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【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】
[723]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/13(火) 22:39:28 ID:??? >>718-719 乙感謝です〜。 ご安心ください! foodは種類豊富で、ピンポイントで土がゆ出現なんて在り得ません。 それに運ばれるテーブルまで松山にヒットなんて、そんな厄極現象あるわけないじゃないですかー >>720 ありがとうございますー。 >>721-722 更にこちらの見解を説明しますね。 >>701のB〜Dは、能力が成長しないままに酷使をする。ということで体力面ではなく精神力面でガッツが減少します。 人間の限界という点では、Bでギリギリ。 CやDは超人の域に片足突っ込んだ芸当と考えてます。 自分の時間を加速させるとか、短距離時空間ワープも入れるか考えた末、候補はこれだけに踏み止まりました。 他にこういう案ならどうか〜というものあれば、アイディア随時募集しております。 紫に会えればですば、この選択は変更可能です。ただ消耗がでかいので、ガッツ4桁を導入するかも併せて考え中です。
[724]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/13(火) 23:24:19 ID:??? A さとりとこいしに挨拶しに行く。 松山「(シャンハイがこっち見てぶんぶか手を振ってるな。霊夢さんも片目で見てる……とりあえず無事だから)」 軽く手を振り、無事をアピールすると、遠目のテーブル席に居る二人は何事か楽しく語らうのに戻った。 仲も良好で睦まじく見えるが、会話の端に自分の名前が出てる、根拠もなくそんな気がした。 松山「(そういえば紫さんが焚きつけてたが……ま、まさか、なぁ?)」 そう思い松山は少し冷やりとするが……まずは地霊殿主人のさとりのところへ挨拶に向かう。 松山「(挨拶と、試合の段取りと……他に何かあったかな?)」 松山が近づくと、心の声を聞き届けたさとりが顔を向けてくる。 その一瞬姉の注意が外れたのを好機と、こいしがひょいひょいと切り分けたパンを咥え、幸せそうに口の中で転がした。 さとり「ああっ(私のはちみつロールパン……)」 姉妹だけに嗜好も似てるのか、こショックを受けかけたさとりだが、松山の接近前に涼やかな表情を再構築する。 さとり「松山さん。お越しいただきありがとうございます。 よく食べる子達ばかりなんで、好物があれば遠慮せず召し上がってください」 松山「あ、恐縮です。 そう言ってもらえると助かります。 (試合後でお腹空いてるしな……さて、ご馳走いただく前に何か話そうか?)」
[725]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/13(火) 23:25:21 ID:??? どうしますか? A 試合の日程について話をする B お腹が空いてるので、この席で料理を頂く C 今日の試合の感想を聞いてみる D 旅の扉と、その協力者について話をうかがう。 E ペット達について話す。 F アイテムをプレゼントする G その他 さとりやこいしに対しての発言や行動を併記してください。 *夕食会終了までに一度食事を摂る必要があります。 *現在の時刻は8時40分です。22時まで行動可能です。 *後2回まで選択できます。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[726]森崎名無しさん:2010/07/13(火) 23:29:01 ID:Iw8xaIik A
[727]森崎名無しさん:2010/07/13(火) 23:41:56 ID:2jCDtxiU A
[728]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/14(水) 00:45:31 ID:??? A 試合の日程について話をする 松山「そういや忙しくて忘れてたけど、地上に戻る本来の予定日は明日だったんだよな……」 それ以外にも、地上に残した仕事……指折り数えてる間に、松山の心に暗雲が生じる。 トラウム・アドラーズ所属の、元・宵闇メンバーの説得。 稗田阿求のコーチも随分滞っている。 大会の出場申請すら行っていなく、確かに時間は幾らあっても足りない。 松山「(とにかく試合の日について相談しないと)」 さとり「そうでしたね。 まぁ……それについては松山さんの要望に最大限添う形にしますから。 ただそちらと関わる件で私と……地上の妖怪の協力者の方から、多少込み入ったお話があります」 松山「えっ?」 松山の思考を読んでいたさとりが突然、普段から控えめな声のトーンを更に落とした。 思考を中断させて……松山に予想し得なかった情報と衝撃をもたらしてきた。 さとり「兼ねてから、松山さんから捜索を頼まれていた旅の扉。 お燐に旧都を徘徊させて発見させてから、厳重に保管してたのですが。 そう、あの時……松山さんが灼熱地獄から帰還し臥せってる間に、私の元に八雲紫が訪れたのです」 松山「な、何だって!? それはどういう!?」
[729]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/14(水) 00:46:59 ID:??? 語気荒く聞き返すと、ペット達の驚きの視線が向けられ騒然となるのがわかったが、そちらはさとりが取り成した。 冷静に振り返ると……試合後の松山を、地霊殿で待ち構えてた風に突如、現れたに見えたスキマ妖怪・八雲紫。 しかしそうではなかった。 松山の知らぬところで、何事か画策してたのだと今になって知らされて松山は瞠目する。 乱れた思考を読みきって、さとりが同情するかのように短く息を吐いた。 さとり「(秘密裏に動き回られては、驚かされてばかりの様ね……地上の妖怪は悪趣味だわ) 直接出向いた時、彼女はある取引を私達、地霊殿にもちかけてきました。 『この扉を使って、地上と地霊殿を繋ぐ近道にしてあげましょう』と。 それに乗れば、大事な仕事を任せてあるお空やお燐も行き来がしやすくなると思いました。ですが……」 その時に紫は、松山と、博麗の巫女である霊夢を相手に試合を組むようにと、さとりに要求してきた。 勝敗は問わないが、決して手を抜かぬようにと条件を盛り込んで。 そうして、恙無く取引を纏めると、舞台となるスタジアム建築に必要な、資材や図面を提供し姿を眩ましたらしい。 松山「ち、ちょっと待ってくれ? 話を纏めると……次の試合をお膳立てしたのはやっぱり紫さんで……だがそれが幻想郷のルール……? それに! 話によると、試合さえ終われば、紫さんが旅の扉で地上と地底間を繋いでくれるのか!?」 さとり「ええそうです。 ただし彼女が欲してるのは、次の試合で地底の妖怪が人間に退けられたという証左です。 もし松山さんと巫女が私達に敗れるようなら、彼女の心には……相応の罰則を課す意思が見受けられました」 そこまでを聞き……松山は深く深呼吸をした。 どうしても、幻想郷での自分のサッカーは、周囲の謀に翻弄されているなと痛感しながら息を吐き出す。 松山「(紫さん、頑張ってと言ってたが……ほんと俺のこと応援してくれるのかさっぱりわからないな……。 まぁとにかく次の試合も勝ってこそ道が開けるってことだな! よし、試合の日は……)」
[730]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/14(水) 00:48:06 ID:??? 試合の日を選択してください。 A 7月25日 B 7月26日 C 7月27日 D 7月28日 E その他 *本日は7月24日です。 地底出発前に定めた帰還の予定日は7月25日です。 *先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *松山のガッツ (280/900) *さとりの評価値と好感度が上がりました。 今日はここまで。お疲れ様でした。
[731]森崎名無しさん:2010/07/14(水) 00:53:08 ID:??? お疲れ様でしたー さて、どうすんべ なるべく長く期間設けた方が雛を追ったりパルスィ達仲間にしたり楽そうだが、 時間かけると勇儀が敵チームに参入する暇与えたり地上での時間が少なくなるんだよな
[732]森崎名無しさん:2010/07/14(水) 04:36:08 ID:Y2cvtBwQ B 一日かけて雛+α、がギリギリかな
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0ch BBS 2007-01-24