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【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】
[873]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 22:02:46 ID:??? 惜しかったぜよ
[874]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/24(土) 22:35:23 ID:??? >>871 北海道在住M君「ほたて……?」 射命丸移籍の余波 → ハートQ ハート→ 射命丸「とくにチームに乱れなし。結構な手腕です」 守矢からトラウムへ。移籍者自ら語る及ぼした影響とは、それほど大きくもないとのことだった。 松山「そ、そうか……。さすがだな、みん……守矢神社は」 射命丸「はい。守矢のニ柱が文字通り支柱となり、離脱のもたらす混乱を最小限に食い留め……。 コーチとして手腕を発揮し信頼を得ている外来人の天才少年が、自信を植え付け掌握してます。 風祝も細かな気配りをよくして……まさに磐石。 私が抜けても痛くないというのは癪に障りますがね」 松山「……そう、か。うん強敵だな……はは」 萃香「……」 何故か話を聞いてる内に、暗澹とした思いに沈む松山は、ともかく話題を変える前に言うべきことを口にした。 松山「話はわかった。またよろしく射命丸さん。 もうすぐ厳しい大会が迫ってるて時期に、トラウム・アドラーズに加入してくれて、ありがとう」 射命丸「ふぅん……まぁ受け取っときます。礼を言う相手は他にいると思いますが」 松山「???」 射命丸「いやはや知らぬはキャプテンばかりなり。まぁ私から情報を引き出したい場合は……おぉっと」 松山を口車に乗せようとした射命丸だが、酔いに濡れた萃香の眼差しが厳しくなったのを察知し、松山の背に隠れた。 まだ射命丸移籍の……今日一日の激動ひっくるめて困惑するより他ない松山も身動きできない。 松山「(釈然としないところはあるが、正直願っても無い補強だ……! 調子が上向いてきてるな。 さて、他に話すことは残ってるか?)」
[875]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/24(土) 22:36:45 ID:??? どうしますか? A 地霊殿について話をしてみる B 射命丸に情報を教えてもらう C 勇儀は次の試合に参加するのか訊く D 萃香に明後日の試合について相談する E 呑み比べ勝負をもちかける(*誰と勝負するかと、賭け内容も併記してください) F アイテムをプレゼントする G とりあえず歌う(か踊る) H その他 *現在の時刻は21時50分です。22時まで行動可能です。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 申し訳ありません。 今日はここまで。 暑い中、体調管理気をつけて……お疲れ様でした。
[876]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 23:13:32 ID:n49v/cpQ A お疲れ様です。お大事に
[877]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 23:18:18 ID:0jua9iuo D
[878]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 00:33:28 ID:G0ZQ2qdE D 日付変わったから未決定?
[879]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 00:39:07 ID:??? 日付変わっても有効になったから>>877=>>878でないならDで決定
[880]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 06:23:07 ID:WlCPyP/E D
[881]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/26(月) 00:03:11 ID:??? >>876 ありがとうございます。 >>878-879 はい。再投票はなしにしてます。 でもよく考えてみたら、2票決定で再投票もなしの場合、一人で決まってしまう危険ありますね……。 D 萃香に明後日の試合について相談する 射命丸と会話してから、松山は、いつの間にか胸中で膨れ上がっていた重苦しい何かを意識した。 せり上がってきそうで、深く根を下ろしつつあるような……心を体ごと軋めるようなイメージ。 松山「(何だ……? これは一体何だ!? 射命丸さんから守矢の話を聞いてから、気持ちが……落ち着かない! 古巣への未練として残ってる? いやあり得ない。 最後は自分で決めて自分の意思で飛び出したんだ。 だったら何故……今更ぐらつく……!?)」 理由も掴めず、多感な少年らしく突如湧いた暗雲に、松山はひたすら戸惑う。 守矢神社が上手くいってる……その事実のどこが自分を苛んでるのか、松山は現時点ではまるで判らず惑いが深まる。 松山「(まさかパルスィさんみたく、守矢を妬んでいる? いや、違うな。それとは……似てるようで違う。 それより萃香さんと試合のことで話さなきゃ! さとりさん以外の外にいた皆には話伝わってるんだろうか?)」
[882]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/26(月) 00:04:16 ID:??? 次の試合を仕組んだ紫は、おっとり刀とはいえ数日前地底にやってきたそうだが、松山達にとっては余りに突飛。 スキマの中では、さとりが説明してくれてると紫は言ってたが、松山はそこを確認することにした。 それに、明日も松山は何かと忙しくなる予感がし、今度は一緒のチームで戦う萃香ときちんと相談する事に決めた。 予定について話す中で、後ろで律儀に頷きながら書き取る気配がしてるが、ノータッチで進めた。 萃香「それならさとりから聞いたよ! またすぐ試合があるんだってね。 霊夢も災難な。 まっ、地上にいても、ぐてんとしてただけだろうし、良い刺激になるんじゃないか? 地霊殿に二人だけで勝つのは、いくら二人でもなかなか難しいだろうが、応援するから気合……」 松山「いや、応援の必要はないんだ。実は……かくかくしかじかで」 萃香「……何だって!? 私も一緒に出られるの!? そっかぁ……紫の奴ぅ、たまには心憎いことしてくれるね! うん勿論参加OKさ! 言ったからね……あんたの後ろは守るって。 早速証明できるとは腕が鳴るってもんだ!」 勇儀「(ぴくっ)……」 松山の口から、今度は一緒にチームで試合すると知らされ、萃香は喜色を爆発させ、大いに意気込みを見せる。 それとは対照的に、勇儀は杯の中に移る自分の険しい表情を一瞥してから、煩わしげに目を伏せ、ぐいと酒を呷った。 松山「(さて、この際だ。 必勝の為に萃香さんに特別に頼んだり、渡したりしておく物はないか?)」
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0ch BBS 2007-01-24