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【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】
[177]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/06/23(水) 00:23:16 ID:??? 鬼さんどちら？ → スペード7 スペード・クラブ→ 萃香「このままゴールを守る！ 私は私の仕事を果たさんとね」 前半からの不振で心身に負った疲労、追いつかれた焦りを抱えながら、ここ一番で松山を抜いた勇儀。 同じ鬼のその頑張りを見て、オーバーラップを仕掛けることは勇儀の顔に泥を塗ると……萃香は判断した。 萃香「(そうだね。試合最初から決めてたんだ。 私が守る！ 勇儀が点を取るって！ 光は守りに入ったか……この試合、最後のシュートを放つのは、果たして誰になるんかね……ぐびっと)」 黙って見守ることにした萃香は、酔いが回ってだらんと脱力しつつも、セービングに出せる力は最も高まっている。 そんな見た目に騙される筈がない。 骨身に沁みて分かっている。 この試合、松山のシュートを跳ね返し続け苦しめたのは誰あろう、矮躯に強力無比な力を備えた赤ら顔の鬼さんだ。 松山「(その萃香さんから、最後に決めることができるか、決める力を残しておけるか……それも。 サイドからの突破を、そうヒー君が阻止できるかにかかってる……！) ヒー君、この試合……勝負どころを預けてばかりですまない！ 頼りにしているぞ！」 ヒーバード「ﾌｯ、ｷｬﾌﾟﾃﾝ!!ｺﾉｵﾚｼｬﾏﾆﾏｷｬｾﾅｻｧ!!!ﾓﾄﾒﾗﾚﾙｾｷﾆﾝｶﾞｵｵｲﾉﾓﾅﾉｳﾚﾀｽﾀｰﾉｼｭｸﾒｲﾅﾉﾀﾞﾖ!!ﾁﾐﾀﾁﾄﾊﾁｶﾞｳﾝﾃﾞｽ!!!」 松山「(てうぉい！？ この局面で焚きつけるなって！ うわ裁判官達の形相が……！)」
[178]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/06/23(水) 00:24:43 ID:??? 先着3名様で 裁判官→ !card 【ワンツー】 47 +（カードの数値）= ゾンビフェアリー六番→ !card 【ワンツー】 48 +（カードの数値）= ヒーバード→ !card 【パスカット】 49 +（カードの数値）= ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→ 裁判官達が突破！ ヒーバード「ｱﾙﾚｪｰ?」 ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。左から順に （松山がフォロー）（こぼれ球・ランダム）（ゾンビフェアリー五番がフォロー） ≦−２→ さすがヒーバード頼りになる！ カウンターチャンスに！ 補足・補正については>>24を参照してください。 今日はここまで。 明日は試合終了まで進められるよう時間を作りたいです。 お疲れ様でしたー。
[179]森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:25:20 ID:??? 裁判官→ ハート4 【ワンツー】 47 +（カードの数値）= 頼む・・・
[180]森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:26:29 ID:??? ゾンビフェアリー六番→ ハートQ 【ワンツー】 48 +（カードの数値）=
[181]森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:27:02 ID:??? ヒーバード→ ハート10 【パスカット】 49 +（カードの数値）= 神を信じろおおおおおおお
[182]森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:38:12 ID:??? …松山フォロー？
[183]森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:39:48 ID:??? ・・どう見ても逆だね、これは。
[184]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/06/23(水) 00:42:16 ID:??? すみません、仰るとおりミスです。 正しくは ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→ 裁判官達が突破！ ヒーバード「ｱﾙﾚｪｰ?」 ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。左から順に （ゾンビフェアリー五番がフォロー）（こぼれ球・ランダム）（松山がフォロー） ≦−２→ さすがヒーバード頼りになる！ カウンターチャンスに！ となります。 指摘感謝でしたー。
[185]森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:42:53 ID:??? まあ抜かれてたらシュートまで持ってかれてたかもだし、ひーくんよくやった もしボール持てたらなだれ攻撃から速攻でゴール前に運ばんと間に合わんねこれ
[186]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/06/23(水) 23:58:57 ID:??? >>185 松山とこいしの突然寝があってプレーが長く止まってたのでロスタイムも長め(最短で4分)あります プレーの種類によりますが、あと3プレー程は可能と思います。 次で抜かれれば相手のシュートチャンスに、奪えれば松山チーム最後のシュートチャンスに持ち込めます。 裁判官→ ハート4 【ワンツー】 47 +（カードの数値）= 51 ゾンビフェアリー六番→ ハートQ 【ワンツー】 48 +（カードの数値）= 60 ヒーバード→ ハート10 【パスカット】 49 +（カードの数値）= 59 ＝１→ ゾンビフェアリー五番がフォロー ヒーバードの放言は、現在進行形で名無しの時代に喘ぐ者達にはそう軽く聞き流せるものでなかった。 裁判官達の選択がドリブルなら、ラフプレイに持ち込まれてたかもしれず、しかしパス回しにも気合が入った。 勿論、ヒーバードは自前鳥皮の厚さによって、痒いとすら感じてなかったが。 松山「(あぁ、裁判官達の表情の変化……敵意や隔意になるのは見ててもきついな……)」 ヒーバード「ｷｮｰｰﾎﾎﾎｰｰｰｰ!!!!ｾﾝﾎﾞｰﾉｼｾﾝﾓﾏﾀｺｺﾁﾖｸ!ｲﾏﾉｵﾚｼｬﾏｻｲｺｳﾁｮｫｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!?」 松山「(……ちいっ！ べ、別にヒー君削られてしまえなんて思ってないぞ！ それに図太さ見習うべきだろうか……)」 胸中に湧きかけたユーミンサッカー魂を引っぺがした松山は戻りながらも、ニーバードのフォローを心がける。 精神的重圧の影響受けず、鋭いワンツーに割って入ったヒーバードの鳥足がボールを弾いた。 ルーズボールは、松山からは遠い位置に転がって、後ろに詰めていたゾンビフェアリー5番が先にフォローする。 が、神鳥の次は狂鳥。 飼い主に与えられた命令「真ん中のこっからここまでで、ボール持ってる人いたら奪ってね」 それを忠実に守ってる他は野生本能の塊が、血走った眼でボールを奪いに飛び出した。 クックルー「キョオオオオォォォォッ！！！」 ゾンビフェアリー五番「キャアアアアァァァッ！！？」
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0ch BBS 2007-01-24