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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[358]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 15:40:33 ID:??? 森崎→ スペードK ミディア→ クラブ8 マルス→ ハート7
[359]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 15:43:00 ID:??? よっしゃあ!
[360]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 15:55:18 ID:??? 森崎→ スペードK→指揮レベルが2→3に! ミディア→ クラブ8→変化なし マルス→ ハート7→変化なし ========== >Aたまげたぜ。マルス王子が一瞬で片付けちまった(マルスの手柄だと答える) 森崎は玉座のまでの戦いの出来事を、カシム達に話した。 カシム「マルス王子が?すっごいなぁ…やっぱり英雄アンリの血を引くお方だけあるなァ…」 リンダ「見てみたかったわね。そんなに凄かったの?」 森崎「ああ。熱湯を注いだ風船のようなモーゼスをわが身省みず串刺しにしたのはたまげたぜ。 なんつーか…戦闘に関してはタリスにいた頃とは比べ物にならないほど成長してやがるなァ」 カシム「タリスか…なんだか懐かしいね。あの頃は僕もみんなの足を引っ張ってばかりだったけど」 森崎「何を言うか。お前も今じゃ立派な同盟軍の弓兵のエースだ。自信持てっての」 カシム「へへ、面と向かって言われるとちょっと照れくさいや」 森崎「なんにせよ、初めてであった頃の王子と比べて遥かに強くなって驚いたって事さ」 まるで自分のことのようにマルスの活躍を誇らしげに語る森崎を見て、リンダが呟く。 リンダ「ねぇ、森崎君」 森崎「なんだ?」 リンダ「ちょっと気になるんだけど…森崎君とマルス王子って、どっちが強いの?」 森崎「へ?」
[361]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 15:57:37 ID:??? リンダ「前に私にマリクと比べてどちらが強いのかって私に聞いたことがあったわよね。 あの時は、私は戦闘知識に大きく劣っているからどうしても負けてしまうと答えたわ。 もっとも…いまではそんな腑抜けたことは言うつもりは無いけど」 父ミロアの仇を討つため、リンダは鬼気迫る思いで戦ってきた。 その甲斐あってか彼女は驚異的な成長をし、既に魔道士としては成熟の粋に達している。 その彼女の自信の現れが、森崎にこの質問をさせたのだった。 リンダ「今度は私から質問させて。今の森崎君は、自分とマルス王子とどっちが強いと思う?」 ========== ☆どう返しますか? A「もちろん、俺のほうが強い B「マルス王子のほうが強いだろうな C「俺たちよりも強い奴がいる。そいつは○○だ D「一度戦ってみなくちゃ分からないな E「人のことを気にするより自分の心配をしたらどうだ? F無言を貫く ※Cの場合は>>342を参考に、二人よりも強いと思うキャラを記入してください。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[362]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 16:02:38 ID:RsID3IwA D
[363]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 16:03:53 ID:6d9YFnTw C シーダ
[364]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 16:04:15 ID:+GI4luks D
[365]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 16:05:21 ID:??? 当たりだろうと外れだろうとこればっかりはなあ・・・
[366]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 16:14:11 ID:??? 指揮レベルって限界あるんですか?
[367]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 16:42:40 ID:??? >>366 限界は『5』です。3→4に上げる判定は4/53なので、ちょっと効率が悪くなるかも。 ============ >D「一度戦ってみなくちゃ分からないな 森崎「すぐには答えは出せないな。一度戦ってみないと」 サッカーでは何度か戦ったことがあるとはいえ、実戦のこととなれば話は別だ。 そもそも同盟軍内では私闘は禁じられている。 恐れ多くも相手は同盟軍の盟主。もしも王子に手を出そうものならどうなるか分かったものじゃない。 リンダ「……戦わなくても、分かることだってあるわ」 森崎「は?」 リンダ「ううん、なんでもないの。変な質問してゴメンね。 森崎君とマルス様は大事な親友。どちらが上かなんて競う事なんて無いものね」 森崎「そうだなー。王子とは末永く付き合っていきたいよ。サッカーもうまいし気が利く男だし… あーあ、俺がもしも女だったら玉の輿を狙ってアタックしてやるんだけどなー」 カシム「でもそれじゃあその前にシーダ様と戦わないと…」 森崎「うげぇ。それは困った」 冗談交じりなもしもの話でこの話題を打ち切る森崎。 だが、リンダの視線はどこか森崎のことを悲しげに見ていた。 リンダ「(…そうよ。森崎君はお父様じゃない。馬鹿ね…私ったら。 勝手に森崎君をお父さんと重ね合わせて見て……こんなの、森崎君にも失礼よね)」
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0ch BBS 2007-01-24