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【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】
[757]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 00:23:27 ID:??? さとり「(読心)!? ェホッ、ゲホッ!?」 → 千切りキャベツ プリン 出でよ土粥! そして住人をドン引きさせたまえ!
[758]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 00:26:42 ID:??? こいし「お姉ちゃんどしたの? 変なもの流し込まれたみたい」 → 松坂牛 アーモンドもなか
[759]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 00:26:53 ID:??? こいし「お姉ちゃんどしたの? 変なもの流し込まれたみたい」 → シシカバブー 水羊羹
[760]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 00:43:13 ID:??? あれ?案外まとも?
[761]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/15(木) 22:02:15 ID:??? >>751 こ、これは……スタンド攻撃を受けて!? すみません20時に脳内変換お願いします。 >>757 ヒャメテー >>760 現人神「ご馳走がまともなのは常識ですよ?」
[762]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/15(木) 22:04:12 ID:??? いやな……つちがyだったね → まこっちゃんのネギ焼き スモークサーモン さとり「(読心)!? ェホッ、ゲホッ!?」 → 千切りキャベツ プリン こいし「お姉ちゃんどしたの? 変なもの流し込まれたみたい」 → 松坂牛 アーモンドもなか 松山「(モグ……モグ……)こ、これはーーーーーーーーー!!!? このネギの香ばしさ! 味覚中枢を切れ味鋭く刺激してくる味!!! まさにこれこそ! 最高にカミソリって奴だァァーーーーーーーーーー!!!!」 こいし「……(ひょいひょい)」 さとり「う、うっぷ……(な、なんて酷い……酷すぎます! 最早このお粥を作ったのは誰だとか、出来損ないだ食べられないよってレベルでは……! 想起と同時に流れ込んできた……ご馳走と程遠い、土を懇々と煮込み粥に……く、くはっま、不味ぅっ……)」 こいし「……(さっさっ)」 ネギ焼きに感動し、快哉の叫びを上げる地底人(あながち間違いでない)と。 忌み嫌われた地底の妖怪であっても、更に忌むべき凶悪料理のイメージを流し込まれ悶絶する妖怪・覚り。 そんな二人を尻目に、無意識お嬢様はせっせと姉の皿のメイン肉料理な松阪牛を、キャベツを残して自分の皿に移した。 口の中を汚染する土粥の味に、テーブルに突っ伏したさとりには、妹の行動を阻止はできない。 心の声は聴こえる筈でも、その能力が唯一通用しないのが、この実妹だからだ。 そんなわけで……。 こいし「いっただきま〜す♪」 この後、松阪牛はこいしが美味しく頂きました。 *松山のガッツが100回復しました! (280/900) → (380/900) *こいしのガッツが最大値まで回復しました! *さとりのガッツが 0 00減少しました。 さとりが食事の席から自室に戻りました。
[763]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/15(木) 22:07:26 ID:??? 心に多大なダメージを負ってしまったさとりは、その後……。 以前に、松山の看護をしていた医療の心得あるゾンビフェアリーに付き添われて、さとりは退出した。 直前、松山と目を合わせた時に恐怖に似た色が浮かんでいた。 否、訂正すると、松山にではなく彼の心に刻まれてる土粥と、パーティーにそれを用意した主犯への畏怖心だろうか。 勿論、そんなことは察しが及ぶわけもなく、さとりが急に体調を崩したと思ってる松山は心配しながらも首を傾げる。 松山「あ〜……っとさとりさん平気なのかな。 紫さんが焚きつけたことで確認とっときたかったが……」 こいし「何々? 確認て何? 面白そうな予感!」 期待に顔を輝かせたこいしが傍に寄ってきて、話をせがんできた。 その顔色は良いものを食ったようで血色が良く……綺麗な肌が青褪め土色に近くなってたさとりと対照的だった。 松山「(話しても……まぁ害はないか。それにこいしちゃんはずっと一緒だったろうし……) 実はな。 さとりさんが俺の……人に言えないような過去を覚っていて、それを他の人に言ってやしないかって」 こいし「……。何だそんなこと? 不必要な心配だよ。 お姉ちゃんにそんな事出来る筈ないもん」 途端、興味を無くしかけたこいしに、松山はどういう意味か図りかねてもう少し詳しく突っ込んで聞いてみる。
[764]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/15(木) 22:08:50 ID:??? こいし「お姉ちゃんはね〜。 能力から読んでしまう人の心が……億劫になったり怖くなったりで、ずっと地下に引き篭もってたんだもん。 だからそういうことには疎いし、すごく奥手で純情だから。思いついても滅多に読み取らないと思うよ。 発情期迎えた動物の世話なんて、顔色一つ変えず手際よくやるのにね〜」 松山「(何かあっけらかんと凄いこと言ってないか……?)」 こいし「だからお姉ちゃんのこと苛めないであげてね。 さっきからせっかくのパーティーなのに、さっきから小難しいこと話したり考えてばっかりでつまんなくない? あ、そうだ」 話の途中に松山に背を向け、テーブルに戻ったこいしは、さとりの好物と思われるプリンを携えて戻ってきた。 怪訝に思う松山の前に再び立つと、銀色のスプーンで、甘そうな乳白色一口ぶんをすくう。 こいし「ほら、あ〜んして」 松山「え、え!? (いやどういう発想の飛躍だ!?)」 こいし「食後はデザートだよね。 これお姉ちゃんが楽しみにして手間隙かけられたプリンだから、すっごく美味しいよ」 松山「いや、あ〜んて……(どう見ても年下なこいしちゃんにそんな事されても……)」
[765]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/15(木) 22:09:51 ID:??? どうしますか? A 食べる B 断る C その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[766]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 22:11:42 ID:+3jzv07I A このスレの松山はロ●コンだったと記憶。
[767]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 22:11:56 ID:OvPMSLjg A
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