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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[21]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/06/17(木) 22:46:34 ID:??? 新スレ乙です。 今度は埋める直前JOKERが流行? 試合に3点差つけただけでなく、カシム覚醒森崎の武器レベル上昇と何粒も美味しかったですね。 森崎が神器を選ぶor選ばれるとしたらどんな武具か、楽しみです。 全く関係ありませんがピサールは盗賊に攻撃させて隊全滅させて援軍〜を繰り返してました。
[22]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/17(木) 23:03:20 ID:??? >>21 松山さん、乙ありがとうございます。morosakiは諸刃の剣ですね。無闇に使ってはいけないのかもw 森崎のクラスチェンジはもう少し先の話ですね。今のところは某魔道書作成と同時の予定です。 ピサールさんの部隊は星を稼ぐ絶好のポイントでしたね〜。大いにお世話になりましたよw =========== 〜アリティア城門前〜 グルニア兵を中心としたドルーア軍に対し、マルスは別働隊のアベルで離宮を攻略し 自ら本城に向けて、堂々とした戦いを繰り広げた。 人数では劣るアカネイア同盟軍であったが、個々の能力と士気の高さは凄まじく 多くの増援部隊を擁したドルーア軍を徐々に城の中へと退けさせていったのである。だが… ホルスタット「アリティアの敗残兵ども…よく生き残っていたな。 だが、このわしがいるかぎり城には入らせぬぞ!」 グルニアの黒騎士団の一人であり、あのカミュに次ぐとまで呼ばれた名将ホルスタット。 彼がアリティア城の門前に立ち、同盟軍の突撃を背水の陣で受け止めていたのである。 マルス「ホルスタット将軍。あなたほどの名将ならば、もはやこの戦い決着はついたと気づいているはず。 どうか剣を納めてください。あなたもこれ以上自国の兵たちを消耗させたくはないはずだ!」 ホルスタット「ふん…あのコーネリウスの子せがれか。甘い奴め…」 確かにマルスの言う通り、既に大勢は決した。このまま自分が奮闘を続けても、門を破られるのは時間の問題。 しかし、自分も大陸最強と謳われた誇りあるグルニア黒騎士団の一人。 そう簡単に敵国の軍門へと降るなど、彼のプライドが許さなかった。 だが、これ以上大事な部下たちを傷つけたくないという気持ちも無くは無い。 ホルスタット「ぬう……」
[23]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/17(木) 23:04:33 ID:??? どうするホルスタット→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→部下の命には代えられん。ホルスタットは素直に降伏した。 スペード→マルスに一騎打ちを申し込んだ! クラブ→同じ聖騎士であるアベルに一騎打ちを申し込んだ! JOKER→同じ聖騎士であるジェイガンに一騎打ちを申し込んだ!
[24]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:06:38 ID:??? どうするホルスタット→ ダイヤ6
[25]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:09:39 ID:??? 安心のマルス
[26]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/17(木) 23:17:06 ID:??? >>25 下手に戦うと森崎たちが孤立する可能性もありましたからね。GJです。 ========== どうするホルスタット→ ダイヤ6 >ダイヤ・ハート→部下の命には代えられん。ホルスタットは素直に降伏した。 ホルスタット「(カミュ将軍すまぬ…後は頼んだぞ)」 ホルスタットは鋭く鍛え上げられたキラーランスを地面に置き、両腕を天に向ける。 マルス「よかった…無駄な争いはどうしても避けたかったんだ」 ジェイガン「うむ…そうですな、マルス様」 今回の呼びかけは彼の優しさからくる物だけではない。 相手の将軍を捕虜にすることが出来たアドバンテージはマルスは十分に理解している。 そしてなにより美しい祖国アリティアをこれ以上血でぬらしたくないという愛国心から来るものであった。 ジェイガン「マルス様、このキラーランスは貴重な槍。誰かに持たせておくべきでは?」 マルス「え?そうだね。それじゃあ…」 ========= キラーランスの行方→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→武装が貧弱なジェイガンに スペード→メインの武器を探していたドーガに クラブ→とりあえず輸送隊に入れておこう JOKER→ん?このキラーランス…ただのキラーランスじゃないぞ?
[27]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:22:10 ID:??? キラーランスの行方→ クラブJ
[28]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:30:27 ID:??? ただのキラーランスじゃない…もしかして☆100か!?
[29]森崎名無しさん:2010/06/17(木) 23:41:19 ID:??? 新スレおめでとうございます 候補が少なかったせいかもしれないけどスレタイ採用されたぜヤッハー!
[30]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/17(木) 23:54:09 ID:??? >>28 それと似たような感じですねw大幅に威力や必殺補正が強化されたキラーランスでした。 >>29 乙感謝です! 再開の地アリティアというの、森崎にとってはマルスたちだけのことではないかも…? ========== キラーランスの行方→ クラブJ >クラブ→とりあえず輸送隊に入れておこう ジェイガン「そ、そうですか…」 現在の武装が鉄の剣と手槍のみという状況のジェイガンは 顔にこそだしはしなかったものの、このまま自分は相談役だけの男になってしまうのかと少し寂しがった。 ※ジェイガンのマルスに対する評価が下がりました。 ホルスタットたちドルーア軍を退けさせたマルスは アリティア城門に立ち、同胞たちを前にして高らかに叫んだ。 マルス「アリティアの兵士達。そして共に戦ってきた勇敢な仲間達よ!本当にありがとう!」 ドーガ「(これまで長い道のりだったな…失ってきたものも多かったが、ようやくたどり着いたんだ)」 マルス「君たちの協力で、ようやくドルーアの手から我が祖国アリティアを取り戻すことが出来た」 そこまで語ったマルスは一度目を閉じ息を吐く。 彼の閉じた眼差しの向こうには、無念の敗走となったあの頃の風景が広がっていた。 同盟国のはずだったグラ国の裏切りにより、名声を誇ったアリティア騎士団の崩壊。 ガーネフの邪悪な暗黒魔法の前に倒れた、誰よりも強い人だと誇っていた父王コーネリウス。 自身の命より大切な娘と息子を守るため、アリティア城前で最後まで兵士たちを鼓舞していた母リーザ。
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0ch BBS 2007-01-24