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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[381]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 19:00:26 ID:??? それから数日後のサンパウロユース練習グラウンド。 この日、この地に慌しく2名の日本人の研修生が送り込まれた。その名は… サンパウロへようこそ!→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→石崎了と新田瞬 スペード・クラブ→立花兄弟 JOKER→岬太郎と中山政男
[382]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 19:01:31 ID:??? やはりザル林さんは三杉の眼中にいない…
[383]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 19:04:17 ID:??? サンパウロへようこそ!→ ハート4 ザルはこれから復権するんだから…
[384]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 20:00:20 ID:??? >>382-383 ライバル枠から外れたこのスレの若林さんは、本編よりは丸くなってたりしますw ============= サンパウロへようこそ!→ ハート4 翼不在のサンパウロユースを召集しても、将来の日本代表を選出するための糧にはならない。 片桐は気転を利かし、候補の一つであった南葛高校から2名の選手を半ば強引に研修に出した。 だが、当初予定していた岬、中山の両名は遠征よりもチームを優先しこの誘いを拒否。 結局強く遠征を希望していた石崎と、今年入学したばかりの新田が代理として選ばれたのである。 サンパウロ監督「本日二人の研修生を紹介する。ニホンからきたリョウ・イシザキとシュン・ニッタだ」 石崎「(ふ、ふえ〜〜…まさか俺がこのブラジルに来れるとは……) い、石崎了、ポジションはDF!根性なら誰にも負けません!宜しくおねがいします!!」 新田「(岬さんと中山さんが蹴った片桐さんからの招待とはいえ… 俺たち二人がこの地に来られるなんて…よーし、やってやるぞ!!) 新田瞬!ポジションはFWです!足の速さには自信があります!!」 緊張の面持ちでサンパウロユースの面々に挨拶をする二人。 そんな彼らを迎えたのが移籍していった翼に変わりキャプテンマークをつける… ============ キャプテンは誰?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→レナート ハート→バビントン スペード→ドトール クラブ→アマラウ JOKER→マウリシオ ※数字が高いほど二人に対して好意的です。試合前に二人に対して支援が発生します。
[385]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:10:37 ID:??? キャプテンは誰?→ ダイヤ2
[386]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:10:49 ID:??? キャプテンは誰?→ ハート2
[387]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:39:41 ID:??? 無関心なのか嫌いなのかw
[388]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 20:47:24 ID:??? キャプテンは誰?→ ダイヤ2 >ダイヤ→レナート ※レナートは石崎と新田に対する印象は非常に悪いです。 =========== ここでかつて大空翼が所属していたサンパウロFCというチームがどういったものか説明しよう。 現在キャプテンを務めているゴールキーパー。彼の名はレナート。 レナート「(あのサカキチ…ツバサが無能監督ロベルトを引き連れてようやくいなくなり、 これでようやく俺の時代が来たと思った途端これだ… フロントの連中はいったい何を考えてやがる?これじゃあ俺がいつまでも目立てねぇじゃねぇか!!)」 彼は18歳以下のナショナルチーム代表の選考会に残ったほどの実力の持ち主であり、 下手を言えば、その実績だけを掲げてこれまでサンパウロのゴールマウスを任されていた。 彼は非常にプライドが高かった。本来プライドの高い選手とはその高慢なな性格とともに 高い実力を築き上げてくるものなのだが、残念なことに彼にはそこまでの才能は備わっていなかった。 生半可な実力を持っていたが故の…彼に訪れる不幸であった。 高い壁に直面したとき、心を入れ替える事も無ければ必死に努力を積むことも無かった。 自分には才能がある。選考会に残った自分が同世代の他の連中に劣っている訳が無い。 頑なに自分の能力を信じつづけていた彼の心は、非常に醜く歪んでいたのである。 レナート「(ツバサ…あの野郎が八面六臂の活躍を上げたおかげで、前年サンパウロは あのカルロス・サンターナ率いるフラメンゴに勝つことが出来た… だが、あいつは『活躍』しすぎたんだ。シュートややボール運びだけじゃねぇ。 俺が盛大に目立つはずのゴール前の攻防さえあいつ一人で賄っちまったんだ…!)」 レナートにとっては、チームの勝利よりも個人の評価の方が大事であった。 ナショナルチームに選ばれるために、目覚しい活躍をしなければならない。 何本ものスーパーセーブを憧れのリオ・カップで披露するはずであったのに。 レナート「おいジャッポネーゼ」
[389]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 20:49:26 ID:??? 新田「な、なんだよ?」 レナート「俺がこのチームのキャプテンレナートだ。 …いいか、一つだけ言っておく。俺の目立つ邪魔だけはすんじゃねーぞ。 今のこのチームの顔はなんていってもこの俺なんだからな。泥塗るんじゃねーぜ」 石崎「は?」 レナート「返事はどうした?あん?」 新田「(な、なんだこいつ…いきなり高圧的に…自分の目立つ邪魔をするなだと……?)」 石崎「(な、なんちゅう自分勝手な奴…だ、誰かさんを思い出すぜ…!)」 バビントン「ま、まぁまぁ!二人とも急な合流に疲れていると思うから…ね?」 チームの良心的存在であるアルゼンチンからの研修選手バビントンがレナートを懸命になだめる。 レナート「ちっ…だらしねぇ奴らだぜ。今度の試合では途中でへばったりするんじゃねぇぞ?」 最後まで二人のことを厳しく睨みつけたまま、レナートはグラウンドへと戻っていった。 バビントン「(あわあわ…どうしよう。いきなり最悪ムードですぅ…)」 アマラウ「(だーかーらー言ったじゃねぇか。俺かお前のどちらかがキャプテンになれって…)」 ドトール「(…今更後悔しても遅い。だが、のぼせあがっているときの奴のセーブ力は中々だ。ここは奴を立てるとしよう)」 こうして、森崎たちが知らぬところでアリティアカップの対戦相手が決定していたのである… 一方その頃。アカネイア同盟軍の他のメンバーは何をしていたかというと…?
[390]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 20:50:51 ID:??? 先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。 マルス→ !card シーダ→ !card ジェイガン→ !card アベル→ !card ドーガ→ !card リフ→ !card バーツ→ !card マジ→ !card ジュリアン→ !card ============= レナ→ !card ナバール→ !card マリク→ !card リカード→ !card バヌトゥ→ !card ジョルジュ→ !card ジェイク→ !card ミネルバ→ !card マリア→ !card ============= ミディア→ !card トムス→ !card トーマス→ !card ボア→ !card パオラ→ !card カチュア→ !card ベック→ !card サムソン→ !card チェイニー→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→明後日のサッカーの試合のために特訓 スペードK〜7→武器屋でお買い物 スペード6〜A→道具屋でお買い物 クラブ→特に何もせず語り合っていた JOKER→アンナさんに玉座の裏にある門へと集められていた
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0ch BBS 2007-01-24