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【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】
[674]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/11(日) 01:34:10 ID:??? どうしますか? A 試合を受けてたつ! B 霊夢さん、お願いします! *先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。 お疲れ様でしたー。
[675]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 01:41:01 ID:zTEir/iM 乙です A なんかBだと誰がキャプテンなのかわからなくなりそうだし。そもそも可哀想
[676]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 01:49:15 ID:dw7DUyVU A 紫にいますぐ雛を呼び止めてもらう、あるいは霊夢に追っかけてもらう、 のはありでしょうか?
[677]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 02:25:13 ID:Nc3er15Q A
[678]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 02:28:30 ID:D10pwVIA A
[679]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 21:13:43 ID:??? 地霊殿が勇儀を抱きこんだらちょっとヤバイな 対勇儀は素のセーブ力で勝負しなくちゃいけないから 常に萃香の1負けになる
[680]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/11(日) 22:09:57 ID:??? >>675 乙感謝です! 松山(キャプ森)の領分であるサッカーで解決するのを避けて…… 霊夢(東方)の弾幕ごっこで解決を頼むとそれだけ周囲に及ぼせる影響力が弱まります。 >>676 今すぐ誰かに頼んで解決、というのは難しいです。 >>679 勇儀は燃費面に問題ありますが、これといった対策がたてにくいFWですからね。 勧誘を諦めて、萃香のセーブ値を上げるのに時間を使うことも可能です。
[681]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 22:12:41 ID:??? さとりん攻略は遠目から北国打つしかないかな 至近距離だとポストや枠外率高いみたいだし
[682]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/11(日) 23:52:28 ID:??? A 試合を受けてたつ! 松山はすぐに、チームメイトの霊夢であろうと人任せにする考えを振り払った。 大きな試合を超えたばかりの疲れた心身に鞭打って、戦意を奮い立たせた。 一瞬、息を止めて――。 松山「いいや! 他でもない俺がスーパーシューティングプレイヤーになる為に、地底までやって来たんだ!!! 俺が望んで始めたことなんだ。 最後まで――――俺自身がきっちりとやり遂げてみせる!!!」 熱く燃え滾る感情を隠さず、真っ直ぐ己の決断を言うと、紫は表情を歓喜に変えて頷いた。 紫「松山君ならそう言って貰えると思ってたわ。 ……ねぇ、霊夢? どうかしら今の宣言は? 胸に響くものあったんじゃなくて?」 霊夢「うん? 光がキャプテン続けて頑張るてんでしょ? いいことじゃない? 私も楽が出来るし。 何よ……その妖精から被弾したみたいな大袈裟な項垂れ方」 一瞬にしてテンションとか高揚がここ地底よりなお底辺に落ちたと言いたげに、紫は盛大に肩を落とした。 人間ならば何年も老け込んでしまいかねない深い深い溜息と共に。 その様子は、余裕の笑みを崩さないスキマ妖怪にしてはレアで……気になり、ちょっと心配になった松山が詰めると。 紫「……」 松山「あっ……何、です?(ズーンと俯いたと思ったら俺の顔をまじまじと?)」 紫「いいえ、何でも。(はぁぁぁ〜〜っ…………。 鍵は間違いなく、この雪国少年が握ってる筈なのよね。 何しろ霊夢を二回もサッカーに引っ張り戻したのだから。 けれどここに至っても引火に至らず水中に火を求むが如し。 何が足りないというのかしら……)」 霊夢「あ。……そろそろお腹空かない? 弾幕ごっこもしないなら地底のご馳走食べていいわよね?」 腹部を抑え、何かから気を逸らす風に霊夢が言うと、紫は力ないまま頷き渋々とスキマを開いてみせた。 顔を明るくさせ、そこから霊夢が外界に身を躍らせようとし、松山も習ってついていこうとするが……。
[683]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/11(日) 23:54:26 ID:??? 紫「あ、ちょっと待ちなさい。松山君にはまだ話が残っているの。 大事な話よ。 霊夢、その人形も一緒に外へ連れ出して頂戴」 紫が今になって思い出した風に松山だけを引きとめると、片足を外に出しかけてた霊夢も半眼で振り返った。 シャンハイは、松山の肩近くからスキマに引っ張り込まれて、霊夢の肩に転がりだされてしまう。 一斉に集まる非難めいた三様の視線に、紫はしれっとして答えた。 紫「取って食ったりしませんって。 松山君には食用より他の価値を見出してるの。天地神明に誓ってもいいわよ?」 霊夢「妖怪の癖してそんな誓いをたてるから胡散臭いっていうのよ。まぁいいわ。じゃ、先行ってるから」 口こそ悪いが、霊夢は紫には信頼を寄せてるのか素直に納得しシャンハイを引っ張って外へ出ていった。 紫「あ、そうそう。 さっきの雪国少年の恥ずかしな過去部分。 聞きたければ地霊殿の主人に聞くといいわよ〜♪」 松山「な―――っ!!!?」 スキマの閉じる刹那だったので、聴こえたかどうか解らないが、松山は冷や汗混じりで紫に抗議の視線を向けた。 紫「だいじょうぶだいじょうぶ。『あの子達』達観して見えて初心だもの。殿方の過去をほじくる度胸そうないわよ」 松山「(思えば幻想郷にきて……記憶覗かれるわ部屋にはスキマ開くは、紙過ぎるだろ俺のプライバシー……)」 今になって思い悩む傍らで。開いてたスキマが完全に閉じ合わされると、紫が空間内に椅子を引っ張り出して腰掛けた。
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0ch BBS 2007-01-24