※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[387]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:39:41 ID:??? 無関心なのか嫌いなのかw
[388]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 20:47:24 ID:??? キャプテンは誰?→ ダイヤ2 >ダイヤ→レナート ※レナートは石崎と新田に対する印象は非常に悪いです。 =========== ここでかつて大空翼が所属していたサンパウロFCというチームがどういったものか説明しよう。 現在キャプテンを務めているゴールキーパー。彼の名はレナート。 レナート「(あのサカキチ…ツバサが無能監督ロベルトを引き連れてようやくいなくなり、 これでようやく俺の時代が来たと思った途端これだ… フロントの連中はいったい何を考えてやがる?これじゃあ俺がいつまでも目立てねぇじゃねぇか!!)」 彼は18歳以下のナショナルチーム代表の選考会に残ったほどの実力の持ち主であり、 下手を言えば、その実績だけを掲げてこれまでサンパウロのゴールマウスを任されていた。 彼は非常にプライドが高かった。本来プライドの高い選手とはその高慢なな性格とともに 高い実力を築き上げてくるものなのだが、残念なことに彼にはそこまでの才能は備わっていなかった。 生半可な実力を持っていたが故の…彼に訪れる不幸であった。 高い壁に直面したとき、心を入れ替える事も無ければ必死に努力を積むことも無かった。 自分には才能がある。選考会に残った自分が同世代の他の連中に劣っている訳が無い。 頑なに自分の能力を信じつづけていた彼の心は、非常に醜く歪んでいたのである。 レナート「(ツバサ…あの野郎が八面六臂の活躍を上げたおかげで、前年サンパウロは あのカルロス・サンターナ率いるフラメンゴに勝つことが出来た… だが、あいつは『活躍』しすぎたんだ。シュートややボール運びだけじゃねぇ。 俺が盛大に目立つはずのゴール前の攻防さえあいつ一人で賄っちまったんだ…!)」 レナートにとっては、チームの勝利よりも個人の評価の方が大事であった。 ナショナルチームに選ばれるために、目覚しい活躍をしなければならない。 何本ものスーパーセーブを憧れのリオ・カップで披露するはずであったのに。 レナート「おいジャッポネーゼ」
[389]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 20:49:26 ID:??? 新田「な、なんだよ?」 レナート「俺がこのチームのキャプテンレナートだ。 …いいか、一つだけ言っておく。俺の目立つ邪魔だけはすんじゃねーぞ。 今のこのチームの顔はなんていってもこの俺なんだからな。泥塗るんじゃねーぜ」 石崎「は?」 レナート「返事はどうした?あん?」 新田「(な、なんだこいつ…いきなり高圧的に…自分の目立つ邪魔をするなだと……?)」 石崎「(な、なんちゅう自分勝手な奴…だ、誰かさんを思い出すぜ…!)」 バビントン「ま、まぁまぁ!二人とも急な合流に疲れていると思うから…ね?」 チームの良心的存在であるアルゼンチンからの研修選手バビントンがレナートを懸命になだめる。 レナート「ちっ…だらしねぇ奴らだぜ。今度の試合では途中でへばったりするんじゃねぇぞ?」 最後まで二人のことを厳しく睨みつけたまま、レナートはグラウンドへと戻っていった。 バビントン「(あわあわ…どうしよう。いきなり最悪ムードですぅ…)」 アマラウ「(だーかーらー言ったじゃねぇか。俺かお前のどちらかがキャプテンになれって…)」 ドトール「(…今更後悔しても遅い。だが、のぼせあがっているときの奴のセーブ力は中々だ。ここは奴を立てるとしよう)」 こうして、森崎たちが知らぬところでアリティアカップの対戦相手が決定していたのである… 一方その頃。アカネイア同盟軍の他のメンバーは何をしていたかというと…?
