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【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】
[597]森崎名無しさん:2010/07/08(木) 21:08:59 ID:??? また何引いても勝てる! ピルロの返答→ スペード6
[598]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/08(木) 23:10:52 ID:??? ちょっと外に出てました。 >>597 19とかほぼ最大値! 松山 + (匿う 6 ) + (地獄の交渉人+1) + → スペードQ = 19 ピルロの返答→ スペード6 = 6 ピルロ「……わかった。 恥をしのんでその申し出を受けよう」 松山「(どうしてこう仰々しいかな……) よし、じゃあ決まりだ。 今ならまだ、さとりさん達も控え室にいるだろうから……」 戻ろう、と背中を向けかけた松山に、ピルロがほんの少し苦々しげに新田。 ピルロ「借りにしておく。 また何か……困ったことがあれば私に相談するがいい!」 シャンハイ「なんだかアリス様と似た言い回しですね」 松山「それ以上踏み込むのはよすんだシャンハイ! と、とにかくまだ時間はあるが、これから……」
[599]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/08(木) 23:12:02 ID:??? 新田じゃない! すみません苦々しげに言った、です
[600]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/08(木) 23:13:03 ID:??? どうしますか? A メインスタンドに行ってみる B 控え室へ戻る C VIP席に行ってみる D 売店に行ってみる E 医務室へ行ってみる F その他 *現在の時刻は7時00分です。夕食は8時からです。 *B以外でピルロと別れます。 *一度の行動で20分消費します。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[601]森崎名無しさん:2010/07/08(木) 23:14:38 ID:xDhe1176 F ギードに気づいたことはないか訊ねる 罠かも知れないけどなんか気になるので
[602]森崎名無しさん:2010/07/08(木) 23:15:39 ID:eJk2sjNE B 戻る時間とかを考えたら、そろそろ帰るべきかな?
[603]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/08(木) 23:15:59 ID:0XHrtiYY B 今日は新田の日なんですかね
[604]森崎名無しさん:2010/07/08(木) 23:16:15 ID:N6yi3+Ik B
[605]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/09(金) 00:55:55 ID:??? >>601 ギードに相談した場合、判定クラブ以外で、行動一回消費の代わりにヒントが貰えたり罠選択除去されます。 クラブが出てもヒントは貰えますが、NOカウンターが溜まっていきます。 >>602 今戻ればさとりと合流できてアクシデントも起きなくなります。 >>603 そうです新田記念日です いやごめんなさい普通に誤字です。 B 控え室へ戻る 松山「じゃあ選手控え室へ戻ろう。 確かヒー君の火傷の手当てもあるって言ってたから、まださとりさんもいる筈だ」 ピルロ「うむ……ところでこの亀共は一体何だ?」 冷淡な目でギード達を見下ろしながら聞いてきたピルロに、松山は護衛を頼んだと話した。 ピルロ「護衛か……賢明な判断だが、もう少しマシなアテはないのか?」 ギード「……」 松山「いやこう見えて結構頼もしいと思うぞ(戦ってるところ見たことないけど)」 ピルロ「あの酒臭いのや、手癖が悪そうな女はどうした? ……いや、今一人身なのを見れば大体の察しはつく。すまないな気に病むなよ貴様」 松山「失礼なこと考えたろ今!? 萃香さんは地霊殿で多分会えるさ。 魔理沙さんは……地上に帰った、と思う」 その流れで、ピルロと会わない間にお互いにあったことを情報交換、補完し合い、ピルロからは橋姫の事など聞いた。 松山「え、じゃあ一緒にサッカーしないかって誘われたのか?」 ピルロ「うむ……まぁな。 貴様と話すまでサッカーになど興味を持っていなかったので一蹴してきたが……」
[606]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/09(金) 00:57:17 ID:??? その際、呪詛に近い恨み言を浴びせられたとポツリと言って、ピルロはそれきり黙って、足音が響くだけとなった。 そして控え室へ到着すると、さとりだけでなくこいしもいて、その後ろに見知ったペット達が並んでいた。 さとり「おかえりなさい。どうやら首尾よく見つけられたのですね」 こいし「起きたら知らないとこで寝かされてて吃驚したよ。 試合も引き分けだったんだってね」 お空「うにゅ……」 ???「……」 松山「(ん? 見慣れない子がじっとこっち見てるが?)」 赤い髪の女の子の睨め付ける視線が気になり、一歩近寄ろうとすると……。 猫科の動物じみた素早さで動く石像の後ろに隠れて、眇めた目を見ると、松山を観察値踏みしてるように見えた。 対応に困ってさとりを見るが、心の声は聴こえてる筈が素知らぬ顔でピルロと何やら話をしていた。 さとり「わかりました。 貴方を警戒するペット達もいるでしょうが、問題を起こさぬ限り数日間の滞在は認めます」 ピルロ「(妙に心に波風を立たせる女だな。 見透かされてるような……)ふん、有象無象相手に剣を向けたりはせん」 さとり「(彼を護衛に……戦力的には賢明な判断ですが、もう少しマシなアテはなかったんでしょうか?)」 微妙に刺々しい、互いを牽制し合うような会話を終えると、さとりが松山に話しかけてきた。 さとり「もう忘れ物はないですね? それでは地霊殿に帰……」
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0ch BBS 2007-01-24