※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】
[784]森崎名無しさん:2010/07/16(金) 00:23:46 ID:??? 俺もそう思うんだけど、一方でその保護はすでに半分くらいは提示しているわけで。 (地霊殿、という組織のパーティーにかくまっているわけだから) その上でさらにわざわざスレ主が強調する「前準備」ってなんだろうなあ。
[785]森崎名無しさん:2010/07/16(金) 00:32:05 ID:??? そもそも松山さんは「アクション」を取るって言い方なんだよな つまり、勧誘云々ではない訳で、とにかく何を話すでもこのままじゃ駄目って事だ そこから考えるに、この場所に誰か話を聞かれたくない人がいるか もしくは誰か一緒に話を聞きに行くかしないといかんのかも?
[786]森崎名無しさん:2010/07/16(金) 00:34:46 ID:??? そもそも話をする選択肢にはいっていない →ここは話すタイミングではない、のかも?
[787]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/16(金) 23:56:55 ID:??? ピルロは不気味なシスターの難から逃れるためのついて来ましたが 借りとは考えてますが、地霊殿の夕食会で親睦を深めるつもりはさらさらなく壁際で佇んでます。 どうやったら話をできるか、しやすい状況にもっていけるかが肝ですね。 B 霊夢のいるテーブルに向かう。 松山「(こいしちゃんはプリンに夢中で……ペットの何人かはさとりさんの見舞いに行って全体的に静かになった? 萃香さん達は右端のスペース占拠して呑んでるし……うん? さっきまでいなかった誰か付き合わされてるのか?) ……ん、あ、あれ!?」 酒盛りのペースは止まらず、空になって転がる樽が増えている。 中心は、鬼二人。 萃香と勇儀だ。 しかしその二人に挟まれる形で、ブラウスにミニスカート姿の女性が加わっていた。 萃香「お〜っと、と。 どうだい地底の酒は。つまらん目論見とか溶けて消える旨さだろう?」 射命丸「や、嫌〜ですねぇ。私はただの観光に来ただけですよ。 試合の出場を聞きつけ遠路遥々馳せ惨状てな訳で!」 勇儀「(山で覚えてる天狗の中でも、こいつは一際油断のなんない面構えだねぇ)」 松山は、一瞬見間違えかと目を擦った。 しかし今一度凝らして見ても、萃香達の酌に愛想良くへらへらと応対してるのは幻想郷最速の天狗・射命丸文。 雛、霊夢、紫に続き……またしても。 地上からの思わぬ闖入者の存在を確認して、松山は暫し時間を忘れて見入る。
[788]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/17(土) 00:00:26 ID:??? 松山「何で……射命丸さんまでここにいる!? こ、これも紫さんの差し金か何かか!?」 シャンハイ「え、えっと。(私から助言をするよりも、ここは……) 光様、一度事情に明るい人に話を聞いてみませんか? そ、そうあっちの……」 松山の動揺に、すんなりと割り込み誘導するように、シャンハイが体の向きを変えた。 指し示すそちらには、食事中で、箸の動きが高速状態、ぶれてさえ見える霊夢の姿があった。 辺りは妖怪だらけだが、誰も近寄ろうとしてないところを見ると、妖専門意識避けの札でも使用してるのかもしれない。 松山「霊夢さんか。そういえば再会したのにバタバタしてばかりで碌に話せてなかったな」 食事の邪魔になるかと、心なしか気を払っての足取りで近づくと……。 霊夢は直ちに接近を察知してか、箸を置いて顔を向けてきた。 霊夢「ん、あらシャンハイに、油屋さんじゃない。神社には油備蓄してあるから里のご近所さん巡りでどうぞ」 松山「あ、ブラ? (何のことだろう? 油なんて荷物の中にあったっけか?)」 霊夢「冗談よ。 いちいち額面通りに受け取って本気で悩んでんじゃないての。 大方用件は察しがついてるわ。……私に何か聞きにきたんでしょ?」
[789]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/17(土) 00:01:27 ID:??? どうしますか? A 雛や射命丸のことを訊いてみる B もっとだ! もっと料理を食うんだ! C いつから地底に来ていたのか訊ねる D 地上の阿求達がどうしてたか訊ねる E 話をしたそうだしシャンハイに話させてみる F アイテムをプレゼントする G 明後日の試合について相談する H その他 霊夢に対しての発言や行動を併記してください。 *食事でのガッツ100回復は、1/4で暴食発動し無効になります。 *現在の時刻は21時10分です。22時まで行動可能です。 *後2回まで選択できます。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 短くてごめんなさい。今日はここまで。 暑い中、お疲れ様でした。
[790]森崎名無しさん:2010/07/17(土) 00:03:37 ID:zXy2wD5s H そういえば試合中に霊夢さんの声を聞いた気がしたんだけど…応援してくれてた? ここだ!ここでフラグ再生だ!
[791]森崎名無しさん:2010/07/17(土) 10:34:41 ID:??? H明日一緒に行動しないか?
[792]森崎名無しさん:2010/07/17(土) 11:11:21 ID:7/fXp0fU A
[793]森崎名無しさん:2010/07/17(土) 11:14:39 ID:Kt8qi3yw H そういえば試合中に霊夢さんの声を聞いた気がしたんだけど…応援してくれてた?
[794]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/17(土) 21:43:40 ID:??? H そういえば試合中に霊夢さんの声を聞いた気がしたんだけど…応援してくれてた? 松山「そうだ、霊夢さんさ、もしかして……何だが」 霊夢「ん? (あれ? てっきり文のこと訊ねにきたと思ったけど違うみたいね)」 松山「試合中に……霊夢さんの声を聞いた気がしたんだけど……もしかして応援してくれてた? なんて」 シャンハイ「ぷーーっ!?」 問うたもの松山の声には確証の響きや自信は込められていなかった。 もしや、まさかという域を脱さぬままの思い切った質問。それに対し最初の反応は、顔のすぐ傍から返った狼狽の声。 シャンハイ「え、え、えぅぇぇっ!?」 松山「ちょっと待て! 何でシャンハイそこで驚く!?」 シャンハイ「ごっ、ごめんなさい!(だって……全然気付いた素振りなかったですし……)」 シャンハイが疑問を抱くのも無理はない。 試合中の松山はプレーに没頭し集中してた余り、観客席からの霊夢の声援を、空耳で片付け掻き消した。 だが今は、こうして霊夢とすぐ近くで話してるので、耳聡くも声援と重なり合わせる事が出来た。 朴念仁なりとも、他人の声に真摯に耳を傾けた証とも言える。 対して霊夢は……松山がやってきた要件、その予想が外れたことで少々呆気に取られながら、やがて……?
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24