[390]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 20:50:51 ID:??? 先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。 マルス→ !card シーダ→ !card ジェイガン→ !card アベル→ !card ドーガ→ !card リフ→ !card バーツ→ !card マジ→ !card ジュリアン→ !card ============= レナ→ !card ナバール→ !card マリク→ !card リカード→ !card バヌトゥ→ !card ジョルジュ→ !card ジェイク→ !card ミネルバ→ !card マリア→ !card ============= ミディア→ !card トムス→ !card トーマス→ !card ボア→ !card パオラ→ !card カチュア→ !card ベック→ !card サムソン→ !card チェイニー→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→明後日のサッカーの試合のために特訓 スペードK〜7→武器屋でお買い物 スペード6〜A→道具屋でお買い物 クラブ→特に何もせず語り合っていた JOKER→アンナさんに玉座の裏にある門へと集められていた
[391]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:52:49 ID:??? マルス→ ハート7 シーダ→ クラブ9 ジェイガン→ スペード8 アベル→ ハート7 ドーガ→ クラブ5 リフ→ スペード4 バーツ→ クラブ6 マジ→ クラブ10 ジュリアン→ ダイヤ4
[392]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:53:38 ID:??? レナ→ スペードK ナバール→ クラブK マリク→ ハートJ リカード→ スペード3 バヌトゥ→ スペードQ ジョルジュ→ ハートQ ジェイク→ ハートJ ミネルバ→ ダイヤ8 マリア→ スペード9
[393]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:56:33 ID:??? ミディア→ クラブ3 トムス→ ハート10 トーマス→ ダイヤ4 ボア→ ハートJ パオラ→ クラブ2 カチュア→ ハート4 ベック→ ハートJ サムソン→ JOKER チェイニー→ ダイヤQ
[394]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:58:00 ID:??? サムソンにチャンスタイム!
[395]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 21:58:07 ID:??? ・特訓チーム マルス アベル ジュリアン マリク ジョルジュ ジェイク ミネルバ トムス トーマス ボア カチュア ベック チェイニー ・武器屋チーム ジェイガン レナ バヌトゥ マリア ・道具屋チーム リフ リカード ・会話チーム シーダ ドーガ バーツ マジ ナバール ミディア パオラ ・??? サムソン 以上のようになりました。 ※特訓チームとはこの後の森崎の拠点パートで『サッカーの特訓』を選択すると合流できます。 ※武器屋チームとはこの後の森崎の拠点パートで『武器屋で買い物』を選択すると合流できます。道具屋チームも同様です。 ※会話チーム、???とは合流できません。
[396]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 21:59:16 ID:??? そして、場面は再び森崎たちへと移り… ジェイガン「森崎殿。明日はほとんどの者がサッカーの試合に向けて特訓をするそうだ。 ベンチメンバーの16人に選ばれなかったものは今回は別チームに登録されるらしいから 皆代表に選ばれるように必死に励むらしいですなァ」 森崎「えっと、いまアカネイア同盟軍は全部で俺含めて31人…そうか、半分の奴らは今回は敵になるわけか」 ジェイガン「あえて勝負してみたいものを敵側に送ることも考えてみてはと、モロドフ殿はおっしゃっていたぞ」 森崎「…ふーん、そう」 先ほどリンダに言われたことが脳裏を掠め、少し森崎は不愉快な顔になる。 ジェイガン「そう言うことだから、明日は必ず彼らの練習を見るように。 私は別の用が出来たゆえ…任しましたぞ」 森崎「ジェイガンさんは特訓に参加しないの?」 ジェイガン「数名は補給物資の調達に任命されましたからな。 なに、買い物は我らに任せ、森崎殿はサッカーの充実を」 用件を全て話し終えたジェイガンは、ようやく部屋を後にした。 ミシェラン「サッカーの特訓か…兄貴もやっぱり参加するのかな」 リンダ「カダインで戦った奴らより、この試合の相手は手強いでしょうしね…」 カシム「森崎君、明日はどうする?僕は森崎君に合わせるけど…」
[397]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/30(水) 22:01:15 ID:??? ☆明日はどうしますか? Aサッカーの特訓 B武器屋で買い物 C道具屋で買い物 Dいや、こういうときこそ戦闘訓練だ Eあえて何もしない。ぐっすり休息を取る 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24