたのは、普段なら中盤の底に陣取っているはずの六波羅だった。
[105]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/06/14(月) 19:23:22 ID:01dNVt9E 実況「六波羅くん、サイドに流れてのオーバーラップです! 中盤の守備の要がまさかの速攻での攻撃参加! しかしボールを奪われた時は大変危険です! これは氷潤中、何が何でも同点にするつもりか!?」 六波羅(このまま比良山を抜いて、ボールを都井に繋げ――) 一瞬、目論見が上手く行くかに見えた六波羅。 だが、その前にサイドに流れた大前が立ちはだかる。 大前「……七原に渡った時はヒヤッとしたけど、読みは当たりか!」 六波羅「――! 邪魔をするな!」 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★六波羅→ドリブル 39+!card=★ 【守備】 ★大前→タックル 40+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 六波羅がドリブル突破 1= 氷潤の8番がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 比良山がフォロー -2≧ 鳴紋中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 六波羅のカードがダイヤ・ハートの時【華麗なドリブル(+3)】が発動します
[106]森崎名無しさん:2010/06/14(月) 19:25:41 ID:??? ★六波羅→ドリブル 39+ スペード9 =★
[107]森崎名無しさん:2010/06/14(月) 19:26:05 ID:??? ★大前→タックル 40+ ダイヤ5 =★
[108]森崎名無しさん:2010/06/14(月) 19:35:43 ID:??? 能力値では上の方にいる筈なんだけど、大前のタックルは決まらないな
[109]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/06/14(月) 19:36:33 ID:??? >>108 このもどかしさが大前の味……なのでしょうかねーw ★六波羅→ドリブル 39+ スペード9 =48★ ★大前→タックル 40+ ダイヤ5 =45★ 2≦ 六波羅がドリブル突破 --------------------------------------------------------------------------------------------- 向こうが攻めてくる場所を当てられはしたものの、流石に六波羅が自身で来るとまでは思っていなかった大前。 大前「(けど、俺だって守備の練習もしてきたんだ)止めてみせ――」 六波羅「甘いっ!」 直線的なドリブルで、あっという間に突破する。 実況「大前くん、再度攻撃を読んではいたが止められず! ここは六波羅くんのキープ力を褒めるべきか!?」 大前「く、くそっ!」 六波羅「悪いが、俺たちもしてやられてばかりという訳にはいかなくてな!」 瀬川「だが、時間は稼いでくれたぜ! 比良橋くん、君はパス出しに備えてコースを消しとけ!」 続いて、守備位置を飛び出した瀬川が襲いかかる。 比良山「分かりました! ……あと、俺の名前は比良山です!」 六波羅「……しゃらくさい!」
[110]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/06/14(月) 19:37:38 ID:01dNVt9E 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★六波羅→ドリブル 39+!card=★ 【守備】 ★瀬川→タックル 40+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 六波羅がドリブル突破 1= 氷潤の8番がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 雪村がフォロー -2≧ 鳴紋中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 六波羅のカードがダイヤ・ハートの時【華麗なドリブル(+3)】が発動します 瀬川のカードがダイヤの時【ヘルメススティール(+2)】が発動します
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24